テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

シンガポール航空に観る真のサービス 🆚 今言う日本の「お もてなし」 と言うサービス提供側の自己満足

2018-09-01 06:19:26 | 真相
真とは 些か 盛る感は否めないませんが(爆😅


既にご披露済みですが シンガポール航空のビジネスクラスは
圧倒的に世界のビジネスマンの支持が多いのは
お客さんへは 特別に あれやこれやと おもてなしに押し売り は しない


何故って 申しますと それがほんとのサービスだと 考えているからです


日頃、お疲れのビジネスマン、部下からは 気遣われている
機内くらい ゆったり、のんびりしたい



シンガポール航空は
英国の植民地だった マレーシア(シンガポール)では 英国流のサービスが
サービスする側の姿勢だと教えられていたからと


英国流のサービスは 客から 依頼に基づいて それを 的確に提供するサービスです


けっして サービスの押し付けはしない

お飲み物はどうされますか? 紅茶、コーヒー、ジュースなど


紅茶は熱めで、 ぬるめで? お添えは 🥛ミルクでしょうか レモン🍋 それとも 無しで

それにジュースを ジュースは🍊🍅🍌

パン🍞は薄切り?厚切り? バターとジャム は ジャムは いちご🍓🍊?


上質なホテルでは そんなカスムメイドのわがままを聞いてくれる


日本のサービスは 盛り感が有れば サービス提供側に 客は満足するだろうと考えて
いるふしが



旅行代理店の人で結構 、旅館派じゃなく ホテル派が多いのもその理由です


日頃のお客さんへサービスのやり過ぎで(爆笑🤣

同業者のそれを観ているのが辛くて、申し訳ないとの
思いからです


旅館は 疲れる と


笑えぬ、笑える おはなしです




コメント
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