笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

万次の衣食住(わっつ2017/5/19)

2017-05-21 | わっつ
金曜日のWhat's。もう、カンヌで幸せで、今になりました・・・。
納豆の話で始まったわっつの中で、『無限の住人』の話は3つ。
中で、一番のつぼは、万次さんの着物の洗濯の話。

万次に届いてる質問もあるので、万次に答えてもらった(笑)

観ていて気になったのですが、闘ったあと、毎回血まみれ泥まみれになる万次さんですが、
汚れた着物はどうしているのですか?
やはり川で洗濯をしているのでしょうか?という質問。

万次的に答えるとすると・・・・って応えてくれた内容
機器ながら、もう、みんな想像したよきっと。

万次が住んでる家の真横に川が流れているので、
凛には『向こう向いてろ!』って言って、川で、こう、もみ洗いですよね。

で、濡れたものを着るっていうのは良くないので、
もみ洗いして、水気をよ~くしぼってとったら、
竹に袖を通して、どっかにかけて置いておくんじゃないですかね。

破けたところの裁縫は、すっ飛ばします!はい。
血と泥の汚れは、もみ洗い。

木村拓哉として答えさせていただきますと・・・・・こちらは現実としての答え。

衣裳部のケンスケっていうのがいるんですけど、
あの着物はね。衣裳部屋にね。1号から10号までありましたね。

なんでもない、凜との出会いとか、知り合う前の万次は1号を来ているんですけど
徐々にいろんなキャラクターと向き合っていって、
鯖人と対峙したり、凶と戦ったりすると、いろんなところ刺されるじゃないですか
そうすると2号が出動したり、3号が出動したりしましたね。現場で

そんで、ざ~~~と切られまくる時は5~6号が出動して、
現場で『今、ここをこうやって切られました』ってなると、
現場でそのままズバッと切って…っていう作業をずっとしてました。
『でも、これで、ケンスケ、何号になった?』って言うと
『ついに8号まで来ちゃいましたよ~』って言われましたけど。

最終的に10号使ったんじゃないですかね。
使いましたね。ついに、10号って言うのがありましたね。
『徹子の部屋』に登場したのは、多分1号だと思います。
どこも刀傷で破れてなかったので。
すごい量を用意してくれてましたよ。 万次の衣裳に関しては、

あと、Twitter上で話題になってる(ああ、見てるんだ。)フンちら
らしきモノを本当にしています。
色が水色だったり、灰色だったりすると言われていますが。
あれ、おんなじグレイのを万次がしていますね。

フンちらまで答えてくれて(笑)ありがとう!!


次は、凜が用心棒を頼みに行ったときに、万次が食べていたものについて。
これは、確か、地方への旅の時に、司会をしていたLilico さんが聞いたんだよね。
で、答えは「雀」。ジビエ料理の方が料理してくださってるって。

今回も同じように、答えてたんだけど、ほほえましかったのが、笹野さんからも質問が来てたって話。

僕の携帯には笹野高史さんから、
『旦那さま、あれは何を召し上がっていたのでしょうか?』というメールが届きました。
で、答えると、『ああ、スズメでございましたか。』と。

実際にジビエ料理の料理屋さんから、食用の物を美術スタッフの極並さんが仕入れてくださったもの。
仕入れた数は、『6匹しか無いんですけどね』って。

テストで、一回とりあえずためてもいいですかって食べてみたら、結構硬くて食べるとすぐに、骨に当たる。

極並さん、そいういう方面もやってくださってたんだね。

直線の反応と拍手の嵐 

2017-05-20 | 映画「無限の住人」
今朝のズムサタとめざどでも流れました。

レッドカーペットを歩く3人。
そして、上映後のスタンディングオベーションと、手を上げてそれに応えてる様子。

2300人はいる一番大きな会場が満員で、その満員の観客からの大きな拍手。

外国の方はストレートに感情を表現する。
それは映画にたいしても。
だから、凜の危機に万次が現れると拍手喝采。
笑いを誘う場面では笑い、嘆き、一緒になって楽しんで・・・。

