笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

歩みを止めない SMAP MUSIC

2014-10-05 | ドラマ「HERO」

テレビジョン ZOOM!
「SMAP MUSIC」と題しての、33P+1P

「やっぱ、SMAPってスゲェ!!」
27時間テレビも、LIVEも、どの場でも・・・。
今年も、ほんと、大きなパワーを見せてるよね。

それぞれが思う、SAIKOUのSMAP。
拓哉君のコメントは、LIVEでの姿。
最後に、みんなが「SMAP!!!」って叫ぶ、
その瞬間のスゲェは、叫んでる私たちも感じてるよ!!

音楽インタビューの中でも、LIVEの内容に触れ
毎回のシングルセレクトや、ゲストからのリクエスト曲、どちらになるか判らないし、
どちらにしても、毎日変化していく、
だから、決まってることの繰り返しじゃないところが、新鮮で、
そのたびに感じるSMAPさんも含めてのドキドキ感も凄く楽しみなんだよね。

素晴らしいステージング。パフォーマンス、華麗で、圧倒的な存在感、
そして、何が起きるかというドキドキ感。
何度も、何度でも・・いえ、できるなら、公演すべて見に行きたいって思わせる。

滑り台を使ってのたくさんの写真。
中程にある、グラビアメイキングSHOTのページにも足を上げて滑っているのがあるし
最初のいくつかの写真も、それぞれ別のショット。
セットを見て、「ナニコレ?」と、笑ったというコメントもあった拓哉君だけど
どのショットも、とっても自然な雰囲気で楽しんでる。
いかにもなわざとらしい可愛らしさはちょっと・・・って思うけど
どんなシュツエーションでも、その場の雰囲気を自然に表現できるのがいいなぁ。

SMAP音楽分析
今年も、自らの音楽性の幅を一気に広げているという言葉。
そうだね。いつも、新鮮。
どれも、新しいのに、珍しいのに、間違いなくSMAPの歌になってるところが凄い。

アーティストが語るSMAP音楽の魅力。
SMAPに曲を提供したことがある5人からの言葉。
川谷絵音さん、津野米咲さん、ヒャダインさん、和田唱さん、そして、森山直太朗さん。
5人とも、拓哉君より年下というか、二人は慎吾ちゃんより下で、
特に、津野さんは、SMAPがデビューした91年生まれだものね。
みなさん、きっと、子どもの頃から、SMAPを知ってるメンバー。

SMAPが歌えば、SMAPになる・・・。
かっこよくて寛容な・・・
常に進化していく。。。
どの方のコメントも嬉しい。

そして、包み隠さないかっこよさという言葉からはじまる直良朗君の言葉に、特に拓哉君を思う。

SMAPボーカル音声分析。
歌声の特徴を、周波数や波形で分析
5人それぞれに、分析した結果、個性というか歌声の良さが書かれている。
拓哉君のところには、歌唱技術が非常に高い、何でもできる技巧派・・・と。
そして、技術、表現力は、№1とある。
この№1を、最大限活用しないでどうする!ビクターさん!!って言いたいよ!!
そして、もう一つ、技術、表現力「も」です。
音の安定感、声の力、応用力・・・等々、あげられるよ。
曲によって歌い方を替える。
その曲その曲で、声の出し方歌い方、雰囲気を替える、歌を演じてる人

P26~P30は、別名でのも含めたシングル・アルバム一覧。
全部で93作品、
ジャケット写真、その時々のテレビジョンの記事も載っていて、これは、嬉しい。

パート5は、2002年からのLIVE記録。
2010年のウィスマが抜けてるのが不思議だけど、こうやって、並べても、どれも新しい感じ。
それぞれの年のことを思い出して懐かしい。でも、古くないんだよね。

テレビジョンZOOM.いい!!!
素敵な特集をありがとう!


「HERO」のあのしーんについて(わっつ2014/10/3)

2014-10-05 | わっつ
HEROのテーマが流れて始まったわっつ。”HERO一人反省会”って、

最初のメールは、最終回にエキストラとして参加した方のメール。
「その日はキャプテンからイチゴ大福の差し入れがあったと、スタッフの方が言っているのを聞いた気がします。
牛丸次席と食べてた大福もその時の物ですか?」って。

それに対して、その二つは、まったく違う日の撮影なので関係性は全くないといいながら
時系列がつながった状態で見て貰ってるんだなと嬉しくなったという拓哉君。

北川景子さんが空き時間に食べたらしく傍聴席に戻ったときに粉だらけになっていたっていう話。
美味しい物好きな景子さんらしいね。
可愛い!!

