笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

あるよ!

2014-08-17 | ドラマ「HERO」

HERO.『St.George’s Tavern』のマスター、「あるよ」リスト。

2001年のHERの時は、カウンターで、こういうお店ではありそうにないものを注文して
マスターが平然と、「あるよ」と、その品(お料理)を久利生達の前に出すという(なんでも)あるよ!っていう感じだったけど
今回は、いろんな「あるよ」のバージョンがあって、それも楽しみの一つ。

第1話
(お客)久利生
久しぶりに店に寄った久利生が、「あ、そうそう、これおみやげ。長野のずくずく」
「ほんとは、くまごろしという地酒と食べるとすげぇ、うまい。
でも、向こうでも手に入らない幻の酒なんです。」といって、ずくずくの入った紙袋をテーブルに出す。
そして、あるよってならないかと期待を込めた目でマスターを見る久利生。

マスターは、紙袋を受け取り向こうを向くが、しばらくして、「くまごろし」とかかれた瓶をテーブルに置くマスター。
「あるんですか!」という久利生に、くまごろしをぐい飲みについで、一言「あるよ!」
「再会を祝して!!」

マスターにお土産を渡す。
このことで、マスターと久利生の関係が判るよね。
そして、前回のラストシーン、転勤する久利生に日焼け止めを渡した返しになってる。

この「ずくずく」と、「くまごろし」は、実際のものではなく、独自にと言うか番組が勝手に作って登場させた賞品。
特別編の時の「アゴマ」と同じね。
あの時は、本当の特産品かと思って、探したよね。

第2話
(お客)千佳&宇野検事。
カウンターに並んで話をしていて、急に千佳が
「おなかがすいて来ちゃいました。がっつり食べたい。マスターカツ丼あります?」
「カツ丼!!ないよ、そんなの」お、宇野ちゃん。
そこに、マスターがこちらを向いて「あるよ」と
「あるの?」と、千佳。
その言葉にマスターが、もう一度「あるよ!」

出てきたカツ丼を「うん、うまい!!」とほおばる千佳。
マスターが。ほんのすこし口の端を挙げて笑った。

マスターの「あるよ」が2回聞けた。
使い方は、一番基本的な、本来バーだったら絶対に無いような料理も
『St.George’s Tavern』なら、あるよ!!!っていうパターン。

第3話
(お客)馬場検事&井戸事務官
田村検事が自分を振って次席の娘と結婚したことを話した後、
「気にしてない。」と言いながら泣き出してしまった馬場検事に
自分のポケットから「あるよ」と、ハンカチを差し出すマスター。

素敵なあるよだ!!と見ていたら、馬場さんは、そのハンカチで鼻をかんで
そして、そのままマスターに返すという・・・・マスター、残念。

-・-・-・-

お盆で家に帰ってきていたにいのんが、明日からの仕事に戻っていった。
今度帰ってくるのは、お正月かなぁ?
秋の連休にでも、時間が出来たら良いなぁ。

あ、LIVE行きたいなぁ。

とにかく、みんなの元気が何より!!





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