拓哉君も、上映後のインタビューで、
「カジュアルで、ストレート。素敵だと感じました。
きょうの上映は一方通行ではなく、本当にコミュニケーションをとることが出来たと思います」
自分たちが全力を傾けて作った作品が、熱狂を持って受け入れられるって、ほんと嬉しいよね。

スタンディングオベーションの時も、涙ぐんでたという拓哉君。
拓哉君のその姿に、ココにこれて本当に良かったと、一緒に泣いてしまった。

レッドカーペットの上でのPhotoSessionの様子も流れ
「係の誘導の方が、”ではこちらを向いてください、次は振り返ってこちらを向いてください”、と指示をされるのだけど
 外国のフォトグラファーの方が、花ちゃんの着物姿を抑えておきたくて、
 ”Hana,Hana”まだ行くなって。係の方が相当怒っていましたね、」
という拓哉君の言葉どおり
”Hana” ”Hana””Hana San”と呼ばれてる花ちゃんの様子も。

ほんと、花ちゃん綺麗だった。
真っ赤な振袖は、アップの写真をよく見ると桜の地織りなんだね、
その桜の地織りの赤の上に、桜の花びらが舞ってる。
振袖の裾と袖の柄は、黒地に大きな白と赤のボタンの花。
凜の赤、そして、万次の黒、白ですね

帯は、黒地に梅や菊など何種類かの花を金糸や浅谷かな色で織り上げた袋帯で
金色の太めの帯締めをキュッと締めている。
帯揚げも、帯締めも、派手な飾り結びでは無いのが、帯焼き物を引き立ててかえって鮮やかな印象。
帯結びも、立て矢結びでね。
凛とした美しさが輝いている。
カメラマンさん達が引き留めたくなるよね。

初振袖と花ちゃんは言ってたけど、着物に負けてない。
着たときの姿勢もいいし、階段を上るときに、さりげなく裾を押さえたりという仕草も、
着物を着慣れている様子がわかる。

拓哉君のタキシードはトムフォードなんですね。
ウイングカラーに蝶ネクタイ。
華やかでゴージャスな大人の装いがぴったり。

ズムサタでは、以前放送された時の未公開映像も。
片方目を隠しての撮影と言うことでの質問に
何日か感覚がつかめなかったという拓哉君野話の後に、
「今の技術だと、瞬間目を開けたり、薄めにしたり、
 後ろを向いてるときには見えるようにしたりという方法はあるんですが、”いらない”と。
”俺が音を上げたらやってくれ”と言ったんですが、音を上げなかった」と三池監督が語ってました。

今朝は仕事に行く前に、スポ新をget。
どの新聞も、大きくレッドカーペットでの3人の写真。

どのショットも、美しい。
記事としては、中スポが好き。

構わないって・・・気にしないでいるしか無いって事だよ。
無いこと無いことを言われて、どれだけ傷ついているか。
自分の事言われることもだけど、作品のこともだし
作品に関わったスタッフ共演者にどれだけ迷惑を掛けてるかと。

素晴らしきメイドインジャパン

2017-05-19 | 映画「無限の住人」
昨日の夜の記者会見から、今朝のレッドカーペット、そして、上映。
もう、ずっと、木村拓哉にドキドキでした。
なんて、カッコイイんだろう。
なんて、華やかで素敵なんだろう
何度も惚れ直す!!

netで、こんな風に記者会見や、レッドカーペットの様子が見られるなんて
2046の時とは全然違ってきたんだね。

netと、WSと・・・もう、1日中、夢中で過ごしました。

拓哉君を、この場に連れてきてくれた『無限の住人』に本当に感謝です。
三池監督を始めとする、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
『無限の住人』という作品に関わってくださったすべての人、ありがとうございます。