で、拓哉君は、その時は食べてないという。
井上順さんを目の前にして、裁判員制度が取り入れられた後の「HERO」の中では初めての法廷シーンだったから、
ああちょっと、いっぱい練習しなきゃなというか、自分の中で利入りしなきゃって、
オレ、ずっと法廷にいましたねって。
久利生さんとしての緊張感を大切にしたんだろうね。

まぁ、「共演者の人達が喜んでくれれば、それで良し!」、それが差し入れですからね、

そして、”HERO!1人反省会!!”のコール!!

でも、なんで、ごめんね、いったはいいものの、なんで、おれ、一人?
せいぜい誰か呼ばない?
ヤッシーとか呼んだら、凄いしゃべってくれるよ。
あはは、ヤッシーは、しゃべるでしょうね、拓哉君の倍以上話しそう。

そして、羊チャンもわっつ聞いてくれてると。
意味不明なライン。「はい、!!先生やります!!」って、入ったという。
それは、わっつをきいていておもわず、リアクションしたくなっちゃって・・・って。

この間のわっつで、今日SMAPライブにいきますって高校生話で、「私は明日」って言った先生のことね。
拓哉君、羊ちゃんにやって欲しいっていってたから、その返事なんだ(笑)。

そんな様子に、聞いてもらえてるのは嬉しいけど恥ずかしいっていう拓哉君。
そういう場合もあるから、一人あら探しってやっていいのかな?
でも、来てるんでしょ。やります。はい。と言う事で始まりました。

その1,
「朝の出勤時、いつも城西支部のみんなが同じエレベーターに乗るのって変だなぁ」
まあね、これは、現実的にはあり得ないけど・・・
でもさ、そこをクソリアルにやったら、あのエピソードなくなる。
そこはさ、「HERO」楽しいって見てくれるなら、つっこまないで・・・。
みんなが同じエレベーターに乗るっていうのが、HEROの伝統と受け取ってもらえたら嬉しいと、拓哉君。

その2
「久生検事が、次席に「ご苦労様です。」と、ねぎらっていましたが、目上の上司の方にはご苦労様は、使わないのが一般的だと思いましが、初めからそのセリフだったのですか?「お疲れ様」が適語だとおもいますが・・。」

「ご苦労様です」は台詞に書いてない限り僕は使わないと思うんですよね。
むしろ、アドリブで普通に言っちゃう場合は「お疲れ様です!」ですね。
「ご苦労様です」と言ったという事は、たぶん台詞じゃねーかなー?

続いてはあのシーンに関しての感想!!
(ここからは、そのまま、レポします)

「「ごきげんよう」で吉田羊さんが最後の法廷シーンのキャプテンの1人しゃべりの長ゼリフはリハーサルからNGを1回も出さずのパーフェクトだったと。」

いや~!わっつにしては珍しい!真っ直ぐで!すごく気持ちのいい感想メールをいただきまして、何か恐いですね
わっつに、こういうめーる、番組中に紹介すればって入れられてるって

でもねぇ、最終回の台本を手にした時は、あ、とうとう法廷シーンあるんだ~と思って
映画の「HERO」やった時も、法廷ってけっこう厳しいんですよ。
うん。
弁護士さんもそうだと思うんですけど、やっぱり、分量が多いんですよ。
で、まさかなぁとは思ってたんけど、
「HERO」の最終回の撮影という頭もあれば、
もう、何日後に27時間テレビの生放送があるっていう頭もあるし。

しかも、27時間テレビってものを体感した事が、今まで、一度もないじゃないですか。
どうなるんだろう、27時間テレビって言うのもある。
そのオマケに付いてたのがノンストップライブっていうのもあるから。
果たして出来るのかな?っていうのもあったし、
わけわかんない精神状態でしたね、何となく。

