昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ANAウイングス DHC-8-400 JA858A機 です。
仙台発 NH1125便 DHC-8-402Q Dash 8 28日に安倍総理が辞意を表してから、昨日までに後継の候補が3人ほどの立候補になりました。
菅氏、岸田氏、石破氏の、3人になるようですね、どの候補もあまり面倒見が良いというか、人望がある話は聞かないですね…安倍総理の残り任期の約1年を務める中継ぎ的な登板だからなのかな。
菅氏が大きな数を集めそうだということで、菅総理の誕生になるのか、それとも2位3位連合を組んで他の人になるのか、4人目が突如現れるとか…、先は判らないですね。
女満別行き NH4865便 石破氏は親韓親中派の筆頭格なので、今の米中対立の世界構造の中では立ち位置に無理があるように考えますし、
いきなり親韓路線に方針転換したら、日本がまとまらないのと日米安保や対中関係が大きく変化して、日本の中国属国化に向かいそうに思うので、ちょっとなあ…と思います。
岸田氏は可もなく不可もなく色もなくという感じかなあ…米中対立が激化している中での次期総理ですし、今の米中対立の中ではどちらかの側に立たなければ、旗を決めなければ、
日本は生き残れない状況であると考えるので、米国の側に立つのが最善だと私は感じます。中国のような、監視社会で隣人に何時密告されて捕まえられて処刑されてしまうような社会は嫌です。
女満別発 NH4866便 中国なら、私のようなこういうブログでも、当局に見つかったら直ぐに連行されて処刑されてしまうのでしょうね。
武漢肺炎を最初にネットに書き込んだお医者さん、仲間内の掲示板に肺炎のことを書き込んだら、直ぐに当局が来て脅されて誓約書を書かされたと聞いています。
そんな監視された世の中で生活するのは嫌です、米国も決して良いとは言わないですけど、そこまでの事はしないですし、一応、日本に浸透もしていませんし…。
ところで、三菱スペースジェット、危ないらしいですね、欠点を改良した実機は完成しているのですが、アメリカに輸送して試験飛行をするお金が無いそうです。
三菱ですからお金はなんとかなると思うのですが、もう諦めてお金を出さないことにしたのか、それとも、今は武漢肺炎で飛行機のセールスが低調だから開発スピードを遅くしたのか…。
秋田行き NH1834便 YS-11 以来の国産ジェット旅客機の夢ですから、私は是非とも、鶴丸 や ANA のロゴを付けた実機を観てみたいし、乗ってもみたいです。
三菱の真意がどの辺りにあるのか、妄想するよりも手立てがないのですが、しがらみが有って急に止める訳にはいかないから、規模を縮小していって止めるのは無しにして欲しいです。
実際に今春の報道で、米国での三菱の開発人員が半分に減らされるとか、拠点を幾つか減らすとか、スペースジェットの開発で嫌な報道が続いています。
ここまで来たのですから、なんとか開発を成功させて欲しいのですが、まだまだお金が沢山必要なのでしょうか…。