笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

質問疑問(わっつ2012・11/2)

2012-11-03 | わっつ
PRICELESSのお話も、拓哉君の元気な声が嬉しかったわっつ。
そして、もう一つ嬉しかったこと。
ノラジョーンズの、「My Blue Heaven」
出来たら、エディ浅草バージョンも聞きたかった。

この部屋を作るとき、名前を考えていて、決めたのが「MY BLUE HEAVEN」
青い空が好きといのが、単純にある。
そして、♪~狭いながらも楽しい我が家・・・という、あの歌の歌詞も重ねて名付けたの。
94年の舞台「洒落男たち~モダンボーイズ~」で、拓哉君が歌った歌でもあるからね。
伸びやかで、切なくて、素敵だった。

94年は、映画シュートの公開の年。
今月1日に、「シュート」の上映の大森監督のトークという企画が、関西であり
その時に、あの頃の拓哉君の事を、
「木村君は、当時からやっぱり違いましたね」
「フラッシュを見て、スタッフ一同が、息をのんだ。」など、語ってくださっています。
参加された方が、レポを書いてくださっていて
映画の題名と、監督の名前 トークなどを入れて検索すると、見つかるんじゃないかな。

ー・-・-・-

昨日は、PRICELESSに関しての疑問質問メールに答えます。

一つめは、第1話にあった、シャワーシーンについて。
拓哉君は、肌パン使用。
でも、シャワーを浴びると、濡れて湿って・・・で、そのままの方がいいぐらいの状況になる
寛太、両太君は、家でお風呂に入る感じで
撮って、危ないところは、CGで修正。

2つめは、これアドリブですか?というもの。
そして、「♪Jampin’ Jack Flash 」を拓哉君の弾き語りで聞きたいという希望。

結論から言うと、リストアップされた、
「ネコバス」と「シャンプー全然泡たたねぇ~」と
「ヤバい、やる気あるこのシャワー。」は、どれも、拓哉君のアドリブ。

でも、拓哉君としては、これがアドリブかどうかって思ってみるよりも普通にみていただけたらって。そうだよね。

でも、思ったことを口にしてしまうっていうのではなく、
ここは、こう言ったらどうだろうということで、監督には、確認をとって行うって。
二三男として生きてるから、いろいろ考えてるってことだよね。

この、シャンプーのところでの、髪を洗っていない日数を考えてのことは、
雑誌でも話してた。整髪料をつけていて、その上、2日間洗ってないから・・・と、
シャワーの前と後のふみ君の姿で一番変わったのが、
ふわふわになった髪だったから、余計納得できる。

皆さんアドリブアドリブっておっしゃいますけど好き勝手やっているわけではありません。
ね。
あと「Jampin’ Jack Flash」を弾き語りでっていうのは難しい。
「Angie 」ならともかく
やれるとしたらトータス松本さんくらいじゃないですか?

そして、子ども達のことを尋ねるメール。
「”まえだまえだ”の旺志郎君は関西弁がセリフにまじったりはしないのでしょうか?」

普段は、ずーっと関西弁で喋っていますね。
本番になったときには、標準語で表現してくれているんですけど、
やっぱり見ていると難しそうですよ。
「お持ち帰りで」ってところで、アクセントが違ったときには、
何度も何度も自分で繰り返し言って練習してたたき込んでいた。
撮影中も3人でいることも多いんですけど本当に感心しますよね。

寛太は、人にちょっかいを出すのが大好きなので・・・。
霧吹きとか・・・。

両太は、BSが好きで、「何やってるの?」って聞くと「ポケモン」って
で、「スーパーマリオは?」って、聞いたら、
「カンクリ(完全クリア)したから」って。

両太の前髪なんですけど昔取った杵柄で、僕が切っています。
ちょっと伸びてきたなって思って、メイクさんに言うと
「そうなんですよ。お願いできますか?」って、事で。
両太を呼んで、カット。
そして、段を入れる。
OKというと、ありがとうございますって、セットに入っていきますね。
実年齢は実年齢ですが彼らも共演者なので対等に接しています。」

昔取った杵柄・・・ビューティフルライフの美容師さんですね。
手の吹き替えでなく、拓哉君が切っていた。
いつも、はさみを持っての練習。きっと、影練もたくさんしたと思う。
あのとき、撮影の拓哉君の様子に、技術指導をされているプロの方も感心されていた。

続いて、ロケ場所の話。
「携帯を川に落としてるシーン。ロンバケの瀬名マンの近く?」

よくわかったねって、拓哉君。
みんな、すごくリピしてるもの。
それに、お江戸住まいでなくても、瀬名マンが有った場所には行った人も多いと思う。

ロンバケ経験者としては、考え深い
そうですね。あのときは、南!!といって、あの端渡っていましたね。
なんで、あそこで撮影することになったのかな?
監督は、この辺を生活エリアにしてみたいなぁと言ってました。

「800円を得るためにアルバイトしたスナック、HEROのあるよのマスターのお店のセットですか?」

正直、僕も、あもレストランというかバー、正直思いましたね。
思いましたが、。そこまで、シビアに作ってない。
HEROの時のセットは使ってないだろうし、
・・・でしょうね。

最後のおじさんの質問のは、エンディングのコピーバンドの話。
ドラマーは?って、質問だけど、これは、判るよ。
藤木君です。

今の放送のドラマの中で、タイトルバックを作っているのは、うちぐらい。
みんなつくんない。

曲が曲なだけに、すげぇことだし、内容が内容だから、楽しく終われた方がよくねぇって思ったと。

川崎にある。、コスト古参におじゃまして、撮影・
遊びとして。ローリングストーンズをあたかも、出演者でやってるように見せかけた。
ドラマで。本編の盛り上がったとkろをミックスして

慎吾にも、「あれだけ(あのバンドだけ)での、エンドロールはないの?」
って、言われたけれど、全部僕らって、
それは恥ずかしすぎて、無いだろう。

グーパーウォーク1