海外のメディアの注目も凄かったね。
屋外でのPhotoコールも、記者会見も。
メディア席が一杯だった。

そして、上映。
2300人という、一番大きなホールが満席。
その注目度も凄いと思ったけれど、全員が拍手で向けてくれたってあった。
上映後の360度、つまり2300人全員からのスタンディングオベーション。

立って周りに応える拓哉君たち。
写真を見たら、拓哉君の瞳が潤んでた。

上映中は、ここぞという登場シーンでは拍手や歓声が沸き起こったというし、
笑いも、どよめきも・・・拓哉君曰く「一方通行じゃ無い」場所になってたという。
嬉しい。


世界が注目するレッドカーペット

2017-05-18 | tak日記
カンヌって結構時間がかかるんだね。

あまり海外に旅行へ行ってない私。飛行機で長くて12時間ぐらいかと思ったら。
乗り継ぎとか逢って12時間で、ニース
で、そこから、乗り物を変えて・・・カンヌまでは15時間ほど。

昨日のお昼頃でたとしても、到着は、夜中というか、明け方。
ただ、時差があるから(日本時間-7時間)ね。
夜に到着。
そのまま、休んで次の日を迎えるのかな。

楽しみな、レッドカーペット
「拓哉君のレッドカーペットは、5/19の早朝4時ごろとの情報‼️」

そういえば、「2046」の時も、確か、明け方だったよね。
ベッドに携帯を入れて、寝てた、あの日。
友だちからの「拓哉君登場!!」のメールに、飛び起きた覚えがある。

下は、昨日の続き。
『2046』の共演者と一緒にレッドカーペットを歩く拓哉君、






13年かかったけれど・・・・

2017-05-17 | 映画「無限の住人」
今のところカンヌに向けて出発したというニュースは聞いていないけれど、もうそろそろ?

『2046』から、13年たったんだよね。
あのときは、その後もすぐに映画にも出演、カンヌにも行けるように思ってた。
だけど、拓哉君の映画・ドラマなどを極力抑えるマネというか、
多分、沢山来ていただろう、オファも、断ったり他に廻すという状況の中、
ここまでが遠かった。

13年前、今度は、日本映画でと言ってた願いが叶っての登場。
嬉しいね。

そして、今回は、『木村拓哉』での参加。
記事にも、何も肩書きは無くていい。
スッキリして気持ちいい。

ということで、カンヌ映画参加記念として、その当時の新聞を載せます。






あと、下は、13年前に書いた自分の日記です。

-・-・-・-・-・-

2004 / 5 / 18 (Tue)
拓哉君が、カンヌへ向けて出発した。
午後のWS。
昨日ビストロで見た、あのワッ黒いという日焼けのお兄さんではなく、
明るい髪。日焼けも落ち着いた肌色に薄い黄緑色のサングラスが綺麗。
右袖部分が切れて素肌が見えている感じの黒い皮のジャケット、
黒のタンクトップにブルージーンズ。
カンヌへ出立する”木村拓哉”は、素敵にカッコイイ!!。

レポーターの問いにも、ご機嫌さんで応えていた。
「なんか贅沢な気分。」
「海外までパーティに行けることを楽しんでくる。」

行ってらっしゃ~~い!!楽しんできてね

2004 / 5 / 19 (Wed)

今朝は、頑張ってWSのチェック。
昨日見たものと、インタビューの内容は同じだけれど
カメラマンの位置によって、角度が違ってまた新しい感じ。

あの、動く歩道に乗った時、話し始めてから振り返ったのは、
後ろから来ている人のじゃまにならないか気遣っている感じだし
動きながらのリポーターの問いかけが聞こえないと、
少し体をかがめて近づけて聞き直していた。
階段を下りて言ってからの、上からの呼びかけや後ろからの声にも
振り返って応えていたね。

歩いていて、デューク更家さんに気がついて会釈をしたり、
係の女性に、ありがとうというようにちょっと頭を下げたり
インタビューを受け視界から消えるまでの短い画面の中から、
拓哉君の人柄も伝わってくる。

