『UOMO』連載 木村拓哉Session 010 【記憶】
木村拓哉は記憶力がいい!!と言う言葉で始まったテーマの紹介。
拓哉君自身は、自分の事を記憶力がいいなんて決して言わない。
ここでも、セリフを覚えるのが大変で何て言ってる。
でも、あの20分以上の時間、テレビ画面に向かって話をした朝倉総理。
見ていても、もう、総理が話しているとしか思えなかった名場面。
次の日のとくダネ!で、台本をチェックして、総理の演説がアドリブはなく、台本のままだってことに驚いた。
演説という特別なことだけで無く、現場に台本を持ってこない、全部頭に入れているのはいつも。
それも、文字として覚えるのではなく、映像として覚えてる。
エキストラでの参加された人も含め、地度一緒に仕事をした人の顔を覚えてる。
現場のスタッフの名前(愛称を含め)を覚え、呼んでいる。
記憶力でもあるし、コミュニケーション能力、人との絆力が凄い人なんだよね。
その人としてのつながりの記憶力が、今回のカンヌでも・・・。
『無限の住人』の撮影中に、スタッフと一緒に焼き肉屋に行って、呑んでいて
「もしカンヌとかに招待されることになったら、一緒に行こうぜ!!」って話をしたこと、
映画祭に限らずその時盛り上がって、一緒に行こうぜっていうことって、よくあるよね、きっと。
また、この次に一緒にやろうぜ!!とかね。
でも、カンヌに招待されたときに、拓哉君の思いはちゃんと、そこに行った。
実現させた。
これは、もう、記憶力というだけじゃ無い。
人を大切にする”心”がちゃんとあると言うこと。
「カンヌの衣装とヘアメイクは任せた!!」って言葉、信頼の証。
ドデスカのインタでも、「僕と花ちゃんの衣装は、『無限の住人』の衣装部に任せたので」って、言ってた。
その結果のあのレッドカーペットの姿。
素晴らしかった!!
記憶って、覚えているって事もだけど、その覚えていることで人と繋がってるって事が大切なんだよね。
拓哉君の凄いところです。
カンヌでの衣装つながりで・・・・
花ちゃんのインスタに、「この素敵な着物を用意してくださったのは、前田勇弥さん 」とあった。
まさしく『無限の住人』の衣装などビジュアル面のタントウの方。
『無限の住人』のスタッフだからこその着物とヘアメイクのセレクトでしたね。
また、初振袖で、階段を上がるときの両手でしっかりと裾を持ちあげなくてはいけなかったので
(ここね、ちゃんと読んでる、おかしな事で騒いでる達)
大変だったけど日本の魅力をお披露目できて嬉しかったとありました。
「『無限の住人』に携わらせていただいて、すべてのことが幸せだった」
花ちゃん、ありがとう!!!
-・-・-・-・-・-・-
大地のレッドカーペット。
「なばなの里」の花の広場です。
木村拓哉は記憶力がいい!!と言う言葉で始まったテーマの紹介。
拓哉君自身は、自分の事を記憶力がいいなんて決して言わない。
ここでも、セリフを覚えるのが大変で何て言ってる。
でも、あの20分以上の時間、テレビ画面に向かって話をした朝倉総理。
見ていても、もう、総理が話しているとしか思えなかった名場面。
次の日のとくダネ!で、台本をチェックして、総理の演説がアドリブはなく、台本のままだってことに驚いた。
演説という特別なことだけで無く、現場に台本を持ってこない、全部頭に入れているのはいつも。
それも、文字として覚えるのではなく、映像として覚えてる。
エキストラでの参加された人も含め、地度一緒に仕事をした人の顔を覚えてる。
現場のスタッフの名前(愛称を含め)を覚え、呼んでいる。
記憶力でもあるし、コミュニケーション能力、人との絆力が凄い人なんだよね。
その人としてのつながりの記憶力が、今回のカンヌでも・・・。
『無限の住人』の撮影中に、スタッフと一緒に焼き肉屋に行って、呑んでいて
「もしカンヌとかに招待されることになったら、一緒に行こうぜ!!」って話をしたこと、
映画祭に限らずその時盛り上がって、一緒に行こうぜっていうことって、よくあるよね、きっと。
また、この次に一緒にやろうぜ!!とかね。
でも、カンヌに招待されたときに、拓哉君の思いはちゃんと、そこに行った。
実現させた。
これは、もう、記憶力というだけじゃ無い。
人を大切にする”心”がちゃんとあると言うこと。
「カンヌの衣装とヘアメイクは任せた!!」って言葉、信頼の証。
ドデスカのインタでも、「僕と花ちゃんの衣装は、『無限の住人』の衣装部に任せたので」って、言ってた。
その結果のあのレッドカーペットの姿。
素晴らしかった!!
記憶って、覚えているって事もだけど、その覚えていることで人と繋がってるって事が大切なんだよね。
拓哉君の凄いところです。
カンヌでの衣装つながりで・・・・
花ちゃんのインスタに、「この素敵な着物を用意してくださったのは、前田勇弥さん 」とあった。
まさしく『無限の住人』の衣装などビジュアル面のタントウの方。
『無限の住人』のスタッフだからこその着物とヘアメイクのセレクトでしたね。
また、初振袖で、階段を上がるときの両手でしっかりと裾を持ちあげなくてはいけなかったので
(ここね、ちゃんと読んでる、おかしな事で騒いでる達)
大変だったけど日本の魅力をお披露目できて嬉しかったとありました。
「『無限の住人』に携わらせていただいて、すべてのことが幸せだった」
花ちゃん、ありがとう!!!
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大地のレッドカーペット。
「なばなの里」の花の広場です。