JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

6mは水平がいい

2024年05月30日 | アマチュア無線


モ-ビル運用が主体だったから、アンテナは垂直ホイップが使用されていたが、山の上で半固定でコンテストするには水平偏波の方が受けも飛びもいい!

垂直アンテナ
トップは約4mになる、もちろん立てたままで走るわけにはいかない。移動運用地にて組み立てルーフの基台にねじ込む、アスは直流的にはボディーに着いてるが、高周波的にキャパシタ、?、マグネットシートで屋根に接地、地面とはタイヤで絶縁された状態なので各ドア3方へ広げる!7メガでは効果発揮50メガでははたしてどれだけの効果か?
八木アンテナほど高さはあげられないが周囲の開放状態で稼ぐ!
半波長のモービルホイップ

夕焼け空に塗り替えてみた



金比羅尾根は戸倉の街がよく見えます

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2 コメント

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Unknown (JA1WSE)
2024-06-04 16:45:41
もっと前にはバンパーホイップ5/8波長モビホが流行した。低地でもよく飛んだ、打ち上げ角が低い?当時はコンディションもよく他エリアの局とも交信した。とにかく、高さが凄い、踏切を通過するのがおっかない?です
いまじゃ走れない!
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前半は水平 (ja1wse)
2024-05-31 18:51:11
後半は垂直アンテナのこと

しまいから2枚目は pixcel 8 で補正した夕焼け空にモービルホイップ、40年くらい前はSSBも垂直でやっていた
その後コンテストは皆水平偏波でやるようなった
4エレ、6エレ、8エレと大型化していった。いまでは移動のあめに4エレを持ち歩く局が多い
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