JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

エスカルゴ電信コンテスト

2024年07月17日 | アマチュア無線
6mバンドの電信だけの競技で、昔ながらの縦振り電鍵のみ使用が認められるというクラシック、シンプルなコンテストで趣きはあるが?実は参戦する者にはたいへんな技量と根気を要する、コンテストとは言え、なかなかスピードは上らず参加者も偏って古いものは多いが最近はじめたひとはすくない!

1時間もすると、くたびれてしまい、局もマルチもあまりふえない。
結局、26局と交信できた、マルチは19ほどで内容は
1967 がもっとも古い、
2020 がもっとも新しい。

70 80 90年代が多い、

それでも多くの電信、コンテストのマニアが集まりアクティビティの高い2時間だった、

昔のような 全部 599 を送ってもなんら宣誓書も要らず、部門も新人、シニアなど増えたから気軽に参加楽しめる、たくさん得点したひとはパチパチと賞賛してくれるが、賞状はでない!

参加すること、楽しめること、電信の腕前を験すよい機会になる、

まだ、599 67 を打てた
26局交信した結果

67 67
69

73 73 73
74
76
78

80 80
81
82
88
89

91
94
96
98
99

09

16

20

と言う分布で、10時00分開始時かなりCQ が混信してたが10時30分過ぎからみな交信済になり呼ばれなくなり引っ込んだ。50.077辺りでCQランニングしてもなかなか呼ばれなくなり、空振りがきみ、
50.055あたりも静かになっていた!

11時59分でCQ出すのを止めた、、やっとナンバー送出に馴れたところで終了になった。

全体では60局越えが参加していたと思う。
まだなんとか縦振り電鍵を操れるなと満足!

移動QRPに出ていたが、今回は固定局で参加した

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
88局も提出 (JA1WSE)
2024-07-23 15:57:40
60超えよりも更に多く88も出していた

ほとんど シニアだとみえるが

敢えて シニアには出さない

速く打つより 正確に打つ

しかも 相手にただしく受信して貰うのが肝心

ふつうは 599 67 と打電してる
     5NN 67でも通用するが

なかには 419 で呼んでくる人もいる

そんな時には 5NN ではなく 41967と頭の中で切り替えて応答するのが正しい

ついコンテストに参加してると5NNが手に癖付いてる
めんどうなのでみんな5NNのするのか
56967とか打つと 69? 間違えらる

全部5NNで送ったひとは 宣誓書を出す必要があった時期もあった。

今は 電信資格取得年 と 電鍵型名メーカーを 意見欄に記入することを要する

サマリーに 交信数、得点、年マルチを記載する。総得点だけでは再提出を指示される。
締め切りも早いから早めに送ること
1局でも交信したら必ず出す必要がある
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