笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

Session 014 【ノリ】

2017-09-25 | UOMO[SESSION」
届きました。「UOMO」
24日が日曜日だったせいか、1日遅れの今日。
netで見た感想。ハートの飛び交い。
待ってる一日が長かった。


Session 第14回は、【ノリ】
「普段からの準備や心がけが大事」だそう。
と、言う文字が目に入ったのは、写真を見てから。

だって、ページを開けたとたんにあったのは、横たわった拓哉。
その拓哉を今にも蹴飛ばしてしまいそうな網タイツとピンヒールの女性の足
そんな状況なのに、こちらを指さしてる拓哉は、その場を楽しんでいるよね。

左のページは、ポールを握ってこちらを向いている拓哉。
ポールダンスを想像させて、それも、なまめかしい。

そう、2枚の写真とも、拓哉は、黒のハイネックの薄手のニット、黒いパンツ。
肌を出しているわけでは無いのに・・・。
全身黒なのに、そのスタイルが妖しく美しい。

サングラスを掛けて瞳さえ見えないのに。
何を見ているのか判らないことで、不思議さを増してるような・・・。

どこかの組織のBOSSみたいに、妖しい。

で、【ノリ】

撮影は、二人のダンサーとの絡み。
拓哉は、Photographerの要求に瞬時にノリよく反応し・・・・とある。

その瞬時にノルために、普段からの準備が大切だという。

それは、筋力だったり、ダンス等の技術だったり、反応出来るセンスだったり、知識もだね。
そして、その場で100%以上出して、存在していく意識の高さ。

【ノリ】というのは、決して、その場での適当じゃ無い。
裏付けがあってこそ、【ノリ】が成立するんだ。

「木村拓哉」での仕事が心地いいのは、だからだよね。

今回も素敵なSessionをありがとう!!
で、UOMOさんにお願い。
【ノリ】よく、たくさんのショットを撮ったのでしょう?
もっと、もっと、見たいよ~。

年を重ねても、とわに

2017-09-25 | tak日記
直虎を見終わった後h。ふと浮かんだやりとり・・・・

哲:おまえさ、ハゲって嫌い?
理:嫌い
哲:じゃぁ、腹の出たオヤジは?
理:いやだ!
哲:おまえさ、俺がハゲて腹の出たカッコ悪いジジイになんの、隣でずっと見ててくんない?
そのかわり俺は、おまえがさ顔にしわ出来て、胸もたれてさ、皺くちゃのババアになっていくの俺ずっと見てくから。






「直虎」でも、”ジジイ”と”ババア”が出てきたんだよね。
哲平が理子にいったのは、これから一緒に生きていきたいというプロポーズ。

とわと龍雲丸は、愛し合ってるのに・・・というか、愛し合ってるからこその別れ

龍雲丸がかっこよくて、イイ奴で。
一番年下なのに、一番の大人なんだよね、龍雲丸。

龍:なにも。今、無理して行かなくてもよ。
 やる事やって終わってから来りゃいいじゃねえか。待ってっから。

お:そんな日など来るわけないではないか。

龍:そんな事分かんねえじゃねえか。あと10年20年。

お:それではまことば…ばばあになって。
龍:案ずるな。そんときゃ俺もじじいだ。

ほんとのおばあさんになってしまうと泣きじゃくってるおとわ
その言葉が、終わるか終わらないうちに
「俺も、じじいになってる」と、いって、おとわを抱きしめる龍雲丸。

ずっと、龍雲丸は、”おとわ”であり、”直虎”である彼女の言葉を背中で聞いているんだよね。
みんなの思いも、彼女の思いも。

一緒に生きていきたいという彼女も本当なら、心を残してる彼女も本当。
でも、彼女を判っているからこそ、一人で出て行くことを告げる。
切ない。
どうか、また、逢えますように。

彼が出てくると、服装が明るいだけで無く、画面に大きく包んでいるような、明るさが感じられる。、

柳楽優弥という名前を初めて知ったのは、2004年の映画「誰も知らない」。
拓哉が「2046」でカンヌに登場した年。
初主演で、主演男優賞。14歳だった。
あれから、いろんな事があったみたいだけど、今は、素敵な俳優さん。




あんなに「そっちも・・・」っが優しいなんて。

グーパーウォーク1