病院などでの待ち時間。
この頃は、スマホを操作してることが多いけれど、毎回文庫を1冊は入れていく。
新しい本というより、いつでも、すっと、読めるという感じの本。
お気に入りを、わりと、何度も、何度も読む人なんです。
去年は、「ステップファーザーステップ」が多かった。
途中からでも何度も読めるし、楽しい。
これも、TBSでドラマ化されてる。
主演は、上川隆也さん。
上川さんの泥棒もかっこよかったけど、拓哉君で、もう少し原作に忠実で映像に。
ドラマ化で、いろいろ変わりすぎて、泥棒と周りとの関わりがちょっとな感じではあったけれど、
でも、本を読んだときは、拓哉君で見たいなぁって思った。
黒いシャツ&パンツ。
ロープを渡し塔を昇る、小さな金具で金庫の鍵を開ける、頭脳プレーで相手の裏をかく・・・
スマートで、カッコイイ!!泥棒。
このところ、待ち時間用に持ち歩いているのは、猫弁シリーズ。
第一巻、「猫弁・天才百瀬とやっかいな依頼人たち」がおもしろくて、続編も文庫で買い足していた。
これ、映像向きっておもったら、それも当たりまえで、映像化を前提に書かれた物なんですね。
TBSと講談社の主催の講談社ドラマ原作大賞
受賞作は講談社により書籍化。TBSテレビとTBSラジオでドラマ化ってある。
大好きな小説では、拓哉君だったら・・って思うことがあるけれど、百瀬さんは?
テレビドラマでの、主人公は、吉岡秀隆さん、
ぴったりです。
2作目の、「猫弁と透明人間」まで、ドラマ化されている。
主人公はともかくとして、拓哉君だったらどうだろうって見たい役もある。
第3作の「猫弁と指輪物語」に出てくる、土田帆巣
出番が多い訳でもないし、凄い役でもない。
倒れた猫を自分が轢いてしまったとおもって、動物病院に抱えてきたトラック運転手。
どこにでも、正確に配達が出来る地図機能をもった、でも、あとは、ふんわりで
純粋で、優しくて、凄いハンサムで・・・。
いろんなものを肩に背負わざるをえない主役ではなく、
こんなピンポイントな登場の役とか出来る状態だといいなと思うときがある。
大きな挑戦ではなく、小さなトライが許される・・・ね。
この間、「空から降る一億の星」の涼の出ているところ中心のDVDをつくってると書いたけれど
それが完成しました。
これだけでも、ストーリーはつながるし、じっくり見ていられる。
何度も、何度も、見直しながら・・・。
今でも、完三さんがにくくなるんだよね。
涼が悲しくて、美しくて
涼と優子が愛しくて、
最終回の「私のお兄ちゃんは私が守る」って、ピストルを構えながら優子が叫んだときの
涼の微笑み。
ずっと、焼き付いてる。
涼の手紙のところで、思い出したフレーズ。
「愛しいとおもったのは、妹だったからか・・・・。」
これ、空星だと思ったけど、あとから、気がつきました。
ポーの一族のなかの言葉だった。
これは、記憶ミス。
でも、重なるの。
この頃は、スマホを操作してることが多いけれど、毎回文庫を1冊は入れていく。
新しい本というより、いつでも、すっと、読めるという感じの本。
お気に入りを、わりと、何度も、何度も読む人なんです。
去年は、「ステップファーザーステップ」が多かった。
途中からでも何度も読めるし、楽しい。
これも、TBSでドラマ化されてる。
主演は、上川隆也さん。
上川さんの泥棒もかっこよかったけど、拓哉君で、もう少し原作に忠実で映像に。
ドラマ化で、いろいろ変わりすぎて、泥棒と周りとの関わりがちょっとな感じではあったけれど、
でも、本を読んだときは、拓哉君で見たいなぁって思った。
黒いシャツ&パンツ。
ロープを渡し塔を昇る、小さな金具で金庫の鍵を開ける、頭脳プレーで相手の裏をかく・・・
スマートで、カッコイイ!!泥棒。
このところ、待ち時間用に持ち歩いているのは、猫弁シリーズ。
第一巻、「猫弁・天才百瀬とやっかいな依頼人たち」がおもしろくて、続編も文庫で買い足していた。
これ、映像向きっておもったら、それも当たりまえで、映像化を前提に書かれた物なんですね。
TBSと講談社の主催の講談社ドラマ原作大賞
受賞作は講談社により書籍化。TBSテレビとTBSラジオでドラマ化ってある。
大好きな小説では、拓哉君だったら・・って思うことがあるけれど、百瀬さんは?
テレビドラマでの、主人公は、吉岡秀隆さん、
ぴったりです。
2作目の、「猫弁と透明人間」まで、ドラマ化されている。
主人公はともかくとして、拓哉君だったらどうだろうって見たい役もある。
第3作の「猫弁と指輪物語」に出てくる、土田帆巣
出番が多い訳でもないし、凄い役でもない。
倒れた猫を自分が轢いてしまったとおもって、動物病院に抱えてきたトラック運転手。
どこにでも、正確に配達が出来る地図機能をもった、でも、あとは、ふんわりで
純粋で、優しくて、凄いハンサムで・・・。
いろんなものを肩に背負わざるをえない主役ではなく、
こんなピンポイントな登場の役とか出来る状態だといいなと思うときがある。
大きな挑戦ではなく、小さなトライが許される・・・ね。
この間、「空から降る一億の星」の涼の出ているところ中心のDVDをつくってると書いたけれど
それが完成しました。
これだけでも、ストーリーはつながるし、じっくり見ていられる。
何度も、何度も、見直しながら・・・。
今でも、完三さんがにくくなるんだよね。
涼が悲しくて、美しくて
涼と優子が愛しくて、
最終回の「私のお兄ちゃんは私が守る」って、ピストルを構えながら優子が叫んだときの
涼の微笑み。
ずっと、焼き付いてる。
涼の手紙のところで、思い出したフレーズ。
「愛しいとおもったのは、妹だったからか・・・・。」
これ、空星だと思ったけど、あとから、気がつきました。
ポーの一族のなかの言葉だった。
これは、記憶ミス。
でも、重なるの。