昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ジェットスター・ジャパン A320 JA04JJ機 です。
成田発 GK109便 A320-232 ジェットスターグループの機体は ”Jet” と黒文字でその後に ”☆” とオレンジの星が描かれていてひと目で判る機体塗装になっています。
7・8月は新千歳空港に行けなかったのですが、体調が良ければ近いうちに、写真を撮りに行きたいですね、北海道なので展望デッキ開放が11月末までと期限があります。
展望デッキのオープンは4月1日からなので、今の調子だと、今年は後2回くらい新千歳空港に撮影に行けるかどうかですね、平日の疲れが土日休養でも撮りきれませんし…。
それと、国際空港だった新千歳空港ですが、今はほとんどの便が欠航で1日1便あるかどうか、それも オーロラ航空 の ダッシュ8 だけの日も、せっかく完成した国際線ターミナル悲しいです。
韓国の航空会社は、壮大なチキンレースでノージャパン運動のセルフ制裁で今は飛ばせる場所がなく、何社、生き残れるかの状態になってしまいました。
成田行き GK108便 中国の航空会社は、よく判らないですね。北京で7~8月に武漢肺炎の大流行が有って、中共の幹部は非流行地に避難してしまい、演説が全て録音だったとか噂ありました。
実際に武漢肺炎の本当の状況がどうなっているのかは、中共政府が隠蔽体質であるので真実は掴めませんし、米中貿易戦争と洪水でかなり経済も弱ってきていて復活するかは未知数です。
習近平が8月の北戴河会議で、中共の長老に吊るし上げられたという噂があります。尖閣に大量の漁船を出すと8月初旬頃までは言っていたのですが、中国の領海侵犯少なくなったように感じます。
周辺国全てにちょっかいを出す習近平の指導した戦狼外交について、長老がかなりキツく言ったという噂が出ていますが、北戴河会議自体は秘密会議なので本当かは判らないです。
武漢肺炎も最近の話題の三峡ダムもですが、本当なら習近平にとって失脚ものの失態だと思うのですが、まだトップで居れるのは、権力基盤が脆弱になりつつもまだ有ることなのでしょう。
なんでも、首相の李克强が最近中国のメディアで露出し始めていて、習近平とその反対集団との権力闘争が激しくなっているという見方が出ています。
香港やウイグル、チベット、最近では内モンゴルに対する弾圧政策が欧米から批判されていて、長老から習近平やり過ぎだろう!と外交手腕を批判されているようです。