JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

7MHz短波帯の信越コンテスト

2018年03月11日 | アマチュア無線
今朝は7MHzが開始 0800JSTは遅い時間にstartということに

低CDXで開始から新潟、長野と交信できるとは思っていないが、仕方ない

低いANTでは上の方へ飛んでしまいローカルスキップで近隣諸国は弱くなってまず苦しい

案の定 7063~ 7140kHz  ワッチしても信越も 神奈川、埼玉、千葉県も聞こえず

CWも同じQSYしてCQ出してる局をさがすが 4、5、6 あとは北海道だけ

これじゃ得点は伸びない



少ない、埒が明かない、がまんしても聞こえないことには呼ぶこともできない

やっと10時を過ぎるころ信越方面の CDX上がってきた それでも少ない

2017の結果表に載ってる局は 80番くらいのNRを送信してる

こちらはまだ 59011なんて送ってるのだから焦る

仕方ない 最後の10分はCQだしてラストスパート

おかげで 16局を上乗せして終了1200をむかえた

・・・・・・・・

バンドの内をサーチしてると local局と JJ0---/1 がラグチューしてる

・・勿体ない3点1マルチが足元にころがっていた・・・

尤も 001しか送られてログ非提出に捨てられても迷惑なだけだから仕方ないネ


CTWIN を〆切 提出用のサマリーログを出力したら pts 0点でしたネ

ここから修正作業に掛かる。 相手のコールサインに 0が付いていれば 3点

その他の交信は 1点 

マルチはややこしくて JA0RL = A*L、 8N1NIT/0 = N*T ,JJ0QRT/1 = J*T

として異なる文字組み合わせの合計を計上する様だ

集計結果は 36局 12マルチ  計720点でした・・・が

果たして 減点がどんだけあるか発表されてみないことには?

2017の実績からすると F7 トップには大きく引き離なれてる!!!

昨年の上位入賞局は 40%以上参加してた 得点も順調に飛ばしてた

ログ提出前に 主な参加者 コールサインはミスがないかチェックしてみた