今朝は、少し蒸し暑さを感じながら目覚めていた。
昨日、再発した異常な昼間の頻尿のため寝不足になってしまったが、少し寝坊しただけだった。
で、今日はその様子見に専念しようと、自然農園の休みを決めていた。夕方、空が暗くなってきてから雨があったが、日中は雲はあったものの雨は無かった。
兎に角、昨夜は例の異常な頻尿を鎮めようとプライムビデオを夜中遅くまで見ていたが、引き込まれるようなものでなかったことから、効果がなく寝不足になってしまった。
その時、同時に、最近、心掛けている「お腹が空いたら、空腹を楽しむ。」として、スナックも夜食も摂らずに過ごすことを実践できていた。
これは、先日、船瀬俊介氏のYouTubeで紹介されていたことでもあった。
そして、彼の本が高くて手が出なくて、「本当の自分に出会えば、病気は消えていく」と「波動が変る!あなたが変わる!人生が変わる!」という古本を取り寄せていた。
この2冊のタイトルに引き寄せられていたもので、1冊目には「体から出るエネルギー量に与える意識レベル」と病氣の関係が示されており、「恐怖」(不安)でアトピーや皮膚炎、「無気力」(絶望)でうつやパニック障害などのメンタル系の病氣、「罪悪感」(非難)で癌や癒原病、「恥」(屈辱、惨め)で自殺を考え始めると言う「意識レベル」と(感情)をパワーの数値を測定して示されている。
何れにせよマイナスのエネルギーが体に大きなストレスを与え病氣になるということのようだ。
2冊目では、はじめにの所で「頑張れば頑張るほど結果が出なくなってしまいます。」というフレーズにフォーカスしてしまっていた。
津留晃一氏も「問題を解決しようとするから苦しいい、解決しないで開き直れば問題が消えていく」と同じようなにことを残してくれている。
そして、数日後、再度、船瀬氏の本を探していたところ、「倍音、共鳴、自然音でなぜ病が癒え、氣が整ってしまうのか?!」というタイトルの本を見付けてしまった。
これは、今年の8月末に出版されたばかりの本で、値段も最初に買おうと思ったものと同じで高かったが、オーディオとの関連もあったことから買ってしまった。
というのも、学生時代からアマチュア無線に始まってオーディオに凝っていたことがあった。
アマチュア無線は他にやることが多くなって出来なくなってしまっていたが、オーディオはJBLのスピーカーに魅せられていた。
で、学生時代にアルバイトで高価なLE8Tというスピーカーを買っていたほどだった。当時はプロ用スピーカーとしてもてはやされた時代で、氣軽に買えるという代物ではなかった。
で、余裕ができたころ、創設者の本を読んで更にJBLに魅かれてしまい、その当時買えなかったスピーカーをオークションで買いあさっていた。
兎に角、冬至、買えなかったプロ用ではなく、彼が設計したスピーカーに魅せられていた。
学生時代に買った高価なLE8Tはエッジがぼろぼろになってしまったが、船瀬氏が本物は朽ちないと言うように、5、60年が経過したスピーカーはエッジが破れることもなく、未だに健在だ。
さらに、無理して落札したバックロードホーンやフロントローデットホーンなどは、ラッパの様なエンクロージャーとの共鳴もあって包み込んでくれるようなサウンドを提供してくれる。
こうしたスピーカーもこの本にある「倍音」、「共鳴」、「自然音」なんだと感じていた。
何時の間にか飾りになってしまったアマチュア無線機も、何となく魅かれてたビンテージオーディオも人間の波動に大きな影響を及ぼすものであることはあきらかで、自然といい方向に導かれていたようだ。
これらのスピーカーで、音階が昔のものに戻された音楽が楽しめたら最高なんだが・・・。
そんなことを考えながら、「意識レベル」を高めることが、今の尿路結石による異常な昼間の頻尿も根源治癒が可能だろうと思うようになっていた。
そのためには、先ず、何か嫌なことになったら、「今ここ」に集中することにしているし、ムカついた時、カッとした時など、何に反応しているか、潜在意識に意識を向けて探るようにしている。
何れにせよ、古い習慣、古い価値観を捨てるようにしたいところだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます