「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

今年の仕事始め、そして初穫りも!~自然農園~

2020-01-06 21:19:40 | 自然農園

今朝は昨日と違って、氣持ちの好い素晴らしい青空が広がっていてくれた。

それに、年末、「流石茶」を飲み始めた25日から治まりを見せていてくれた尿路結石による異常な昼間の頻尿は、3日朝から再発してしまっていたが、今朝は何とか治まってくれていたこともあった。

そんなことから、「アトムおやじ」にとっては、大企業と同じように今日が仕事始めになってしまった。

が、自然農園には午前中には行こうと考えていたが、里帰りの連れ合いが帰ってくるので、迎えの時間が昼前になってしまった。

で、余りにも長い間休んでいたので、今日は是が非でも作り主の足音を聴かせてやりたいと車を走らせていた。

自然農園には何時もより1時間も遅くなったが、先ず、秘密基地の東道路の落ち葉掃除から始めた。長く来てなかった割りには落ち葉の量は少なかった。

そして、自然畑に観回りだけのつもりで行った。

●複式学級のアーティチョーク

先ず、アーティチョークの畝の観回りからだ。

4年生、最年長の6年生は無潅水で放りっぱなしでも安心できるほどになっている。

 

4年生の方は成長遅れのまま育っていることもあって、まだ蕾はつけてくれていない。

が、6年生の方はもう3回ほど蕾を楽しませてくれている。

で、もっと増やしたいと、失敗続きの秋蒔きを再挑戦していた1年生も播種時点から無潅水で育ってくれている。

 

特に蒔いた時に刈草マルチをしていたことが良かったようだ。

さらに、昨年の播種前から畝の嵩上げをしているので梅雨時期は耐えてくれると思っている。

●初挑戦のからし菜が順調

そして、その北側の畝では、初挑戦のからし菜が順調に育ってくれている。当然、刈草マルチで無潅水だ。

 

直播がトラウマになっていただけに、初挑戦でなおかつ無潅水でも発芽してくれて、元氣に育ってくれていることが有難い。感謝感謝だ。

●小豆豌豆に花

さらに、豌豆類の畝を見ると、小豆豌豆に花が咲いていた。

 

やっぱり今年は暖冬なんだろうか?

地球全体からすると、既に寒冷化に向かっているというのに、何故かこの日本の冬は暖かいようだ。

そして、トンネルをしていたトマトは、ビニール越しに赤いものが何個も見えたので穫っていた。

が、樹上完熟と言う感じではなく、トンネル内の温度調節が出来ないことから日中は暖か過ぎて何個も腐っていた。

トマトもナス科ということもあって作付けの意欲をなくしている。

●5種類の柑橘類を初穫り

そして、柑橘類エリアに行くと、レモンが黄色くなっていたので全部穫っていた。

さらに、大玉金柑を穫り始めたが、半分以上を塩害で枯られたためか、元氣がなさそうだったので、顔色の良いものだけ穫って、小玉の金柑を穫り始めた。上の方は少し熟しているものが多くあったが、手が届く範囲だけにしていた。

さらに、甘夏を味見のため3個穫ったところ、黄金柑も穫っていくことにした。3の倍数の6個にしていた。

  

丁度、穫った柑橘類を運んでいくと西隣りの住民が出ていたのが目に留まったので、予定外の初穫りができたことから悪い波動の空間から抜け出そうと帰ることにした。

【今日の消えない飛行機雲】

帰ることを決めた時、それらしき雲があったが判断が難しいところもあったので、撮らずに帰路に着いた。

ところが、暫く走ったところで、正に消えない飛行機雲が目の前にあった。

で、それを撮ってから走り始めて直ぐに真っ最中の飛行機を見つけていた。で、また、車を止めてカメラに収めたていた。

  

2016年2月から2018年2月の 2年間で、世界の平均氣温は 0.56℃低下、過去最大だった1982年から1984年の 2年間の氣温の低下の 0.47°Cを上回る状態だという。

そう言う意味では、この地球は小氷河期に突入している。だのに、未だにお日様の光を奪おうとしている輩がいるようだ。

奴らはお日様の光が人間の健康維持に欠かせないことは承知の上だ。

トランプさんは彼らとも戦っているというが、未その兆しが見えてこない。



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