カジュアル・アミーガ         本ブログの動画、写真及び文章の無断転載と使用を禁じます。

ある日カッパ姉ちゃんとカメラおじさんの家に一匹の子犬がやってきた。
日々のうつろいの発見と冒険を胸に生きていこう!

アニバーサリー~シーちゃんのおやつ手帖91

2009年04月17日 | 味わい探訪
アニバーサリーのホームページはこちら
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桜は散ってしまいました

2009年04月16日 | めんちゃん日記
flying flower

桜が散ると
雪のようなジュータンになるね。


桜が終わると
春が過ぎたように感じて
初夏がぐっと近くなる。
スイスイ泳ぐカモさんも
気持ちよさそう。
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アインシュタインの予言

2009年04月15日 | めんちゃん日記
どういうことなのか、
ミツバチが消えているんだって。
野菜をつくっている農家が困っているそうだよ。
このままミツバチさんがいなくなったら
夏、大好きなスイカも食べられない。


理由がはっきりしないって怖いよ。
しかもアインシュタインとかいうひとが
蜂がいなくなるとにんげんは、4年以上生きられない、
なんて予言したらしい。
地球滅亡?

ミツバチ失踪のなぞ
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無人島で4ヶ月生き抜く犬ソフィ・タッカー

2009年04月14日 | めんちゃん日記
海外ニュースCastaway Dog
雨が降ると、いやだなあ。
濡れると、歩きつらいよ。
とボヤいていると
ぽっぽ通信のハト爺さんが飛んできて
笑ったよ。

めんちゃん、雨に濡れるからって嘆くな。
世界にはもっと大変なことがあるぞ。

オーストラリアでクルージングに行って
海に落ちた愛犬ソフィが4ヶ月も行方不明で
もう溺れ死んだと思っていたら
無人島でヤギなどを食べて生き延びて
飼い主と再会したんじゃ。

遭難犬ソフィの生還
サメがうようよいる海に落ちただけで
めんは、失神するな。

はーい。わかったよ。雨にも負けず・・・でしょ。



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Mappieさん行きつけの店に行ったよ

2009年04月13日 | めんちゃん日記
DJ松本ともこさんのblogで紹介していたドッグ・カフェ
TANGA NILLA CAFEに行ったよ。
大井町線の等々力駅からすぐ。
カレーとハンバーグがおいしい。
散歩の途中にちょっと一休みにちょうどいいよ。


TBSラジオ日曜日のお昼「ミュージック・チャーム」
また明るいMappieの声が聞けます。

ラジオはぽかぽかの窓辺で聴けるけど
タンガニラ・カフェのハンバーグ、
ぼく、食べさせて貰えないんだ。
それだけが残念。
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Cardごのみ53~船旅&ヨーロッパ周遊

2009年04月12日 | 食玩小物
今日は旅情溢れるカード2枚です。
上のカードは豪華客船で優雅にクルーズ☆
下の犬さんはイギリス、フランス、イタリア、スペイン…
とヨーロッパを周遊、楽しそうですね♪

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おばあさんのお手伝い

2009年04月11日 | めんちゃん日記
公園で熱心に草とりしてるお婆さんがいたよ。
ぼくも一緒に手伝ったよ。
ぼくは、ただムシャムシャ食べてるだけで
ごめんなさい。
草が小さくちぎれて
お婆さん、取りにくそう。