で、台本読んだらあれでしょ?わぁ!!っとおもって。

27時間テレビやってる最中は、まったく台本の事とかは考えてなかったけど・・・。
でも、ノンストップライブのリハーサルとかをやったんですよ。
27時間テレビの前、二日前かな
その会場の駐車場の車の中で、ずっと台本を読んでましたね。

とにかく台詞を入れないとと、27時間テレビの生放送が終わった次の日には法廷シーンがあるとわかっていたから。
ねぇ、やっぱは。「27時間テレビがあったんで、覚えてません」みたいなのはダメじゃん。
それはないから、で、どうにかして入れるしかないなって

珍しく鈴木雅之監督が、「ちょっとこれ、かるくリハやろうぜ。」と言ってくださって。
カメラマンの増井さんも、「久利生がどういう動きになるか見てみたい。」って
えぇ、急にリハやろうって言われても、俺覚えてっかな?と思ったんだけど・・・・。

27時間テレビの前の日かな?確か。に、リハをやって。
その時やってみたら、入ってたんですよ。
「あ、入ってるわ」って思って。
それで安心して27時間テレビやって、だからけっこう集中出来ましたね。

27時間テレビは27時間テレビ、
終わりました、お疲れ様でした、って、うちに帰って寝て
それはそれで、切り替えて出来ましたね。
出来たっていっても、 何が正解かわからないじゃん。
監督のOKが、僕はゴールだと一応思ってるんだけど、
もっと表現しようと思ったり、もしくは監督がもっと表現しろよとなったならば
もっと違う形になっただそうし、
難しいねお芝居ってね。だから面白いんですけどね。

そして最後は、こんなメールが来ています。

「最終回、裁判所で、追いつめられた時、窓の外の空を見上げましたね。
 あれは空から見守っている鍋島さんを見ていたんですか?
 いつも久利生さんのことを信頼してくれていたことを思い出してあの場にいた人達を信じてみようと思ったんですか?」

おおーー!!!すげっぇ!!
これねぇ、わぁー!嬉しいな~。
これね。僕と鈴木雅之監督しか知らない事なんですよ。
これ、嬉しいなぁ。
やっべぇ、よんでてぞわっとした。

見返していただくと分かると思うんですけど、お墓参りにシーン。
あそこで、裁判所に向かう久利生公平がお墓に線香をお供えして、手を合わせて、事務官の麻木と
「検事、続けてこられて良かったですか?」
「でも、鍋島さんがいてくれたから、俺は検事を続けられたんだと思う」
という話をして、ほんんで、よしっていって、
「じゃあ、裁判行ってきます」と久利生言わせて貰ったんですけど
そん時のカメラアングルって、上から撮ってるんですよ。

そんで、裁判所で「どういう意味でしょう」って、
弁護側の証人として呼ばれた国分さんにと、話を完全にはぐらかされた時に、
「うわー!これやばい!どうしたらいいんだろう?」となった時に、
鈴木雅之監督に相談させてもらったのが、こうなって時に、お墓参りの空じゃないけど
いつも自分を遠くから見守っててくれた鍋島さんを、空をふっと見る事によってコンタクトしてもいいかな?
それで、よしって思って裁判員の皆さんに話をスタートさせるきっかけを与えてくれるの
空から見守っててくれてるだろう鍋島さんというのはどうかな?と、監督と相談させてもらいました。
これ、台本にも書いてないんですよ。
これね、本当にその通りなんですよね。だから、ビックリした!
そういう風に受け取ってくれている人がいてチョー嬉しいですよ


改めまして、今回の「HERO」またまた良いチーム構成になったと思うし、
出演者の方達も、スタッフの皆さんも、僕もそうなんですけど、
「HERO」という作品に自分が関わっているという事が、非常に誇りだったし、
なんか、そういう空気が現場にもたくさんあったなぁと、そういう現場でしたね。
ほんとmキャストの皆さん、スタッフの皆さんに感謝ですね。
そして、受け取ってくれた皆さんですね。
それこそ、山口県の方なんて、監督と俺の打ち合わせ部分まで感じ取ってくれてるわけじゃないですか。
こうやって受け取って下さるかもしれないという可能性に賭けて、僕らはワンカットワンカットやってるので、
こうやって見てくれた人達かな。最終的に一番感謝するのは
本当に皆さん、ありがとうございました!

グーパーウォーク1