連休中は自分の時間が取れなくて、毎日は通えなかった映画館。
3回目の万次さん。
公開1週間が過ぎて、次の新作公開も有るだろうから部屋の大きさが心配だった。
出かけた映画館は、スクリーンが先週と変わっていて、これはもしや・・・と思ったら
先週より一段階大きな部屋に。
嬉しい!!、少しでも大きなスクリーンで万次様に会えた!!!
GWは、家族連れが多い映画館。
『無限の住人』は、12G。
もともと、内容的にもみんなで揃ってみましょうって映画じゃ無い。
美女と野獣とか、コナンとか、そちらが安心。
興行的には、そんなに上にいかないだろうって言うことは、始めから予想されてたこと。
でも、評判がいい!
原作fanにも、時代劇画好きな人にも、
その描き方、万次は、木村拓哉で正解!彼しかいない!!と。
この声って嬉しい!
女性にもだけど、男性からの凄い!! 良かった!!!の声が多いのが嬉しい。
見た人は、必ずと言って良いぐらい賞賛の声を上げてくれている。
だからこそ、いいたい。
ブルレイが出てから家で・・・なんて言わないで。
とにかく、今、大きなスクリーンで、『無限の住人』を見て欲しい。
一人でも多くの人に、この映画の凄さを味わって欲しい!
モノクロのスタート。
カラーになってからの戦闘場面は、ほぼ順撮り。
最後がこのモノクロの万次が普通の人間だった時の闘い。
そして、怪我をして歩くのも辛かった時なのに、何という闘いぶり。
何度見ても、痛みは、この場に必要ない!という拓哉の凄さに圧倒される。
いや、見るのにも、その時の体の状態など考える必要は無いと拓哉君なら言い切るのに。違いないけどね。
モノクロ故の画面の品の良さというか、両目の万次が美しい。
ここでの万次は、その後の死ねない万次になったときとは、闘いぶりが違うんだよね。
町を殺されたあとは、もうだれも護る事は無い、ただ、憎しみを込めて闘う。
斬られれば死ぬ生身で有るのに、死んでもいいという思いの切なさ。
死ねば、町の所に行けるという思いも、あるよね。
そして、蟲が埋め込まれてカラーに。
カラーになって、逆に、万次的には、モノクロの世界になったと言ったのは、花ちゃんだたか。
凜に逢うまでの万次は、死ねないことで、虚無だった。
モノクロの荒れた世界の中にいた。
誰かを護るための闘い。
そのことが、死ねる安らぎではなく、痛みの中からも立ち上がり闘う姿になる。
何度も血を流し、痛みにうめきながらも・・・「死ねないか。」と立ち上がる。
闘いはすさまじいけれど、どこか、救いというか、ふんわりするところが有るのは万次の優しさ。
というか、
拓哉君が演じることで、原作も万次より、より一層つたわってくる、人としての優しさ、可愛らしさ。
万次が愛しい。
3回目の万次さん。
公開1週間が過ぎて、次の新作公開も有るだろうから部屋の大きさが心配だった。
出かけた映画館は、スクリーンが先週と変わっていて、これはもしや・・・と思ったら
先週より一段階大きな部屋に。
嬉しい!!、少しでも大きなスクリーンで万次様に会えた!!!
GWは、家族連れが多い映画館。
『無限の住人』は、12G。
もともと、内容的にもみんなで揃ってみましょうって映画じゃ無い。
美女と野獣とか、コナンとか、そちらが安心。
興行的には、そんなに上にいかないだろうって言うことは、始めから予想されてたこと。
でも、評判がいい!
原作fanにも、時代劇画好きな人にも、
その描き方、万次は、木村拓哉で正解!彼しかいない!!と。
この声って嬉しい!
女性にもだけど、男性からの凄い!! 良かった!!!の声が多いのが嬉しい。
見た人は、必ずと言って良いぐらい賞賛の声を上げてくれている。
だからこそ、いいたい。
ブルレイが出てから家で・・・なんて言わないで。
とにかく、今、大きなスクリーンで、『無限の住人』を見て欲しい。
一人でも多くの人に、この映画の凄さを味わって欲しい!
モノクロのスタート。
カラーになってからの戦闘場面は、ほぼ順撮り。
最後がこのモノクロの万次が普通の人間だった時の闘い。
そして、怪我をして歩くのも辛かった時なのに、何という闘いぶり。
何度見ても、痛みは、この場に必要ない!という拓哉の凄さに圧倒される。
いや、見るのにも、その時の体の状態など考える必要は無いと拓哉君なら言い切るのに。違いないけどね。
モノクロ故の画面の品の良さというか、両目の万次が美しい。
ここでの万次は、その後の死ねない万次になったときとは、闘いぶりが違うんだよね。
町を殺されたあとは、もうだれも護る事は無い、ただ、憎しみを込めて闘う。
斬られれば死ぬ生身で有るのに、死んでもいいという思いの切なさ。
死ねば、町の所に行けるという思いも、あるよね。
そして、蟲が埋め込まれてカラーに。
カラーになって、逆に、万次的には、モノクロの世界になったと言ったのは、花ちゃんだたか。
凜に逢うまでの万次は、死ねないことで、虚無だった。
モノクロの荒れた世界の中にいた。
誰かを護るための闘い。
そのことが、死ねる安らぎではなく、痛みの中からも立ち上がり闘う姿になる。
何度も血を流し、痛みにうめきながらも・・・「死ねないか。」と立ち上がる。
闘いはすさまじいけれど、どこか、救いというか、ふんわりするところが有るのは万次の優しさ。
というか、
拓哉君が演じることで、原作も万次より、より一層つたわってくる、人としての優しさ、可愛らしさ。
万次が愛しい。