昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ピーチ・アビエーション A320 JA814P機 です。
成田発 MM587便 A320-214 YouTubeの動画で観たのですが、中共の習近平、副主席の王岐山の子分をテキトーな逮捕して刑務所送りにしたとニュースがありました。
天安門事件の首謀者だった人よりも重い刑罰で、政治的に見せしめ的な意味があると言われています。汚職摘発は、習近平の主要な政策で最初からありますが独裁国家である為に常態化しており、
党の要人なら誰でもがやっていて、個人を牢屋に入れてしまう理由でしかありません。習近平の近辺でその子分を刑務所に送り懲役にすることは、習近平自身が切迫した状況かと考えてしまいます。
内政でもこのような状態なので、外交では、習近平が特に周辺国に対して押し進めている戦狼外交に、これらかどのような判断を下すのか、日本を含めて周辺国は用心しないとならないです。
有っては欲しくないですが、米中が台湾や南沙諸島で激突したりすること、自棄になった習近平が決断する可能性があると考えます。それくらい敵を作りまくって外交も内政も失敗状態です。
成田行き MM590便 今の中共で習近平が権力を維持するために何か大きな博打を打つ必要があって、その前段階として王岐山の子分を粛正して見せしめに…。
その後に党大物を粛清の見せしめをして、文句を言うことが出来ない状態を作った上で、中共による台湾侵攻のような軍事作戦を考えているように感じます。
そうなると米国と戦争になると思うのですが、通常兵器で終わるのか核まで使うのかは私には判らないです。中国は人口が多いので数億人が核で亡くなっても、中共に関係ないと言われています。
米ソ冷戦時代は、キューバ危機でも有ったように両国とも核の使用を躊躇う部分があったのですが、中共に関しては色々なニュースや情報を見るに躊躇しないという意見が多いですね。
実際に戦争になるのかどうかはまだ全く読めませんが、中共内で習近平の独裁体制が揺らいでいることは事実ですし、その揺らいだ独裁体制をどういう手段を使い再び強化するのか、
それとも、このまま没落していくのか、日本にも大きく関わる事なので、これから注視していかないといけないですね。