昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸を背負う J-Air Embraer 190 JA241J機 です。
青森発 JL2806便 ERJ-190-100 もうすぐ、9月も中頃になるというのに、今日も暑い一日でした。本当にこのまま地球が温暖化してしまい生きていけない星になりそうです。
日本列島の南方の海水温がまだ30℃以上あるのでまだまだ大型の台風が発生するかもしれないです、27℃を超えると台風発生する可能性があるので、まだまだ台風が量産されそうです。
ネットに出ている気象衛星の写真を観て、フィリピンの東側の海域に怪しい雲があり、そこに台風の卵が出来そうな気がするのですがどうでしょうか。
アメリカの気象予測機関のスーパーコンピューターのシミュレーションでは、来週はじめの14日当たりに熱帯低気圧ができるという話が出ているのですが、どうなのでしょうかねえ。
また、西日本の南側が全て30℃以上の海水温となっているので、まだ2個も3個も台風が発生しそうです。今年は更に偏西風が弱いのか、沖縄付近まで台風が西に進んでいきます。
青森行き JL2805便 そしてそこから北上して、例年の秋台風なら偏西風に流されて東に向きを変えるのですが、今年は向きを変えずに北上するパターンですね。
温暖化していく中で、偏西風の強さ等色々なところに、地球の気象変化が出ているように思えてなりません。やはり、東日本大震災で原発事故を起こしてしまった事の影響が大きいと思います。
ですが、それでも、人間がこれからも地球で生活していく為には、原子力をもっと安全に使って、地球温暖化を防いでいかないといけないと私は考えます。
20世紀に入り、太陽活動が弱くなっていて、黒点の数が少ない状態が続いています。17世紀から18世紀にかけてのマウンダー極小期のような状態に太陽がなっているようです。
本当はもっと温暖化しても良いのに、実際の気温上昇が小氷河期と合算されてキャンセルされている可能性があります。これが本当なら小氷河期が終わった時には、一気に温暖化が進みます。
そうなってしまったら、直ぐに人間は地球から死に絶えるように私には思えます、ひとりひとりのちいさな努力で、地球の温暖化は絶対に防がないといけないと私は考えます。