心はいつも、乙女だからね

今日は、いつもとちょっとパターンの違う始まり方らしいですと言う言葉で始まった、金曜日のわっつ。

2006年のコンサートからSMAPライブを見にいってるという70歳の女性からのメッセージ。
「コンサートでは、私の年齢でも参加している方いますか？
　目の良いキャプテンは、目に入りますか？入ったらテンションが下がるのでしょうか？
　キャプテンに会いたくて、５回参加しています。
　映画、ドラマ、勿論コントもまだまだ見ていたいです。生き甲斐ですから。
　20年キャプテンを好きで応援して来ているのですから。」

この思い、みんな同じだよね。
拓哉君から見れば、先輩といわれる年齢だけど、ねぇ

いやぁ、先輩、ありがとうございます！
でもね、今回、北海道札幌のステージで、ちょうど半分ぐらい終わったけど
全然いらっしゃいますよ。こういう大先輩の方は。
パッと目に入って、目に入って、先輩がこっちを向いて「わー！」っとやってくれてた場合、
わりと僕、冷静に頭下げてます。「あざっず！！！」みたいに。
拳を突き出したりとか、バキューンって打ったりしてるときではなく
僕がふつうに姿勢を正して、頭をふっと下げてる時は大先輩を見付けて頭を下げてますね。

大先輩もいれば、逆に、すごい、ビックリするくらいの大後輩もいるわけですよ。
判る？？？って言うぐらいの。
それこそ、4、5歳の子が真っ直ぐな目をして、うちわを持っててくれたりすると、
「手、抜けねぇな！」って感じになりますね。
ほんとに、生き甲斐にしていただいて光栄だし、
またそういう風に言って下さる方がいてくれる「から」、自分も色んな事が出来ると思うので、
北海道の＜ジュン＞さん、色々楽しみに待っててほしいと思います！

ＬＩＶＥで頭を下げてる時は・・・・そうか！！
尊敬の気持ちで、挨拶してくれてるんですね、拓哉君。

その気持ちは嬉しいと思う。
でもね、応援して、わぁー！！！！って、やってる方としては、
そんな、「大先輩！！」とか、「姿勢を正して頭を下げてる」とはでなく
バキューンとしたり、いぇ～～いって拳を挙げてくれた方が嬉しかったりするよ。きっと。

でね、もう一つお願いとしては、大先輩って言うのは・・・・
確かに私も、拓哉君の先輩だけど、拓哉君の前では、先輩じゃないのよね。
いつでも、”乙女”だからね。
心は乙女同盟です。