笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

バランスとれてるねって、最高!!

2012-11-20 | ドラマ「PRICELESS」
もう、どれだけ楽しいの!!
3人で1室の生活。
理不尽なと落ち込みながら、ごたつく模合さんと、
気持ちはわからないでも無いけれど、まあ、なんとかなるっしょのふみ君
はっきりきっぱりここは譲れない彩矢さん。
それぞれの状態と性格を的確に反映しつつ、
テンポ良くたたみかけるように、丁々発止と始まった掛け合い。
言葉が飛んでいるときも、休符のリズムもいい!!

思わず、笑い声が漏れてしまって、あっと思いつつこらえきれず・・。
くすっが、あははに。

律儀にカーテンを開けたり閉めたり、そんな仕草も楽しくって。
ふみ君と彩矢ちゃんがそろってカーテンから足だけ出してるのも可愛い

わらしべ3人組、最高!!
模合さんも、ふみ君になら自分が出せるのね。
困ったり喜んだり表情が出てきたよね。

ふみ君、「いいこと思いついた!」って、
前回で、玄さんというか徳さん達の顔が浮かんだとたんに言ったよね。
今回も、2回いや3回。

「きっちり3等分しましょう」にはじまって
「屋台でのホットドック売り!」
「3人で魔法瓶を売る!」

周りのことを考えているような、全然気にしていないような不思議なふみ君。
でも、前に進む方法は見つけるんだよね。

面接で採用を告げられた模合さん。
でも、駒を、そちらには進めなかった。
きっと、同じ事、同じ役を引き受けざるを得ないような状態になる。
それよりも、自分が生かせる方を選んだんだと思う。
スープ入れた魔法瓶もって走ってきた模合さん、顔が明るかった。
これで、辻さんの魔法瓶も生きたよね。

「切り捨てるのではなく、生かす方法を考える!」のが二三男。
それが、PRICELE$Sなものを生み出す元。
きっと、それが、”器”

萌の部屋で寝ようとして眠れず。
次の日は、一厘さん達の部屋に、
「おそってくるような男たちじゃあるまいし・・・。」って、一厘さん、
人として認めてるというのか、男として認めてないというか(笑い)

行動派と慎重派と現実派・・・バランスとれてるよね。

その後は、廊下で眠って、
そして、戻ってきて、川の字に。
男二人のフトンの真ん中にと言うか、上にどんと敷き布団強いて、
朝までぐっすりだったんだね。

で、目を覚ますと、両側にいい男が・・・(笑)
ふみ君のお顔の近いこと、足だって、進入してる。
模合さんも、やっぱり、あたたかい方がいい!って、甘えてる感じになって。
で、彩矢の両手は二人の枕に・・・。
手を動かせず、足をばたばたさせてる彩矢。

ホントだったら、拓哉君が女性の腕枕ってシーンは、艶っぽいはずなのに
ふみ君だからね。彩矢さんだからね。
体育会系の楽しさ。

草刈パパ。
ふみ君に近づいてきましたね。

「金田一さんのようにやれない!」
あの、榎本君の言葉が、つらいなぁ。

来週も、いい目が出るといいね。

それから、ドラマの中での近藤さんの宿題。
「Let's go」『PRICELESS』の中で言うけれど、
芝居や物語を損なうようなことは絶対にできないと、言ってた村瀬さん
拓哉君や監督さん、村瀬さん達で、じっくり話し合った結果ですね。
3回言ってたけれど、どこも、すごく自然で、ドラマの中での異物感は全然無かった。
さすがです。

ー・-・-・-・ー

普段ドラマはそんなに見ないのに、珍しく、一緒に見てたダー様。
最後まで、じっと、引きつけられていました。
三人の掛け合い、特に模合さんに、受けてました。
木村は出来るだろうけどって言うのは、ほめ言葉だと思っておくね。



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