特設ステージの明るい光の中登場した瞬間、そこにいるのはこれからの闘いに挑む姿だった
白いミリタリー超の衣装に。サングラス、髪を片側編み込み、凛々しく麗しくカッコイイ
今までの疲れなんて一切見せず。キラッキラのオーラをまき散らして登場。
(娘が、曲順を目もしてくれたので、これ以降それを見ながら書いていきます)
1曲目♪~Battery、2曲目♪~Top Of The World、3曲目♪~Mistake!
昨年と今年のカッコイイ!!曲が続く
激しいリズムにキレのあるダンス。
さすがとしか言えない。
素晴らしい輝きで、跳ねる、歌う、衣装が揺れる。
力強い声
4曲目SHAKE 5曲目ダイナマイト 6曲目$10
足を高く上げ、踊る。
どこまでも、攻めの曲が続く。
ここら当たりから、中居君が、水分補給など外れることが増えてきた
でも、拓哉君は、そちらを見ない。
それは、気にしてないと言う事ではない。
ステージで起こってることは、しっかり、捕らえ、判ってる。
でも、拓哉君が、そちらを向くことで、観客も中居君を見るこことが判ってるから、
一層。華やかに力強くパフォーマンスをしみんなの視線を自分に集める。
それに、そこで声をかけ、心配してくれることを中居君は望んでないことも判ってるから。
フォーメーションを瞬時に変え、一緒に背中を押すように4人で進んで行く。
体調管理も自己責任とはいえ、この過酷な状況の中
それでも、曲の流れを損なわないように、自分の責任パートには声を出し、ダンスをしてる姿に、
彼の、グループの責任感というかステージと言う者に対しての意識の高さを見たと思う。
7曲目KANSHして 8曲目青いナズマ 9曲目夜空ノムコウ
拓哉君は、前奏や間奏のフェイクの声も全部入れてくる。
10曲目Hey Hey おおきに毎度あり 11曲目Moment
この一瞬~の歌声に、瞬間Giftツアーを思った。
メンバーの状態を見て、瞬時に次の動作に入る。
あのときも、MCになっても、声が出ない中居君にかわって、すぐに拓哉君が歌い始めた。
12曲目のA Song For Your Love。
前奏の振りで左を見た拓哉君が、その視線の先にいる中居君に合図を送ったよように見えた。
この曲は、二人が前に出てダンスを誌、後ろで3人が歌うから。
「行けるか?」だね。それに、答えてだろうね、人差し指を挙げてた。
その後は、横を見なかった、二人のダンス綺麗、
13曲目がんばりましょう 14曲目オリズマ
汗が、髪をぬらし、額にかかる、その様もつややかで美しい、
15曲目世界に一つだけの花
出だしの中居君、声が途中で途切れた、隣からぎゅっと肩を抱く手があった。
ゴロちゃんだ。
歌が続いていく。わぁっ!!
拓哉君の安定感のある歌声が続く。
会場のみんなの手のライトが振りに会わせて光る。
16曲目 Thia is LOVE
17曲目はSTAY。
大好きな大好きなSTAY。
最初が拓哉君のたっぷりソロ、
いつもは、それが嬉しいけど、大丈夫って思った一瞬、拓哉君の声が響いた。
嬉しかった。
18曲目らいおんハート 19曲目さかさまの空 20曲目gift
SMAPのユニゾンは、ほんと力強くて、あたたかい。
21曲目SUMMER GATE 22曲目BANG! BANG! バカンス! 23曲目Joy!!
夏祭りの曲月づづく。
24曲目、ありがとう
どうしてこんなに綺麗なんだろう。
こんなに素敵に微笑むんだろう。
体力は、もう限界を超えてるはずなのに、みんなに向けて笑顔を、素晴らしい暖Sを見せてくれる。
ありがとう!!は、こちらが伝えたい言葉。
一瞬、照明が落ち、スモークの中からジャケットを脱いで登場。
手には黒のマイク。25曲目CRAZY FIVE
ソロのダンスも大好きな曲だけど、ここで、この曲は辛いなぁと思いつつ・・・・
でも、それぞれの紹介、楽しい返事、ソロダンス、やりきってる!!