こんな拓哉君はめずらしい??いえ、本来の姿だと思うよ。
ちゃんとした態度で接したら、ちゃんと応えてくれる。鏡なんだと思う。

今朝のスポーツ紙は、どれも拓哉君の出発を伝えている。
わたしのGETしたスポーツ紙も
裏に大きくカラーの拓哉君がいる。
あの動く歩道の上でしょうか、こちらを向いて話している感じのショット。
今にも微笑みそうな、にこやかで優しいイメージ。
ニュースやWSだと、話す表情や声にうっとりしてしまって
細かなところをしっかり観ることが出来ないで
写真の拓哉君をしっかり眺めた。

明るい髪と、黄緑のサングラス全体の色のバランスも凄く綺麗だね。

そして服。
凄く凝ったディデールのジャケット。
見返しは、鳩目のパンチがいくつもついて、その穴に革ひもが通してあるの。
片袖だけぱくっと切れたように開いていた袖。
どうもジッパーか何かで開くようになっているみたい。
両方ともになっているような気がするの。
それを、右だけ開けているのじゃないかしら?
でも、このちらっと肌が覗く感じ好き。

黒の革のジャケットに、グレイに近いジーンズ。
強い感じがするはずの材質た色なのに、優しい感じ。
ラフなイメージになるものなのに、品があってきちんとして見える。

カンヌへ・・・

2017-05-16 | tak日記
カンヌ映画祭のサイトにある、『無限の住人』のページ。
http://www.festival-cannes.com/fr/festival/films/mugen-no-junin

英語の字幕がついている予告編もいくつかアップされているし、
カンヌ映画祭用というか、海外向けのポスターもアップされているの
これね。


上にある文字は、
「TO SAVE HER LIFE HE WILL TAKE A THOUSAND OTHERS」
彼女を助けるために、彼は・・・

上映作品としての題名は、「MUGEN NO JUNIN」だけど
ポスターには、題名として「BLADE of THE IMMORTAL」がついている。

登場人物は、万次と凜ちゃんだけ。
バックは、切り傷が、100近く並んでる。

日本では、キャストが誰だったかが必要になるけど、
外国では、言葉では無く、ポスターの画像で映画の一番を伝えないと行けないからね。

このポスター、スッキリして好きです。

明日には、日本を発つのかな。

こんな時に限って、ブルレイ修理中。
まだ、10日はかかるという。

同じ時間では1番組しか撮ることが出来ない、ブルレイが1代残ってるから。
この、器械で、どうやって、捕獲するか!

新しいブルレイが来てから、8ヶ月あまり。
この半年ばかり、予約しなくても、拓哉君の映像は録画が出来る状態になれていたから
時間割の渡り歩きは、難しい。
でも、頑張ります!!!

-・-・-・-・-

マイナビでの連載で、映画『無限の住人』8人の証言者たち - 「皆さまのもの」になるまで がある。

前回と今回は、 (1人目:小岩井宏悦EP)の証言です。

第一回目は、権利買い取り、一からシナリオを再構築
第2回目の今日は、『ラブジェネ』『あすなろ白書』から変わらないこと

http://news.mynavi.jp/series/mugen-immortal/002/

拓哉君を万次にオファーしたときのことからが書かれている。
期日は、それが2015年7月。あの、歌謡祭の日ですね。
小岩井さんとと三池監督とプロデューサーの坂さんと3人で、収録現場まで会いに行ったとある。

彼の圧倒的なリーダーシップというか、作品への愛情は、作り手にとって本当にありがたく
その意気込みに答えなくてはならない、という覚悟を決めた瞬間でもあったという。

小岩井さんは、『ラブジェネ』や『あすなろ白書』などで、拓哉君と関わりが逢った人。
オーラがあるところは当時も今も変わらず、ただ、会わない間に風格がついたという。

そのあと現場での拓哉君野姿についても書かれていて、
これは、どの人からも聞くけれど立ち回りの時、相手方のカットなのに、映らなくても自分でもやることや
現場の末端のスタッフにまで声を掛けるこことなど、
拓哉君のすることで、すべてのキャスト、スタッフに影響を与えるのだと。

側で観てきた人の言葉が、一番。







カンヌでの上映は・・・・

2017-05-16 | tak日記
カンヌ映画祭のサイトによると

『無限の住人』上映日時は、18日と19日。

上映時間が2時間20分。

尸良のフルバージョンになってるのかな?

