昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した エアアジア・ジャパン A320 JA03DJ機 です。
名古屋発 DJ003便 A320-216 マレーシアの エアアジア が、中心となって日本で設立した LCC航空会社ですね、昨日も話題に出しましたが、A320 3機しかないです。
そして、10月1日から24日まで全便欠航するそうです。最近、エアアジア・ジャパン は、機内のおやつに地元名古屋のお菓子を提供して地元密着をアピールし、いい流れだったのに…。
折角の地元との一体感の演出が、無駄!無駄!無駄!無駄!無駄! と DIO に叫ばれそうな武漢肺炎による欠航になってしまいました。10号機まで機体記号を予約していて日本に根付く意思は感じます。
エアアジア・ジャパン は、日本の航空会社の中でも異色の会社なので、私としては武漢肺炎事態を生き残って欲しいのですが、まだまだ、苦しい状況が続いていきそうです。
中華系の航空会社は、どの会社もバックに中共の要人が付いていると聞きますから、お金は誰かを脅せば何とかなったり、監査も監査法人に圧力を掛けて何とかするらしいです。
名古屋行き DJ004便 そういう意味で、中華の会社と日本の航空会社は同列に扱えない部分があるのですが、エアアジア・ジャパンは、参入時に日本の役所を舐めて掛かって苦労したようです。
日本の役所の仕事が遅いとか文句を言って、有能な日本人社長を切ってしまい参入に大幅な遅れを生じたとかで、それでも日本の慣習に馴染みながら参入してきたのですから大したものです。
地域密着型のエア・ドゥ、ビジネス重視のスカイマーク、ANA傘下で関西弁のピーチ、JAL系の海外グループのジェットスター と色々な路線の会社が有っても良いと思うので、
どこも頑張って武漢肺炎事態を乗り越えて欲しいですね。 春秋航空日本… 最近、観ないですね…また冬眠かな…中華系なので中共が何とかするんでしょうかねえ…。
まあ、道民の私としては エア・ドゥ にはなんとしても生き残って欲しいです。