まじ卍

生活の中で気が付いたことを書いています。

交際前の初デートにおける「おごりおごられ」問題

2024-11-07 | 受け止め方
「初回のデート費用を負担してもらえると、単純にうれしいと感じますし、
『頼りがいがある』『“私のため”に何かをしてくれる人』と印象が良くなったり
『体目的かも?』『遊びかも?』といった不安が払拭されたりします。
という記事を読んで本当に馬鹿げた話だと感じる。
そういう風に受け取ってもらえるから賢い男性ほど初期投資を惜しまない。
私なら予想以上のお店に連れてもらい、すべて負担をしてもらう機会があれば
むしろ『体目的かも?』『遊びかも?』といった不安を持つべきでしょう。
風俗に金を支払うより安ければラッキーなのだから。

しかし、男性がデート費用を女性より多く負担する、もしくは全額負担するのは、
決して“当たり前”ではないんですよね」
「特に、相手に好印象を抱いたなら『おごってもらって当然』の態度は取らず、
感謝の気持ちを伝えることが重要。
逆に男性は、デートの負担は自分の誠意を表現する一つの手段ではありますが、
あまりにも失礼な態度の相手には、無理におごる必要もないのだと思います」とコメントを寄せています。

私の場合、交際前の初デートのことなど覚えていませんが
基本的には特別な日以外は割り勘にしてきました。
そんな損得でモノを見るような女性とは仲良くなりたくはないし
男性側が沢山支払うことで、それが当たり前となったり、
引け目を感じてほしくはないからである。
またプレゼントもほとんどしていません。
プレゼントをして羽振りのいい人というのは、単に金遣いが荒いだけで
付き合うだけでサヨナラするには都合のいい男性となるかもしれないが
一生の伴侶として見る場合には、セコい人も困るけれど止めた方がいい。

エサも針も付けず釣り竿に糸を垂らしたまま、じっと待っていたら
妻が釣り上がってきて、結婚をして私の生簀に入ってもらってからは
どんどん歓待してお金も自由にしてもらいましたが
そんな女性だからお互いに無駄遣いをしない反面
お互いの愉しみでもある旅行には沢山お金を使ってきました。
定年で退職して毎日ブラブラしながらも
年金生活になってからの生活の練習をしているのも
すべて妻がコツコツと貯めていてくれていたおかげです。
共に同じ価値観をもち、いい夫婦になりましたし
妻には毎日、感謝しています。

目先の損得で物事を考えず、共に50-50の関係をお勧めします。
私の場合、その価値観は「障がい者福祉論」で学びました。
健常者と障がい者とが共に理解しあうことを
恋愛関係や夫婦関係で試してきました。
皆さんも幸せになって下さい。

参考:初デート費用、女性は「1円もおごりたくない」「男性が全額負担すべき」

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