異論はあるでしょうけど、時計はCITIZEN、車はHONDAとか^_^
でも 旅行は
JTB社には 万事そつが無い、 大切なご旅行には
JTB社のご利用をと ずうぅ〜と推薦しておりますが
まぁそのJTB社にも
語られない真実って言うのはございます(爆
どの業界にも語られない真実は存在します
小生の記憶に残っているのはもう15年前くらいでしょうか⁉︎
✴️耐震偽装問題です!家やビルを建てる時にその建物の地震に対する安全性の計算
算出した構造計算書が偽造されていた問題です
✴️直近では神戸製鋼所のアルミニウム製品の強度などを偽装
✴️フォルクスワーゲン社の排ガス不正
✴️燃費試験のデータを不正に操作して燃費を実際よりもよりも 良い燃費と発表していた
枚挙に暇がないとは 此れ
旅行産業界でも まさに 枚挙に暇がない
いちいち語られない真実を語っていると
ぶっちゃけ 多くて
業界を震撼させる大きな事件ほど 都合が悪いので
その殆どが 闇から闇に
久しぶりに旅行業界でも▼こんな 文春砲が
▼
売上高6000億円超、海外旅行の取扱額は業界2位を誇るエイチ・アイ・エス(以下HIS)。
同社が企画したハワイにおける結婚式プランをめぐり大トラブルが持ち上がっている。
「今は、落胆と怒りしかありません」
そう語るのは10月に挙式を予定していたA子さん。
彼女はHISが企画するハワイ・オアフ島の結婚式場「ザ・クラウチングライオン」(以下CL)での挙式プランに申し込み、8月中に代金百数十万円を払い込んだ。CLは9月1日に開業予定の新しい式場。A子さんはハワイの青い海を望む同会場での挙式を待ち望んでいた。
ところが9月4日、HISから耳を疑う知らせが届いた。
CLの施工遅れによる式場のキャンセル。
なぜもっと早く知らせてくれなかったのか、と抗議するA子さんに対し、
HISの担当者は謝罪するのみ。代金返金のうえ補償金20万円を支払うと説明されたが、すでに予定を組んでいる親戚、友人たちの都合はどうなるのか……。A子さんは途方に暮れた。
同プランに申し込んでいた別の男性は、HISから送られてきた報告の手紙に対して憤る。
「そこには〈本来であれば「当社の関与し得ない事由」に該当する事案でございますが〉などと書かれており、謝罪の言葉もありません」
CLを運営するハワイ企業の代表者は週刊文春の取材に対し、
「(工事の進行状況は)弊社はもちろん、HIS社も常に把握しておりました」とし、
遅れの理由はハワイの悪天候の影響だとした。責任の所在については「(CL社は)式場の運営が業務となっておりまして、HIS社がお客様と契約をされており、販売内容についての責任は全てHIS社にお任せしております」と説明。
いっぽうHISは、CLの9月オープンが難しいと判断したのは8月15日だとし、
施工遅延はあくまで所有者が選定した建築業者によるものであるが、
「お客様の心情を鑑みて、お見舞金を支払うことといたしました」と回答した。
同社を通じてCLでの挙式を申し込んだのは260組にのぼるという。
HISの対応、顧客の怒りの声など、
9月27日(木)発売の
「週刊文春」で報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年10月4日号)より