さて、ピーマンとパプリカの栽培地です。
もう作り方は今までと一緒ですし、養液漕は大きな温室と共有しますので、大幅に色んな所は割愛しています。
前回同様、温度対策の為にスタイロを栽培漕に貼りました。
実はこれ一昨年初めて自作で水耕栽培を始めた容器で、RV車用のトランクボックス<アイリスオーヤマ1150F>です。
ハイポニカ型の水気耕栽培は、エアレーションしながら養液を循環させるという特徴がありますが、このとき栽培漕の深さがあまり深いと養液中に空気の混入が上手く出来ないみたいで、実際ハイポニカの温室で栽培しているのを見ても、どれもとっても浅い栽培漕で栽培されていました。
画像では4個穴を空けて、最大4つの栽培を出来るようにしていますが、今回は2個だけ使います。
左の端の小さめの穴から養液を入れます。
配水管は一番奥に設置。
前回と配置が変わったため、前回の配管の穴をプラスチックのプレートで補修。
蓋を閉めるとこんな感じ。
蓋の上にもスタイロを貼りました。
もちろん水張り試験も。
後日の5月11日に定植。
左がパプリカ、右がピーマンです。
この二つは温度が高くなってくれば十分育つので、ホームセンターで苗を買ってきて植えました。
買ってきた苗は、栽培容器から取り出し、バケツの水の中に浸け十分ほぐしたあと、根を出来るだけ傷つけないように土を洗い流します。
でも、どうしてもある程度はダメージを与えてしまうので定植してから何日かは成長が停滞します。
それでも昨日、ピーマンの一番花が咲きました。
パプリカももう蕾を持っています。
去年はこのあと放任しすぎて脇芽が脇芽を生み、エライ事になったので今年は少しセーブしながら育てます。
ちなみに、去年はトマトと同じように温度管理が難しかったですが、ピーマンは109個 パプリカは31個採れました。
さて今年はどれくらい採れるでしょうか?
楽しみです(^^)
もう作り方は今までと一緒ですし、養液漕は大きな温室と共有しますので、大幅に色んな所は割愛しています。
前回同様、温度対策の為にスタイロを栽培漕に貼りました。
実はこれ一昨年初めて自作で水耕栽培を始めた容器で、RV車用のトランクボックス<アイリスオーヤマ1150F>です。
ハイポニカ型の水気耕栽培は、エアレーションしながら養液を循環させるという特徴がありますが、このとき栽培漕の深さがあまり深いと養液中に空気の混入が上手く出来ないみたいで、実際ハイポニカの温室で栽培しているのを見ても、どれもとっても浅い栽培漕で栽培されていました。
画像では4個穴を空けて、最大4つの栽培を出来るようにしていますが、今回は2個だけ使います。
左の端の小さめの穴から養液を入れます。
配水管は一番奥に設置。
前回と配置が変わったため、前回の配管の穴をプラスチックのプレートで補修。
蓋を閉めるとこんな感じ。
蓋の上にもスタイロを貼りました。
もちろん水張り試験も。
後日の5月11日に定植。
左がパプリカ、右がピーマンです。
この二つは温度が高くなってくれば十分育つので、ホームセンターで苗を買ってきて植えました。
買ってきた苗は、栽培容器から取り出し、バケツの水の中に浸け十分ほぐしたあと、根を出来るだけ傷つけないように土を洗い流します。
でも、どうしてもある程度はダメージを与えてしまうので定植してから何日かは成長が停滞します。
それでも昨日、ピーマンの一番花が咲きました。
パプリカももう蕾を持っています。
去年はこのあと放任しすぎて脇芽が脇芽を生み、エライ事になったので今年は少しセーブしながら育てます。
ちなみに、去年はトマトと同じように温度管理が難しかったですが、ピーマンは109個 パプリカは31個採れました。
さて今年はどれくらい採れるでしょうか?
楽しみです(^^)
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