『スーパーツイーターの使い方 vol.7』の続きです。
番外編です。
メインスピーカーを上下逆にしてみました。
ところで、
タンノイというイギリスのブランドがあります。
同軸構造のスピーカーが特徴です。
センターキャップの部分にホーンツイーターが埋め込まれており
低域の中心部分から高域が再生されます。
低域と高域が同じ場所から再生されることで
定位がシャープになる効果があります。
また、仮想同軸というのがはやったこともありました。
JBL K2の場合、2つのウーハーの間にツイーターを配置しています。
今回は2つのツイーターの間にウーハーを配置することで
同軸構造と同様の効果が得られないかと言う実験です。
結果ですが、
中域がシャープになりました。
空間のステレオ感はあまり変化はないとおもいますが、
周波数特性はずいぶん変わったように感じました。
これもセッティングの手法としては十分ありえると思います。
距離や角度等、細部をつめてみましょう。
次回に続きます。
お問い合わせの多いアウトレットモールはこちらです。
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メインスピーカーを上下逆にしてみました。
ところで、
タンノイというイギリスのブランドがあります。
同軸構造のスピーカーが特徴です。
センターキャップの部分にホーンツイーターが埋め込まれており
低域の中心部分から高域が再生されます。
低域と高域が同じ場所から再生されることで
定位がシャープになる効果があります。
また、仮想同軸というのがはやったこともありました。
JBL K2の場合、2つのウーハーの間にツイーターを配置しています。
今回は2つのツイーターの間にウーハーを配置することで
同軸構造と同様の効果が得られないかと言う実験です。
結果ですが、
中域がシャープになりました。
空間のステレオ感はあまり変化はないとおもいますが、
周波数特性はずいぶん変わったように感じました。
これもセッティングの手法としては十分ありえると思います。
距離や角度等、細部をつめてみましょう。
次回に続きます。
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