むらさめ

ゆっくり行こう

スカイマーク B737-800 JA73ND機

2020-09-23 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した スカイマーク B737-800 JA73ND機 です。

神戸発 BC173便 B737-8FZ  スカイマークは、来月10月、37.5%の運休率とすると報道されていました、独立系の会社は、苦しくとも営業しないといけないのでしょうね。

機体を駐機場に停めておくだけでも駐機料が発生しますから、どの会社も出来るだけ機体を動かしたいのはとてもよく判ります。が、お客さんが戻らないのはいか仕方ないです。

人の動きが元に戻らないことには、飛行機も列車も動かしても空気を運ぶだけになってしまいますからねえ…そこら辺りの運行計画を立てるは非常に難しいと思います。

今まで、地震や火山噴火のような自然災害での欠航・運休は想定していたしある程度独自でシミュレーションしていたと考えるのですが、今回の武漢肺炎のような病気の流行では想定外でしょうし。

スカイマークは前に大型機の導入で経営破綻まで行っていて、今は効率が良い小型機を導入して、それを目一杯動かすことで採算性を取る作戦ですが、武漢肺炎事態で作戦に影響してしまいました。

神戸行き BC174便  それでも大型機が動かせないのと小型機が動かせないのでは、断然に大型機が動かせない方が悪い状態なので、今の小型の B737-800 で統一することで、

スカイマークに対する武漢肺炎の影響は小さくなっていると思います、それでも、武漢肺炎が更に長期化すると、どこの航空会社でも危うくなってしまいますからねえ…頑張りどころです。

昨日、王将リーグで羽生善治九段と藤井壮太二冠が対局があり、ベテランの羽生九段が勝ちました、タイトルを失冠してから少し力が落ちたような印象を受けていたのですが、竜王への挑戦権を

獲得してそのままの勢いで藤井壮太戦に挑めたようです。おっさんの私としては、このままの勢いで豊島竜王に7番勝負で勝ちタイトル100期を現実のものとして欲しいと思います。

藤井壮太2冠は、ここら辺りで壁にぶち当たった方が良いように感じます、王将リーグは強者・実力者・タイトル経験者ばかりなので、藤井壮太2冠の弱点を曝け出すベテランの意地を観たいです。

といっても、豊島竜王や永瀬王座、佐藤天彦九段、広瀬八段なんかは若手の部類かなと思うのですが、ここらで藤井壮太2冠にストップを掛ける位の意地を本当に観せて欲しいですね。