ぼく、こんなに草たべたら
あとでフンぎりがわるそう。
お婆さん、ぼくのお尻を見てニコリ。

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さすらいー幽霊屋敷8

2009年04月10日 | 投稿連載
幽霊屋敷 作者大隅 充
     8
すると玄関のドアを激しく何かが体当たりして、うおおお
ーと獣の低い叫び声がした。
もう僕らは、こんなとこに来るんじゃなかったとかヨッチ
ンや深田さんに幽霊屋敷探検について報告メールを送るこ
とも先生や母ちゃんに今日シューパロの森に行ったことを
どう言い訳するか考えることなんかもみんな忘れてただた
だ観念した。
もうこうなったらどうなってもいい。
本当に僕らは、塩をかけられた小さな小さなナメクジにな
った。さようなら11年の人生。
するとその白いカーテンのような布が床下に入って来て僕
の顔を撫でて、すうっと穴を飛び越えて行った。
そのとき僕は、はっきりと見た。
その白い幽霊は、四つの足があった。黒い毛に覆われた四
本の足の先に鋭い鎌のような爪が光った。
それを見てしまった僕の瞳は、一瞬にして真冬にカチンカ
チンに凍る水道管みたいに眼から神経の配管を通って脳と
心臓までみるみる恐怖の冷たさが伝導して行って床下で消
えかかっていた僕自身のナメクジの最後の粒を完全にフリ
ーズドライしてしまった。
それからすぐに玄関の外ではげしい獣の争う肉を噛む音や
上がり階段や外れ落ちたドア板を転がる音がしばらく聞こ
えた。
僕も秀人も石灰に埋まった土偶のように息も細く固まって
動かなかった。
雄叫びと震える唸りとがニ匹の間で交差して夜の森に轟い
たが、果たしてどうなっていたのかさっぱりわからない。
記憶がない。飛び越えて行った四本の足以降の頭の中の書
き込みが夏休みに一字も書かなかった漢字練習長みたいに
どこを開けても真っ白なんだ。
 気がつくと、そこは闇の世界だった。
夜は幽霊屋敷をすっぽりと包んで床下の穴の中も廊下も階
段も暗い闇に覆われていた。僕はそっと床の上に顔を出し
て屋敷の中を見回した。
静かでしーんと冷たい空気がゆっくりと流れていた。どの
くらい経ったのか。ずい分長い時間を記憶がとんでいたみ
たいだった。
廊下へ僕は、上がってゆっくりと弱いライトを頼りに玄関
へ偵察しようとしたそのとき、窓の外からポッカリと開い
た玄関入口へ火の玉がゆらりゆらりと動いてホールのシャ
ンデリアの吊るされた天井へ巨大な影を走らせた。
僕は、再び萎むナメクジになって急いで秀人のいる穴の前
へ走って伏せた。
それも車にはねられた野良猫みたいぴょーんと跳んだため
にシューズが脱げて埃だらけの床に転がった。僕はシュー
ズを取り戻そうと振り返ると赤々とした火の玉が入口から
入ってきて寝そべった僕を追いかけて来た。
もう今度こそダメだ!とカタツムリになった。
「何してる?」
聞き覚えのある声がして、いきなりキャンプ用の大きなサ
ーチライトで明るく照らされた。闇の世界から昼の世界へ
僕は引きずり出された。
あの火の玉は、サーチライトだった。
眩しくて眼を細めながら入口の方を見ると、熊谷のタツヤ
兄ちゃんが立っているのを僕は見た。
「兄ちゃんー。」
「なんだ。風見駿か。やっぱりここに来ていたか。シュー
パロダムの脇にお前の自転車があったからな。たぶん幽霊
屋敷に行ったと思ったよ。」
「いやあ。よかった。火の玉か思った。いや、よかったあ。
兄ちゃんに遭えて。さっき僕ら白い幽霊見たよ。四本足のー」
「見たか。あいつはここの狛犬だ。守りオオカミさ。」
とゆっくり僕らの廊下の穴の開いたところまでタツヤ兄ちゃ
んは、足元を照らしながらやってきた。
「駿ちゃん。誰?」
床下から頭を出して秀人が囁いた。
「熊谷のタツヤ兄ちゃん!」
と僕は、サーチライトを手に立ち上がった。
「なんだ。デブちん。おまえも一緒か。」
「兄ちゃんだ!」
秀人は、涙声で叫ぶと急いで床上によじ登った。しかし慌て
たために腐ったフローリングの板を掴んでパキンと割れて再
び土底に落ちた。
「大丈夫かー」
と僕は秀人に手を貸して廊下へ引っ張った。
「ありがと。」
秀人は、赤ん坊みたいにタツヤ兄ちゃんのお腹に抱きついた。
「臭いよ。お前。石灰臭いよ。墓穴に埋まってたみたいだ。」
僕と秀人は、二人してパチパチと服の汚れを叩き合った。
「ちょっと待って。秀人。何持ってるの?」
僕は、秀人が右手に抱えている泥だらけの小箱を指差した。
「これ?ああ。これ。下で穴掘ってたら出てきたっさ」

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白いたいやき~シーちゃんのおやつ手帖90

2009年04月10日 | 味わい探訪
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等々力渓谷はひんやり。

2009年04月09日 | めんちゃん日記
世田谷の等々力渓谷に行ったら
ひんやり。
やっぱりここは、夏がいいね。
夏どんなに暑くても
ここは、涼しいよ。
春は、むしろいい空気にあたりたい。
住宅街のぽっかりと開いた谷。
谷底は、森にかこまれて
別世界。
うーん。野生にときどき帰りたい時
ここは、ぼくの隠れ家なんだ。
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田園調布も桜満開

2009年04月08日 | めんちゃん日記
長い散歩。
バスにゆられて
降りたら見たことある駅舎。
桜の季節は、よくここの近くの多摩川台公園にきたよ。
なつかしい。
桜は満開だけれど
ぼくのお腹は、二分咲き。
さっそくCafeに入って大好物のDog cakeを貰ったよ。
 
美味しかった。
けどまだまだ満開にならなかったよ。
帰りのバスの中で
もっとちょうだい! とワンと吠えちゃった。
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多摩川の渡し

2009年04月07日 | 写真コラム
ゴルフの練習場へ行くのに
渡し船が多摩川にあった。
いつも犬づれの人がいて
犬は、冬でも川を泳いでいた。
渡り終えると、ぷるるんと飛沫を飛ばしていた。
夏は、気持ちいいのか
待ちきれず自分から水に飛び込んでいた。
あのワンちゃんは、今でも川渡りしているだろうか。
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夜桜めんちゃん

2009年04月06日 | めんちゃん日記
やっとさくらが満開になったよ。
昼は、にんげんで賑わっていた緑道も
夜は、ひっそり。
なんだか幻想的な雰囲気。
ぼく、別の夜に来た感じがしたよ。

 
毎年何度見ても
桜の花ってワクワクするね。
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Cardごのみ52~イースター・クッキー&お茶会

2009年04月05日 | 食玩小物
今日はメルヘンチックなカード2枚です。
下のカードに使用したウサギのステッカーは珍しい物で、
2003年にグロスマンで限定販売された
ハッピーイースター・シートだそうです。
西荻窪のレッドハートストアさんで購入しました☆
 
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迷子の、迷子の小犬ちゃん

2009年04月04日 | めんちゃん日記
ぼくは、どこへ行けばいいの。
夢のチワワ王国へは
ほど遠いけれど、
乗り換えは、どの看板をみればいいの。
でもカルフォルニアもメキシコも
ぼくにとっては、終着駅じゃないよ。もう。
ここがいいよ。カッパさんたちの家が。
だって、ここ、日本が好きなんだもの。


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