テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

問題の根本はそこじゃなくて「超薄給」と「勤続年数の短さ」なんだがなぁ(爆笑🤣

2017-02-01 04:51:53 | 真相

「今はどうなんだろう」 どなたか さいきんの 平均勤続年数 おしえてぇ〜


旅行社の離職率はとても高い 理由は簡単 過重労働に見合う いわゆる費用対効果とも言うべき
それに見合う報酬が余りにも少ない


会社にしがみつかないので自殺に辿り着く前に辞める




電通やったら ここも かぁ〜 「旅行会社の大手」の枕詞がつく今や泣く子も黙る最大手旅行社
多分、経営判断上の意思決定の早さでは業界のもう一翼のJTB社より上



昨年、夏ごろから当局が内偵していたとか、こんな▼記事が眼に付いた


小生が同社に営業に出向いた1980年代には、梅田のレトロビルでお一人で営業されていた(もう
お一人いるとは聞いていたが、いつお伺いしてもお一人だった(ᵔᴥᵔ)
今も発展途上の時も変わらないのが
体育会系の乗りの従業員




HIS、違法残業の疑いで書類送検へ 東京労働局
2017/1/31 23:40

 旅行会社大手のエイチ・アイ・エス(HIS)が、東京都内の複数の店舗で従業員に労使協定の上限を超える残業をさせたとして、東京労働局は31日、労働基準法違反の疑いで法人としての同社と労務管理をしていた複数の幹部社員を近く書類送検する方針を固めた。

 厚生労働省が2015年4月に東京と大阪の両労働局に設置した「過重労働撲滅特別対策班」(通称かとく)が昨年夏、同社に対して強制捜査に入った。押収した労務関係資料を分析するなどした結果、都内の複数の店舗で違法に残業をさせた疑いが強まったという。

 関係者によると、同社は過去に違法な残業を従業員にさせたとして、複数回の是正勧告を受けているという。是正勧告を受けながらも改善がみられないことから、東京労働局は法人としての同社に加え、労務管理担当の複数の幹部社員も書類送検する方針を固めた。

 エイチ・アイ・エスのウェブサイトによると、同社は1980年に設立。グループ全体の従業員は約1万4千人。

 労基法は労働時間を1日8時間、週40時間までと規定。これを超えて労働者を働かせるためには残業の上限時間を定めた労使協定(三六協定)を結ぶ必要がある。協定を結ばずに残業させたり、協定した時間を超えて残業させたりした場合は違法となり、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金の対象となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする