ずっと、ずっと、生き様をみていられる幸せ「Ｖｏｌ.１ 恋愛の毒」

「ＭＹＯＪＯ」1995年6月号から連載された、「開放区」

Ｖｏｌ．２以降は、タイトルは、文章のページにあるけれど、初回は、写真のページにタイトルがある。
黒をバックに　「ＫＩＭＵＲＡ開放区」と、「ざまをみろ！」のタイトル。
そして、その上に、ＫＩＭＵＲＡＴＡＫＵＹＡのサインが重なってるの



この連載とタイトルについての文章が、タイトルに並んで左上にある。

「今月スタートのこの連載で、木村は素顔の自分を語っていく。
　今、木村か考えていること、感じていることは…。」と、いう言葉に続いて
「”ざまをみろ″つていうタイトルは、
　投げやりかもしれないけど、もう一度、俺も含めてみんなが、
　自分自身の″生きざま″を見たほうがいいっていう気持ちで付けたんだ。
　これから俺か一方的に話すことを。
　″何、好き勝手なこと言ってんだよ″つて、受け取る側は思うかもしれないけど・・・」
という、拓哉君の言葉がある。
ざまをみろ→様を見ろ→生き様を見るって事なんだよね・

「Ｖｏｌ.１　恋愛の毒」

揺らめく陽炎のように、拓哉君の姿が重なってる。
一瞬もとどまってくれない。
でも、確かにここにいる。
黒いバックに浮かび上がる、美しい22歳の拓哉君。

色紙の文字は、

嫌なところも全部含めて、”好き”。
嫌なところや足りないところも補い合えるからこそ、パートナー。
マイナスな気持ちになっても、わかり合える気持ちがあれば乗り越えられる。

”Ｉｌｏｖｅ　ｙｏｕ‘つていう言い回しより、
”Ｃｒａｚｙ　ｆｏｒ　ｙｏｕ。
「あなたに首ったけ」つていう意味なんだろうけど、
″ＩＩｏｖｅｙｏｕ″は、いろんな人に言えるけど″Ｃｒａｚｙｆｏｒｙｏｕ゛はな
かなか言えないよ。そこまで相手を深く思わないとね。
そこまでの恋愛になれば、ちょっとくらいのことでこわれたりすることも無いと思うんだ。と・・・・・。


そう。
言わせてくださいね。
ずっと、ずうっと、木村拓哉に ”Ｃｒａｚｙ　ｆｏｒ　ｙｏｕ”。


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今日は、金曜日、わっつの日。