ほんんと、凄い。
涙が出そうになる。
Far away! 五つの星屑 くじけそうでも拳をあげろ 皆が迷わぬように
So far away! 信じる気持ちは わすれないよ Yes, We are all one. 諦めない明日へ…
ちっぽけなこの手のひら それでもギュッと握って
奥歯を噛み締めていた 負けたくない 強い眼差し…
ご当地SMAPで、男性アナが歌ってた曲とは、まるで違う
煌めいて、力強く、何があってもあきらめず前に進んでいく姿が、歌詞と重なる、
SMAPの曲だ!!!と
C5が終わり、腰をかがめる拓哉君見て、水分補給って思ったけどちがったね。
黒いマイクを、白いマイクに変えてた。
C5は、音声帰るから、あの曲だけその機能の付いたマイクだったんだね。
でも、netで話があって見直して判った。
拓哉君、かなり、フラフラになってた。
C5が終わった後そのまま移動しようとした拓哉君の腕を、剛君が、グッとつかんた。
気がついて、戻ってマイクを持ち替えてた、これって、いつもの拓哉君ではあり得ないこと。
そこまで、限界こえてたんだ。
後ろに移動しながら、拓哉君が剛君の肩をぎゅっとつかんだ。「ありがとう」だね。
26曲目BEST FRIEND
拓哉君と慎吾ちゃんが後ろ、真ん中に座り込んだ中居君。前に剛君とゴロちゃん。
立ち位置に行った拓哉君が慎吾ちゃんにもたれかかるように、肩を寄せた、
慎吾ちゃん、ココまで良く歌ってるよね。
目立つ動きじゃないけど、安定感のある歌声と、存在でどっしりと支えてる。
拓哉君は多分間奏に続きここも、辛かったんだと思う。
そうだよね。ここまで、全力に全力重ねてる。
アップになった時、口がちゃんと動いてない瞬間があったように見えた。
でも、ユニゾンの歌声は、がっちりと続く。
27曲目のCan’t Stop!!‐LOVINGの前奏が聞こえたとき、「Can't Stop!! 」って拓哉君がキュッと拳を引いていった、
ココまできた!!!、ラストの曲だ!! って、自分にガッツ・・・かな。
もう、みんな、気力だけで体を動かしてるんだろうな、
膝をつく振りで、座り込みそうになる。
それでも、間奏で、挨拶が始まると、しっかりした声で語りかけてくれた。
拓哉くんだけでなく5人みんな。
ほんと、凄い。
ああ、みんなこれだけ踊って歌って、よく声が出るな、きちんと挨拶できるなって思ったとき、
剛君の挨拶で画面が引きの画になって・・・びっくりしたというか、衝撃だった
自分の挨拶が終わった拓哉君が、膝を付いてる、うでも、前に付け・・・こんな姿を初めて見た。
ずっとじゃなかった、ゴロちゃんの挨拶の時には立ってたけど、ここまで、限界だったんだ。
それでも、最後まで華麗さは続いた。
Can't Stop!! -LOVINGが終わった後、5人肩を組んでの雄叫び!!!
ヤッター!!!!!って、思わず叫んだ。
だらだら書いたけれど、細かく書く必要は無かったのかもしれない。
大変そうだったことなど知ってほしくはないだろう。
楽しかった!!その一言が一番のお礼なのだと思う。
あのやり遂げた笑顔に、思い切りの拍手を送ります。
38度の暑いステージ。
でも、スタジオでなく、ステージだったから、拓哉君達は一層輝いたように思う。
みんなに、笑顔を届ける!!
自分たちがどんな状態でも、最高のパフォーマンスを届ける!!
最後に歌ったCan't Stop!! -LOVING。
この歌も拓哉君達と共に大きな歌になってるよね。
あの頃可愛い歌だと思った歌だけど、今回聞いていて今でも似合う歌だなって感じた
昨日読んだ文章にもあったけど、私たちを幸せにしてくれる、君はそこにいる
素敵な夢を見させておくれ、かなえておくれ
君をしあわせにする 僕はここにいるよ 君を笑顔にかえる もっと熱い想い胸につたえて
「何とかできた。」
そう言った拓哉君、
これは、自分の姿、メンバー全員の姿。
でも、そのなんとかと、なんと素晴らしいことか。
拓哉君 最高!!!
SMAP 最高!!!!
ほんと、凄い。
SMAPにしか、為し得ないLIVEだった。
ありがとう!!!!!
あの日から、6日。
ずっと、リピしてます、勇気を貰っています。