昨日昼すぎ久々雨が上がった。
カッパ姉ちゃんがやっと公園に散歩につれてってくれたよ。
ところが、
売店のベンチで休んでいたら、サングラスの赤シャツの
おじさんがやってきて、やたらぼくの頭をいきなり触る
んだ。ぼくは、びっくりしてワンワン吠えたよ。
カッパさんが「すいません。この子臆病なんで」とか
言っているにもかかわらず、
「元気がよかね。わしも博多で24匹犬飼ってたけんね」
ワンワワンワン・・
「いくつになんなしゃーと?」
ワンワンワンワン・・・
カッパさん「もうすぐ二歳ですけど・もう行かないと・」
「そりゃ、まだ子犬ばいね・・」
ワンワンワンワン・・・
「近くに住んどると?」
ワンワンワンワンワンワンワン・・・
「はあ・・・い。」
延々と居座ってくるので頭にきて噛みつこうと
飛び掛ったんだ。
カッパさん「すいません・・・駄目でしょ」
とぼくを抱えて逃げ出したよ。
おじさんがベンチに遠くなりながら、
「まだ話ばおわっとらんちゃ。姉ちゃん」
ぼくは抱えられてもまだまだ吠えたよ。
カッパさんは、「だめでしょ!めんちゃん!」
とぼくの耳を噛んだよ。
ぼくは、カッパ姉ちゃんを守ったのに・・・・
カッパ姉ちゃんがやっと公園に散歩につれてってくれたよ。
ところが、
売店のベンチで休んでいたら、サングラスの赤シャツの
おじさんがやってきて、やたらぼくの頭をいきなり触る
んだ。ぼくは、びっくりしてワンワン吠えたよ。
カッパさんが「すいません。この子臆病なんで」とか
言っているにもかかわらず、
「元気がよかね。わしも博多で24匹犬飼ってたけんね」
ワンワワンワン・・
「いくつになんなしゃーと?」
ワンワンワンワン・・・
カッパさん「もうすぐ二歳ですけど・もう行かないと・」
「そりゃ、まだ子犬ばいね・・」
ワンワンワンワン・・・
「近くに住んどると?」
ワンワンワンワンワンワンワン・・・
「はあ・・・い。」
延々と居座ってくるので頭にきて噛みつこうと
飛び掛ったんだ。
カッパさん「すいません・・・駄目でしょ」
とぼくを抱えて逃げ出したよ。
おじさんがベンチに遠くなりながら、
「まだ話ばおわっとらんちゃ。姉ちゃん」
ぼくは抱えられてもまだまだ吠えたよ。
カッパさんは、「だめでしょ!めんちゃん!」
とぼくの耳を噛んだよ。
ぼくは、カッパ姉ちゃんを守ったのに・・・・