そのあたり楽しみなような、怖いような・・・


そろそろ、拓哉君たちも出立かなぁ。楽しみです。

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ようやく放送された、「マツコの夜の巷」
netで見せて貰ってはいたけれど、テレビの画面に見ることが出来て嬉しい。

夜桜とか、さんタクとか・・・話題に、ああ、一月遅れだなって実感があるもの。
放送されたことに感謝。
とにかく楽しかった!!

ダー様も一緒に見て、クスクスよく笑ってた。
自然だよね。

拓哉君、マツコさんの出る番組をよく見てて、マツコさんのこと詳しい様子に
「どんだけ、私のことみてるのよ」っと、驚きながらも照れてる感じのマツコさん。

そして、「マツコの知らない世界」とか、
わが家でも見てる番組を拓哉君が見ていることが嬉しい、私たち。

マツコさんの食べ物の好き嫌いを知ってるだけじゃ無くて、
番組の中でのマツコさんの姿をみて、心配もしてる拓哉君。

鋭い観察眼と、優しい人柄と。

それにしても、桜の下での即興小芝居。
上手いなぁ。

ほんと、二人で、レギュラー番組してくれるのも楽しいだろうなぁ・・・
ただし、拓哉君が、襲われない安心できる状態であることが第一条件だろうけど。

取り寄せた、中国の雑誌が届いた。
蜷川実花さんの得意料理・・・だね。

妖しくって、いい!!!

沙村さんと三池監督のトーク

2017-05-14 | 映画「無限の住人」
アフタヌーン」の創刊30周年を記念して
『無限の住人』の原作者の沙村広明さんと・三池崇史監督のトークイベントが今日あった。

『無限の住人』公式ツィや、その他netニュースでも上がっていて見出しがそれぞれ拓哉君への言葉だった。 

オリコンNewSでは、見出しが、「『無限の住人』沙村広明氏、万次役・木村拓哉に感謝
http://www.oricon.co.jp/news/2090618/full/?ref_cd=tw

EDGE LINEでは、
「無限の住人」原作者・沙村広明氏が三池崇史監督とトーク!福士蒼汰へ「生身のエネルギーが木村拓哉に引き出された」
http://www.edgeline-tokyo.com/entertainment/624

ナタリーでは、
”三池崇史が「無限の住人」原作者とトーク、木村拓哉を「滑稽なくらい真剣」と絶賛”
http://natalie.mu/eiga/news/232497

どの記事の見出しからも判るように、三池監督も、沙村さんも、拓哉君が万次であること
その存在感や、現場での姿を感動を持って語っていてくれる。

原作者が、これだけ、万次としての拓哉君を認め、絶賛という・・・嬉しいよね。
誰が何と言っても、原作者が「木村拓哉しかできない」と言ってくれてるんだもの。

「映画を観てTwitterで呟いている人の中で、作品を悪く言っている人が、本当に誰もいないんです。」
という、沙村さんの言葉。

ね。
見てない人が勝手な思い込みというか、見てないからこその作文をしてるって判ってる。

三池監督が、拓哉君を評して「誰よりも真面目に役者として万次に取り組む。滑稽なくらい真剣」
そして、「彼の気迫によって、私たちスタッフも変わった」と話す。
「木村の演技への取り組みは、撮影現場でもほかの役者に影響を与えた。」と、
「特に今回初の時代劇と立ち回りに挑んだ天津影久役の福士蒼汰は、撮影中、木村に引っ張られ、木村に影響を受けて成長していくのを感じた。」と。

今週は、カンヌへ出発だよね。
華やかな会場。
『無限の住人』の衣装さんが、拓哉君と花ちゃんの衣装を担当してくださるって話したけど
どんな衣装かなぁ。

花ちゃんは、赤いロングワンピースだろうか。
拓哉君は、タキシード?黒のロングジャケット?

