『ムジカがスピーカーケーブルを発売します。』の続きです。
スピーカーケーブルの両端の
小さな箱の中身は電子回路です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ca/1e9d49e48adbea6b1b6167734760ce79.jpg)
アンプ側、スピーカー側にそれぞれ別の回路がはいっています。
アンプ側からみた理想の負荷とはどんな負荷でしょうか?
アンプは20Hzから20000Hz以上の広範囲の周波数の音楽信号が出力されます。
対して負荷であるスピーカーですが、
インピーダンスは8オームと書いてあります。
でもこの8オームというのは400Hz近辺のインピーダンスであって
20Hzから20000Hzまで8オームというわけではありません。
インピーダンスは高いところでは50オームを超えることもあり、
特に高域での上昇が大きくなります。
極端に言えば、400Hz近辺ではスピーカーが接続されていますが
20000Hzでは無負荷(なにも接続されていない状態)に近い状態です。
これはアンプにとってはとても不安定な状態です。
今回ムジカで開発したスピーカーケーブルの
アンプ側の箱の中には
高域のインピーダンス上昇を押さえるための
抵抗とコンデンサーが内蔵されています。
このスピーカーケーブルを使用すると
アンプからみた負荷(スピーカー)インピーダンスの変動が少ない
安定した負荷として扱うことができるようになります。
次にスピーカー側ですが・・・次回に続きます。
キャンペーンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/47/d04af075238b78677e5bf9a48246fb37.jpg)
レコードプレーヤー英REGA社のP1のカートリッジを米SHURE社のM97XEに変更し、
真空管を使用したムジカのフォノアンプIbuki Fiorello-pho/mmをセットにして販売します。
合計125000円をセット価格63000円(税別)。
限定5セット。お申込は eigyou@musika.jp まで
アウトレットモールが充実しています。
ぜひご覧ください。
スピーカーケーブルの両端の
小さな箱の中身は電子回路です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ca/1e9d49e48adbea6b1b6167734760ce79.jpg)
アンプ側、スピーカー側にそれぞれ別の回路がはいっています。
アンプ側からみた理想の負荷とはどんな負荷でしょうか?
アンプは20Hzから20000Hz以上の広範囲の周波数の音楽信号が出力されます。
対して負荷であるスピーカーですが、
インピーダンスは8オームと書いてあります。
でもこの8オームというのは400Hz近辺のインピーダンスであって
20Hzから20000Hzまで8オームというわけではありません。
インピーダンスは高いところでは50オームを超えることもあり、
特に高域での上昇が大きくなります。
極端に言えば、400Hz近辺ではスピーカーが接続されていますが
20000Hzでは無負荷(なにも接続されていない状態)に近い状態です。
これはアンプにとってはとても不安定な状態です。
今回ムジカで開発したスピーカーケーブルの
アンプ側の箱の中には
高域のインピーダンス上昇を押さえるための
抵抗とコンデンサーが内蔵されています。
このスピーカーケーブルを使用すると
アンプからみた負荷(スピーカー)インピーダンスの変動が少ない
安定した負荷として扱うことができるようになります。
次にスピーカー側ですが・・・次回に続きます。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/47/d04af075238b78677e5bf9a48246fb37.jpg)
レコードプレーヤー英REGA社のP1のカートリッジを米SHURE社のM97XEに変更し、
真空管を使用したムジカのフォノアンプIbuki Fiorello-pho/mmをセットにして販売します。
合計125000円をセット価格63000円(税別)。
限定5セット。お申込は eigyou@musika.jp まで
アウトレットモールが充実しています。
ぜひご覧ください。