旅行業は借金をしてまでする仕事では無いと常々考えています
兎に角、『不可抗力多い業種』です
今回の感染症事件がまさに それの不可抗力を象徴しております
自助努力ではどうしょうも無い過去の実例(9.11、SARS、鳥インフル、
リーマン、台風など)がそう認識させられます
今回の 感染症事件は 多くの人たちのメンタルに深い傷を負わせています
旅行に行きたい、企業は行かせてたいが
おいそれと需要は戻らない
間違いなく 海外専従中小零細旅行代理店のその多くが
廃業するでしょうねぇ〜
残った旅行社でも分母の奪い合いとなるので、大手しか
空きないは出来ないでしょうね
もう今年もあと2ケ月
そこで こんな🔻コラムを見ました
🔻
今年1月から8月までにJATA及びANTAから約300社が退会しました。
当社が実施したアンケートや聞取り調査の結果からも
・「10月末に判断」
・「年末までに海外旅行需要が回復しなければ休業」
・「手元資金は持っても来年3月迄」
🔺
業界人がよく拝読している信頼の業界誌より 👉 ここ
岡田さんありがとうございます
ありがとうございます。
大量には造れないです、精魂込めて
一品一品、善い素材を遣って、そして丁寧に
和菓子を創って売る そんな街の小さな和菓子屋さんの如くの お一人お一人、丁寧にその方の旅の想いに寄り添った旅を創っている、小さな(資本力が無い)
旅行社がどんどん自主廃業してます。
残るは、国策お上御用の旅行社や全くお客様目線でない大量販売の添加物べたべたの加工食品の如くの旅行を販売している旅行社が残ります
ドドのつまり、お客さんが一番困られます(fact)