続・玉電ラプソディ

　　　　　　　　　三軒茶屋交差点
想い出の玉電のつづきです。
いつも通る道で見慣れた古い建物でも壊され新しくマンションに
なったりしたら、あれ、ここ何があったけ? なんて忘れてしまう。

　　　　　　　　　駒沢付近

　　　　　　　　　二子玉川

わたしの春一番便り3
　◯新百合丘のカメラマンさんよりの春便り
　　　　　　　　
　家が建っていってどんどん小川や雑木林がなくなってる。
　かろじて残った自然。ここに春が来たね。

わたしの春一番だより2

春一番だより、めんちゃんも見つけたよ。
　　春が待ち遠しいから、その兆しが来た時、一番って強調するんだね。



◯船橋市の上京一年目のNobuさん。
　　よく行く店で見つけました。わたしの春。
　　たんぽぽさんの素朴な可愛いさに惹かれて、つい買っちゃいました(^_-)』
　　実は、絵はがきでした。ささやかだけど暖かい気持ちになるぅ。
　　　　　　　　　　　　 　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◯八王子のいきいき先生。
　　春になれば、町へ出よう。
　　何の花かよくわかりませんが、近くの公園の雑木林に咲いていました。
　　 投函箱:mucklin@mail.goo.ne.jp

わたしの春一番だより(期間限定)

福岡のkumyさんからの春便りです。
　ベタですが、先ずはお花です。
　うちのベランダのプランターで咲いてる「ムスカリ」です。
　先週から冬に逆戻りして、寒さに耐えながら地上８階で咲いてます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小田原の剣玉なら負けないピアノマンさんからの春便り。
　晴れ着って、春って感じ。
　駅のホームでは電車を待つ時間(地方は長い)、空想タイム。
　あの人、卒業式に行くのか、結婚式に行くのか、習い事にか
　別れがあるのか、出会いがあるのか・・・なーんて。

春がきた。

寒い風が昼になるとぽかぽかするよ。
散歩の途中で、桜の枝につぼみがしっかりとついている。
今日は、近くの畑に菜の花が咲いていたよ。
一度どこに連れて行ってもらったか忘れたけど、
広い一面黄色の菜の花畑が広がっていて、
またまたハミハミする気持ちでいっぱいになったことがあったんだ。
だから菜の花ってスキだ!

(春を感じたら写メールで結構ですから送ってください。掲載します。)

カエル君が出て来た。

　今年の冬は、暖冬とかカッパ姉ちゃんが言っていたけど
ぼくは、散歩でカエル君にばったり会ったよ。
大きい割に寝ぼけていてまったく動きがわるいよ。
しかも夜しか出てこないから、車にひかれる奴がいる。
あぶない。あぶない。早く早く。川に戻ってっ・・・
それでも春だ! ってゲロゲロつぶやいているよ。

緑道の川から這い出て、外の世界を見て、また川へカエル。
外の世界は、どう?
危険がいっぱい。早く緑道の楽園へ帰ろうよ。

ムットーニのからくり書物展(世田谷文学館)

　小説などの一場面を、音楽やナレーションに合わせて
自動人形で再現する「からくり箱」の世界。
京王線・芦花公園にある世田谷文学館はあまり有名ではありませんが、
今回のムットーニ企画は好評のようで、割と盛況でした。
一つの箱の動作は、平均５分ぐらい。人形が回転したり上昇したり
して物語を再現します。
作者のムットーニこと武藤政彦さんが幻想文学を愛しているのか、
不思議な話が多いです。神秘的な音楽に合わせて、天使が出てきたりします。
常設の３箱の他に、今回は10箱ぐらい展示されているので、
かなりボリュームありますよ。４月８日まで開催してます。

小さなギャンブル

開けてみるまで中身がわからない…。
食玩もガチャポンも小さなギャンブルだと思います。
安いもので100円、高いもので500円ぐらいまで。
自分の望むものが出ることを夢見て、ついつい「投資」してしまいます…。
写真はぷちサンプル・シリーズのお子さまランチと給食プレートです。
因みにどちらも、出したかった「本命」ではありませーん。

謎のニホンオオカミ展

約100年前に姿を消したニホンオオカミ。
その日本にある剥製3点のうち2点が山梨県立博物館に揃う。
3/18までだが、明日3/11日午後二時半から講演がある。　　　　　
とき:３月１１日(日)午後２時半より　　　　
場所:山梨県立博物館(笛吹市石和温泉駅下車ーHP参照)　　　　
講師:山根一眞(ノンフィクション作家) 　　　　　　　　　　　　　　
　「取材10年ーニホンオオカミの謎を解く」
消えたニホンオオカミの謎にせまる展←ここをクリック
因みに、山梨県秩父は、ニホンオオカミ伝説のメッカ。　　　　　　　　　
秩父神社は、オオカミが守り神。又この山中で　　　　　　　　　
ニホンオオカミを見た、声を聞いたとという人が　　　　　　　　　
最近も後を絶たない。八木博氏は、その写真を数年　　　　　　　　　
前に撮って新聞に掲載され話題になった。　　
カメラおじさんも10年前から取材して十数人の人たちに目撃証言　
を聞き取った。その感想からおそらく昭和50年ごろまでは存在して　
いたと確信しています。　
もしかしたらまだ日本の山のどこかいるかもしれません。

フータ君は柄違いの分身

　久々にフータ君に会ったよ。
同じメキシコ産でぼくたちよく似てるんだ。
少し柄が違うぐらいでたぶん遠い昔にたどれば
どこかつながってるかもしれない。

　ただどこかの動物園のレッサーパンダじゃないので
同じフータでも立ったりしません。
フータくんがくれぐれもみんなに言ってくれと嘆いていたよ。
会うにんげん、会うにんげんが「フータ」と名乗ると
みんな「立って。立ってみせて」と云うんだって。
困ったもんだよ。

危険な罠にご用心!

ネズミ捕り…って知ってる？
悪さするネズミを捕る為に、ベタベタした接着剤みたいな物を
塗った捕獲器具があるんだって。そのネズミ捕りに引っかかって、
足がベトベトになっちゃった猫さんが病院に来たよ。
　その白ネコさん、悲しい目でぼくにことの顛末を語ってくれたよ。
お外に出てた白ネコさんが、ベトベトのネズミ捕りをくっつけて
帰って来たもんだから、飼い主さん慌てて鋏で切り取ろうとして、
猫さんの皮膚まで切っちゃったらしい。
痛そう…！

だから病院で軽く麻酔をして、ねこ先生が何針か縫ってあげたんだ。
ぼくはいつも、お外で自由気ままにしてる猫さんが羨ましいって
思ってたけど、お外には色んな危険がたくさん隠れてるんだね…。
例えるなら、自由という美しい花には、危険なトゲがある…ってことかな？
うーん、ぼくって詩人かもっ!

走れ! 玉電100周年(19年3月31日まで)

三茶のキャロットタワーで玉電100周年展に行ってみた。
こんなに古くて歴史のある電車だとは知らなかった。

渋谷から世田谷を路面電車が走ったのは100年前。
明治40年のこと。玉川電気鉄道。
大山街道(国道246)を行き来する旅人と多摩川で採集した砂利を
都心に運搬するために敷かれた鉄道だったらしい。
用賀など砂利の集積場所だったという。

今残っている三軒茶屋から下高井戸間の世田谷線が玉電の現在。
古い写真も懐かしい街の姿をとらえているが、4階で展示されていた
ジオラマの街とその中を実際に走る玉電の全線(16.4km)の模型は
圧巻だった。大人も子供も鉄っちゃんで溢れかえっていた。

祝! ねこ先生、カレイ大漁の巻

心優しいネコ先生の趣味は、お魚を釣ること。
重症患者の入院がなくて、天候が良い日曜日、先生は海釣りへ行くんだ。
今週は茨城の鹿島へ行ったって。そしたらイシガレイとマコガレイが大漁！
早速ウチのカッパ姉さんにもお裾分けがきたんだよ♪
体長40センチはある立派なカレイさん☆
ぼく、初めて見たからビックリしちゃった。
カッパ姉さん、小躍りして喜んでたよ。
カレイさんはさしみと煮付けになるんだって、ふぅ～ん。
ま、どうせぼくは貰えないけどねっ。
ぼくはいつもヒルズのドッグフードだけど、本当は鶏肉が一番好きなんだよ。
まあ、せっかくの頂きもの。カレイにさばいてね。

愛の食玩地

カッパ姉さんのお薦め食玩♪
以前はぷちサンプルのシリーズが好きで集めていましたが、
最近のぷちサンプルはサイズが大きめであまり魅力を感じないので、
近頃はデザインが可愛いメガハウスのミニコレを買ってます♪

ブラック団の一員だ!

ぼくの髪が肩までのびて
君といっしょになったら、結婚しようよ♪
なんておじさん、散歩で歌ってたかと思ったら
急にぼくの耳の裏の毛をしげしげ見て、
「こいつ、ついにブラック団になった」
と叫んだよ。

「やっぱりわざと脱走のフリしたり、腹黒なところがあったからな」
ぼくは、何のことか黒く伸びた冬毛をなびかせて夕方家に帰ると
「笑点」とかいう番組で楽太郎、昇太、たい平で腹黒ブラック団
と騒いでいたんだ。
イヤだ。こんな連中と一緒になるのは・・

駒沢ドッグラン

　久しぶりにドッグランに行ったよ。
ほとんど知っているワンちゃんはいなかった。
ぼくも、少し大人になったのか、
興奮して走り回ったり、飛び掛ったり
しなかったよ。
　ただ一匹だけ柵の外に出て帰ろうとしても
ぼくのことを気に入ってくれた子がいて
いつまでも追い駆けてきたよ。
いい子だったね。もっと遊びたかったよ。
それにしても土曜日曜は、埼玉、千葉、神奈川
と遠くからみんな来るんだ。
よくヒゲおじさんの「ゆきちゃん」みたいに
車に酔わないもんだね。えらいっ!