昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL B737-800 JA314J機 です。
名古屋発 JL3105便 B737-846 9月前半まで、日本の航空会社は低調な運行が続くようです、GoToキャンペーンは見事にコケましたね、武漢肺炎の第2波の影響をモロに受けました。
仕方がないのかな…、政府の見積や予測が甘すぎると批判するのは簡単ですが、経済活動を活発にしていかないと企業の体力も奪われて行きますし、私は、判断が難しいと思います。
早く武漢肺炎が終息することが一番ですが、ワクチンや特効薬はまだまだですし、その中で生活に直結する経済を縮小させないような政策を取るしか、今は出来ることがないと考えます。
そうは言っても体力のある大手なら良いですけど、地方の中小は厳しいですからねえ…、私は消費税の減税を一時的にでもやって、生き残れる企業・個人を増やしてほしいと思いますね。
今は、アレ要らない・我慢する、というのも考え方であると思うのですが、新しい何か商売に繋げられる事も考えていかないと、武漢肺炎で経済の規模がこのまま縮小をしてしまうと考えるのです。
名古屋行き JL3110便 武漢肺炎の薬が直ぐに開発できないので、もっと長期的な視野での政策(具体的な内容は非才の私には思いつきません…)を、出来るだけ取っていく必要があると感じます。
というけれど、無責任な事しか私も言えないですね…情報もお金も頭も無いですから、具体案も何も、行政府の人よりも思いつくことが出来ないですからねえ…自分自身に対して悔しいですけど…。
AirLine誌10月号を観ていたら、この写真の機体と同時期に導入されたJA313J機は、バミューダ所属で他所の会社(リース会社?)に売られてしまったと載っていました。
この機体と 売られた JA313J の前後の機体と何か違うことが有ったのでしょうか…事故とかも聞いたことが無いですし…操縦性のクセなんか今の機体では考えられないです。
よく戦闘機では、機体を民間機とは違う酷使の仕方をするので、機体の構造部品が微妙に歪んでしまい、部品交換に苦労するということを聞いたことがありますが…。
JA313J機、JAL から退役したのですが、無事、他所の会社に再就職できると良いですね、飛行機の一生は最後まで空を飛ぶのが良いと思います。