花ちゃんと一緒の拓哉君も可愛くって楽しみだけど、
沙村先生も、大好きだという槇絵さんの戸田恵梨香さんも一緒だと、また美しいよねぇ。

とにかく楽しみ!!

ただ、先週修理に出した、わが家のブルレイ。
機能電話があって、これからまだ10日間は係りそうだという。
拓哉君画カンヌを歩く日までには、帰ってきそうにも無い。
カンヌ捕獲・・・辛いなぁ。

そして、一番辛い言葉も・・・
それは、HDDの初期化。
今まで入っていたデータを消去して作業をすることになります・・・と。

1月からの拓哉君が消える。

一応、慌てて,修理に出すまえに、すべてお皿に焼いては置いてたけど・・・。
でもなぇ、1月からの拓哉消えるのが辛いなぁ

出演番組へのつっこみ(わっつ2017/5/9)

2017-05-13 | わっつ
ようやく、今夜は、こちらでのマツコさんとの「夜の巷を・・」の放送。
嬉しい!!
待ってたよ!!

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ゆうべは、『無限の住人』のプロモーションも兼ねて出演した番組について、
沢山の感想が届いているので、その感想及び質問中心のワッツ。

1通目は、『食わず嫌い』について。

以前「白子が苦手」と言っていたのに、 白子はいつから大丈夫になったんですか?

そうだよね。みんな思ったよ。
でも、そんなにわかりやすいのを出すのかなともおもったけど・・・。

え、白子は以前は好きだったけど
映画『ハンニバル』を見た後の、半年くらいは無理!!って感じに
でも、あるお寿司屋さんに行った時に白子がでて、そこで食べたら美味しかった。
や「っぱり好きなんだな、俺!」ってことで白子は大丈夫。

で、インゲンは、基本ずっとダメ。
これ、今まで聞いたことが無かったけれど、あまりに意外でびっくりした。

クエって言われたら、あ、はいはいって食べれるぐらいで、
口の中でキュッてなる感じがダメって。繊細ですね。

2通目は、「火曜サプライズ」について。
カフェレストランででた焼きたてのクロワッサンの食べ方について・・・。

「火曜サプライズ」さんのロケは初めてだったんですけど、
非常に楽しい時間を過ごさせていただきました!
でも、あれ、本当に出演者任せなんですね。ビックリしました!
ほんとに、筋書きが無いってこういうことだって。、

それで、クロワッサンをいつもスープにつけて食べてるのかってことなんですけど…『ARARA』さんという洋食屋さんにお邪魔したんですけど
そこでいただいたクロワッサンが本当に出来たてのあっつあつで!
そのままガブッていったら口ヤケドするんじゃないかな、ってくらい温かかったんですよ。

はいはい。
だよね。拓哉君、どうするんだろうって、焼きたて食べられないよねって見てた。

で、熱々をどうにかすぐに食べる方法は…って瞬間的に拓哉君が判断した結果が、
”スープにつければ大丈夫だ”。
熱々のクロワッサンをちょっと冷ました感じという。

そうでなくても、拓哉君は何かにつけて食べることの方が多いかなと。
クロワッサン単体で行くと、必ず、テーブルにぱらおぱらておとしません?
あれ、僕苦手で。
つけるであろう、お皿の上でクロワッサンちぎって、
パンプキンスープとか、コーンポタージュとかつけていただくことが多い

