季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

《咲くやこの花館》で フニーバオバブの花が咲いていました~ 🥀✨ メコノプシス  蓮華升麻 青色藤袴 白山女郎花 =ii= チョウトンボ

2024-08-14 | 散歩道の花


 《咲くやこの花館》乾燥地植物室で フニーバオバブの花が 咲きはじめていました~ 🥀✨

 バオバブは サン テクジュベリ・作『星の王子さま』の中で 
 巨大過ぎて 星を壊す木とされ 
 「子どもたち バオバブには 気をつけるんだよ!」と 重要なメッセージと役割をもって登場する木
 (※ メッセージの意味は哲学的で 諸説ありですが~~ (*´艸`*))

 フニーバオバブは バオバブの木の中では 最も小さな木だと云われています
 それでも 咲くやこの花館の天井に届くほどの高さですが~~ 🌳


            



 フニーバオバブの花は 夜開くため 朝になると時間と共に萎れてきます
 年々 花数が減っているようですので (これから咲く蕾はありますが 少ないようです)
 咲いている今がチャンスのようです~~ 
 
 フニーバオバブ  (アオイ科バオバブ属) 
 花言葉は 不明です


            



 前回(8/10)投稿した時 まだ花数が少なかった
 ヒマラヤの青いケシ メコノプシス ホリデュラが 
 4日経ったら 上から下まで花が咲いて綺麗でした~~ 

 メコノプシス  (ケシ科メコノプシス属)
 花言葉は 「神秘的」「底知れない魅力」「果てしない魅力をたたえる」


                



 レンゲショウマも 花開いていて嬉しかったです~~ \😊/


            



 レンゲショウマ(蓮華升麻) (キンポウゲ科レンゲショウマ属)
 花言葉は 「伝統美」


                



 高山植物室では 他にも
 青色藤袴 (青花藤袴 西洋藤袴 洋種藤袴)など 多くの日本名(別名)を持つ
 コノクリニウム コエレスティヌムも 咲いていました ✨
 流通名 ユーパトリウムというのが 一般的なようですが
 以前ヒヨドリバナ属(Eupatorium)に分類されていた時の 名残のようです(現在 キク科)

 コノクリニウム コエレスティヌム  (キク科コノクリニウム属)
 花言葉は 「思いやり」「ためらい」

 カタカナ名よりは ”青花藤袴”でいいんじゃない?というのは 昭和過ぎるでしょうか~~ (*´艸`*)💦


            



 高山植物室には ハクサンオミナエシも咲いていました~ ✨
 
 ハクサンオミナエシは 北陸から東北にかけての日本海沿いの岩場で自生している
 オミナエシだそうです 

 ハクサンオミナエシ(白山女郎花) (スイカズラ科オミナエシ属)
 花言葉は 「約束を守る」

 藤袴に似ている花 女郎花属の花など… 咲きはじめたということは~~
 等と~~ 名前だけで”秋”を感じて涼しくなっていた 単細胞おバカな季の花でした~~ 
 

            



 夏休み中 恒例の『虫を食べる植物展』開催中の《咲くやこの花館》ですが
 食虫植物は スルーして 外に出てきました~~ 💦


            



 外に出たら 現実は暑く 💦💦

 チョウトンボさんも 今日はオベリスク姿勢でお出迎えでした~~ =ii=


            



 今日は 日向と日陰(ハスの葉の下)を活発に 行ったり来たりしていましたので 
 トンボさんの暑さ指数もMAXかと思いながら 帰りを急ぎました 👒💦


            




 大池の浮巣にいたアオサギさんたちも いなくなり
 空っぽになった浮巣は 泳ぎ疲れたカルガモさんの休憩場所になっているようでした~~ Σ^)/

 少し淋しくて静かな 大池風景でした 


            



    
         今日も拙いブログを見て下さいまして 有難うございました 💖








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