『スーパーツイーターの使い方 vol.13』の続きです。
ツイーター用アンプにふさわしいアンプについて考えてみたいとおもいます。
メインスピーカー用のアンプに対してですが、
パワーが大きい必要はありません。
メインスピーカー用アンプの半分もあれば十分だと思います。
ツイーター用アンプには数キロヘルツ以上の周波数しか入力されません。
オーディオアンプの場合そのエネルギーの大半は低音であり
高音だけを増幅するアンプはパワーよりもクオリティを重視する必要があります。
パワーアンプには『おいしい領域』が存在します。
例えば、100wのアンプの場合、100wを超えると歪が増加するのはもちろんですが
1W以下の小出力時には増幅素子の特性の良い部分でなくなり
ノイズも問題になってきます。
そのため1~100Wが『おいしい領域』ということになります。
一般的なスピーカーでは通常0.1wほどしか出力されていません。
また、100W出力すれば隣から苦情が・・・
これらを考えると、
ツイーター用アンプは10~20wの出力でクオリティの高いものが最適ということになります。
次回に続きます。
お問い合わせの多いアウトレットモールはこちらです。
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メインスピーカー用のアンプに対してですが、
パワーが大きい必要はありません。
メインスピーカー用アンプの半分もあれば十分だと思います。
ツイーター用アンプには数キロヘルツ以上の周波数しか入力されません。
オーディオアンプの場合そのエネルギーの大半は低音であり
高音だけを増幅するアンプはパワーよりもクオリティを重視する必要があります。
パワーアンプには『おいしい領域』が存在します。
例えば、100wのアンプの場合、100wを超えると歪が増加するのはもちろんですが
1W以下の小出力時には増幅素子の特性の良い部分でなくなり
ノイズも問題になってきます。
そのため1~100Wが『おいしい領域』ということになります。
一般的なスピーカーでは通常0.1wほどしか出力されていません。
また、100W出力すれば隣から苦情が・・・
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