3通目は、『徹子の部屋」黒柳さんが何を質問してくるのか?
どこまでキャプテンの諸事情に踏み込まれるのか? 放送開始前からヒヤヒヤ。ドキドキ。

久々に『徹子の部屋』にお邪魔したんですけど、
結構、出る前始まる前は黒柳さんと普通に談笑したりして、
ご挨拶もして、カジュアルに受け入れてくださって、
何の緊張も、それこそ、心してって感じも無くなく
スタジオに黒柳さんと一緒に入っていって、始まりましたね。

逆に、すごくリラックスした状態で始まって、
どういうトークの流れになるのかなって思ったら、
わりと、こう、いろいろね。黒柳さんらしい切り込み方をしてくれたので、
始まってからの方が、いろいろハプニング的な要素も含めて楽しかったですね。

びっくりするのが、徹子の部屋の収録って、一切編集せず。
「今。CM入りました。」って、
「CM開けまで、5秒目です・・・5,4,3,2。」っていうとCM開けたんだ。
そのまま放送されますよって
終わるのかなって思ったら、Endingテーマが流れてくるんですよ。

途中、『無限の住人』の万次の衣装がバーンと出てきて、
原作ではお寺のマークを背中に背負っているんですけど、
海外の方が、ぱっと、第一印象で初見で見た時に
”イヤな印象を持たれても大変ですよね…”っていう監督との話から、
万次の”万”の字を書家の方に書いていただいて、
背中に背負いまして、言ったら、
その直後に黒柳さんが
『どうしてこの字を背中に入れているんですか?』って言われて(笑)。
今言いましたけどって思ったけど

黒柳さんが興味が有るタイミングと、興味の行った場所
まぁ、徹子の部屋ですから。、
このWhat’sが僕の部屋のように、あそこは『徹子の部屋』ですからね。
楽しかったです!

4通目は、『マツコ、夜の巷を徘徊する』について

あったのは、久々と言えば久々なんですけど。
ロケに出発する前に、マツコはいてるんですか?
楽屋に、お客としても挨拶しに以降って
コンコンってしたら、「は~い」って声が聞こえたから入っていって
マツコがメイク中
「やだもう」って
普通のテンションで始まりましatね。

でも、なんだおるな。
同級生って、正確に言うと、同じ学校に同じ学年でいたってだけなんですけど
その事実。
ぬぐえもしない事実があるから安心できる相手てでもあるし

妙な安心感有りますね。

でも、この、チロルさんは、二人で、番組やって欲しいっていってくれていますが
そういう、タイミングが来たら、楽しそうだなって思いますね。・

テレビが回っていないところで、へースで移動している最中とか
結構、休に、女に戻るんですよ。・
女に、戻る・・・言い方が難しいな・。

「ねぇ一度は、添い寝させて」
「添い寝だったら、いつでも。」
「私が言ってる、添い寝ってどういうことじゃ無いからね。」
「どいうこと?」
「いやだ。言わさないで・・・」

そういうことじゃ無い番組だと判ったら、二人で、やろうかなと思います。

5通目は、『無限の住人』の撮影方法についての質問。
あれは血糊ですよね?? 口からドバっと吐く時なんかはどれくらい口に含むのですか??
私が調べたところ、食紅と片栗粉やハチミツを混ぜて作ったり、イチゴ味のもあったり、吐血用には アセロラドリンクやぶどうジュースに混ぜるとありました。
キャプテンの血糊は何味でしたか??とても気になったので教えて下さい!!

