笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

元旦からわっつ(わっつ2016/1/1)

2016-01-04 | わっつ


今日は、2016年1月1日。元日の放送というわけで・・・・
新年あけまして・・・・おめ!!!!!

で、始まった元旦のわっつ。
元旦からわっつという、幸せな年明けでした。

最初のメッセージは、『2016年は、○○します!』宣言。

2015年は『体幹』。

2016年は、25周年.
それは”自分たちが続けてきた”という事ではなくて、
”自分たちをそうさせてくれた人たち”が、周りにいてくれたっていうこともあると思いますし・・・
なので、今年は真面目になりますが、これにします!と、マジックの音

今年は、『感謝』にしました!普通に。

やっぱり、自分がどうこうじゃないですからね。
それまでの経緯というか、が、あっての、いろんな現場だったりとか、
お仕事だったりとか、出会いだったりするので、それに対する感謝ですね。

拓哉君、今『感謝』を今年の言葉にしなくても、ずっと、周りの人への感謝してるよね。
言葉にしてるよね。

でも、そんな拓哉君が改めて『感謝』と、言葉にしたんだもの。
一層伝わるよね。

2通目の質問の答えは、メモ帳は持たない。
3通目の好きな肉の部位は?の質問には

まず、お肉の種類で言うと、『鹿』が一番好き。
これは、北海道でいただいた新鮮な鹿肉が強烈だったので、それ以来ナンバーワンになった。

部位は、そこでしか食べられないところ。
だって、南極大陸の撮影で根室にお邪魔した時に、地元で食べさせて貰った部位だから。
猟師さんが、今そこでとってきた鹿を、その場でさばいて『今しか食べられないので、ぜひ食べてください』ってことで出してくださった、さばきたてのレバー。

その様子を拓哉君画説明してくれたけれど、さすが。目に浮かびます。
よほど印象的だったのね。
ご飯を盛った上に、スライスしたレバーを円状にのせて、真ん中に刻んだネギを”ドン!”
ニンニク、生姜をおろしたやつをちょこっと置いて、お醤油をひと回しして食べた・・・・と。

4通目は、歌番組のカメラワークについての質問。

想像もできないほどの、ズーム機能がテレビカメラにはついてる。
15メートルくらい離れたところから、目のアップとか撮れる。
『アーティストさんたちは、なぜ自分がアップされているとわかるのでしょうか?』と言う質問には
歌番組での作業工程が、サウンドチェックと、カメラの撮影のテストの2工程あり
カメラの練習の時に、実際にスイッチングして撮影するから、モニターには出て来るので判るし

慣れてくると、数台アルカメラの上に着いている数字が赤く。
撮られ慣れてくると、カメラの中のレンズが”ぐわん!”って変わるのでわかる
って、それ、目のいい拓哉君だから判ることじゃない?

そして、無限の住人に触れたいみんなからの質問。
「今、3巻まで読んだところです!!映画撮影のために新しく始めたことってありますか?」

拓哉君画演じる万次は、原作からそのまま投影されている部分で、いろんな武器を使う。
その武器っていうのが、自分が殺めた相手が使っていた武器を、自分で使っていくストーリーなので
種類が豊富すぎて使い回しがけっこう大変なんですよ。

美術さんに言って、万次がわりと使う、十手みたいな形をしてる刀を作ってもらった。
それを家に持ち帰ってきて手になじむようにいじってましたね・・・と。

そうなんだよね。万次が使うのは、また名だけではないから、大変。
使い慣れてないと、自分のモノとして闘えない。

この間、居合いをやったときにも、腕に何カ所か怪我の後があった。
壮絶な闘いの撮影をしているんだろうね。、

で、この後なんだけど、筋トレの方法としての話で、
「僕自身、以前の撮影の怪我で、肩の靱帯、3本あるはずの肩の靱帯が、2本無いんですよ。
1本しか残ってなくて、
ホントは手術したほうがいいって言われたけれど、ヤダって言って、手術してないんですよ。
ある程度、筋肉がサポーター代わりにしないと結構肩が外れやすくなっているので
それが現場で起きないように、肩はやっていますね。」
ってね。

どうか、拓哉君、時間を作って手術してください。
きっと、手術がヤダ!!!といいうより、そのための時間がとれなかったんだろうと思う。
今までは、それで持っていても、無理していることには違いない。

あのすさまじい武蔵の闘いも、居合いも、ロイドの闘いでも、無理に無理を重ねていると思う。

これからもずっと、拓哉君の姿を見ていたいから、
これから、一層、時代劇の剣士も見たいから、どうか、自分の体を大切にしてください。



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