むらさめ

ゆっくり行こう

ジェットスター・ジャパン A320 JA15JJ機

2020-09-15 00:00:00 | 日記

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ジェットスター・ジャパン A320 JA15JJ機 です

名古屋発 GK183便 A320-232  昨日、ブログで菅新総理が誕生と書いたのですが、新総裁まででした…orz、新総理となるのは16日で国会で指名されてからですね。

この ジェットスターの便 は、ANA系の ピーチの便 と同様、新千歳空港では、成田便が主で、他の地方都市との便は従のような運行構成になっています。

それだけ、成田を中心とした海外の顧客を重要視しているのですが、今は完全に海外と北海道のリゾート地の路線は、武漢肺炎で壊滅状態ですね。

一体どうやって復活していくのか、バックに大手の JAL が付いているとは言えこれからどうするのかなあ…海外のお客さんが有っての路線なので、先が見えませんよねえ…。

エア・ドゥ や スカイマーク は、一応、小さい会社とは言え、日本の主要路線を運行しているので、国内の武漢肺炎の問題が沈静化すると復活もするでしょうが…(でも難しい…)。

名古屋行き GK184便  韓国あたりの航空会社は完全に海外路線依存で、韓国内の武漢肺炎が終息が全く見えずに、国内線も需要が小さいので、1~2社程度しか生き残れないと思うのですが。

日本は、そこそこ、航空需要があるので苦しいけれど我慢して努力を怠らなければ、どの会社も生き残れそうな雰囲気があります、でも大手以外は綱渡りだと思います。

これから第3波・4波の武漢肺炎の流行の波が押し寄せたら、日本でも生き残れない会社が出てくるように思いますし…実際、市中の企業で営業できなくなっている会社ありますから。

そういう会社が出張で飛行機を使っているでしょうから、武漢肺炎が長引けばボディーブローのように景気に効いて来るように私は考えます。

その時に菅新総理は思い切った手を打てるかどうか、来年か10月の選挙までとは言っていられないと思います、財政規律を守ると言っていた石破氏が総裁にならなくて良かったとは思いますが…。

まだ、全然危機を脱したとは思えないので、予断を許さずにできる政策は全て打っていって欲しいですね、景気が悪くなってデフレ時代が再到来というのは避けて欲しいです。