コカコーラZEROと飴を持って観に行ってくれたことも嬉しいですし、
それを口にする間もないほどのめり込んでくださったのが伝わってきてとても嬉しいんですね。

で、質問にあった血糊の味…味は、基本2通りあったような気がするんですけど、
一つは衣装にのせても構わない、セットの壁にかかっても構わないような美術用の血糊で、
これは肌につくと落ちない!
イチゴ味系のものが基本は多いですね。
ドラマの現場や『無限の住人』の現場でも、出演者が口に含んだり顔につけたりするのはこの血糊が多いですね。
でも、イチゴの匂いはしません。
僕はまだアセロラドリンクやぶどうジュースのはないですね」

この後がびっくりだったメール。
空手を20年間やっていて、過去に2度世界大会に出場し、準優勝、3位と入賞しました。
と言う彼が、
「無限の住人 ジャパンプレミア」に行って 試合前に映画を見ることができ、キャプテンに会えて、
モチベーションは最高潮で試合当日を迎え、 日本代表になることができました!
今までも試合場にあがる直前まで、
「この瞬間、きっと夢じゃない」を聞いて勇気をもらい、支えてもらって来ました!
世界大会で優勝できるよう頑張るので応援よろしくお願いします!
という、凄いメール。

ちょっとこれは2周3周の喜びがありますね。応援したいなぁ!
”応援よろしくお願いします!”って書いてますけど、What’s全体で応援しますよ!

という、そして、最後には代読のお姉さんからのメッセージ紹介。

一、声 二、姿 

2017-05-12 | 映画「無限の住人」
少し前、朝イチに浅丘ルリ子さんが登場だったとき、
『直虎』で共演の高橋一生さんが、悩んでいたときに
「一、声。二、姿。三、演技」という言葉を浅丘さんからアドバイスとして言われたと話してた。

声・・・どんな声で話すか。高さ、調子、口調、速度。
そうだよね。声の割合って凄い大きい。

『無限の住人』では、万次は、低い深い声で話す。
今まで、拓哉君が演じた役の中でも、一番ぐらい低い声なんじゃ無いかな。
同じ時代劇でも、『武士の一分』の時とも、『武蔵』の時とも違う声。
万次の声。

万次の声は、低く深いけれど、こもっているわけでは無い。
どの言葉も、はっきりと伝わる。
それは、拓哉君が歌うときも思った事。
彼の歌は、豊かな感情を伝える。
そして、感情に流れず、はっきりと伝わる発声。

そして、べらんべえ調というのかな、あの万次の話し方。
セリフではあるけれど、その言葉が生きていると感じるのは、万次になっているから。

姿というのには、衣装を着ることも入るのかな。
衣装を着るというのではなく、万次が自分の着物を着る・・・そういう状態担っていること
三池監督が、万次の衣装を着た拓哉君がカッコイイから、自分も着てみた
でも、全然拓哉君が着たときと違っていたという話をされてた。
それは、拓哉君の体型に合わせて作られているからと言うのとは別の話だよね。

体に合うという以上に、万次として着ているから。

声、姿、演技・・・どれも素晴らしいんだよ、木村拓哉という人は・・・ね。

衣装といえば、パンフに、時代劇ではあるけれど漫画の実写かであるので
時代考証に反したり、現実ではあり得ない衣装や武器がでてくる。
原作の魅力を残しつつリアリティのあるものをと
京都の呉服屋さん、染物屋さんとの作業を進めていったとあった。

とにかく、材質や、染め、仕立て、すべてにこだわって作られんだって、映画を見たら判るよ。
万次の着物。
背中の「万」の文字は、書家の文字を染め上げて作られている。
材質は、厚手の木綿ですよね。きっと、
で、帯は、レザーのような材質。
上質の絹かと思ったけれど、多分、なめした皮だと思う。。
キュッと締まって、どんなに動いてもずれない。
そして、大ぶりな刀を二本差しても収まりのいい物。
化繊では無理。ずれやすいからね。

天津の着物は、絹ですね。
縮緬のように、織りがある。
織りがあってぼこぼこしていることで、表面に陰影がでて、
薄い色ながら深い落ち着いた色になっている。
彼の華麗な動きに合わせて、しなやかに体になじんでいる。
羽二重の裏がついているのか、上質な素材で、万次達とは全然違う着物。

しなやかさで言えば、槇絵の着物も。
紫に百合の花の付下げのような。
これも、絹だと思う。

グーパーウォーク1