がま鮎カタログを見ていたら、物欲を刺激する一品を見つけてしまった。 ヒーハー♪
それは今年発売になったアユ竿「ダンシングスペシャル」
長さは8.5mのみ。調子は2種類。
以前9mの竿の握りの部分を破損したので元竿を50cmつめて使ったことがあるが、8.5mの快適性を体感すると9mの竿が使えなくなるかもしれない。
軽さと操作性のアドバンテージは想像以上。また50cm短いことでのハンディキャップは腕を伸ばすか半歩前に出れば簡単に解決できる。
こんな禁断の果実のような8.5m竿。釣り竿メーカー各社で作られていますが意外と普及していないようです。
がま鮎ダンシングスペシャルのスペックを読むと
早瀬クラスの調子=MHが198g、8本継ぎ 先径1.8 元径22.7
急瀬クラスの調子=Hが 210g 9本継ぎ 先径1.9 元径22.8cm
パワーのあるHでは継数が1本多い9本継ぎ、そして元径が極端に細い、緩いテーパーということは好みのタイプの胴調子。細身で軽いなら風に強いはず。アユの型が小さく、強風の中での釣りが多い日本海側の小河川にピッタリだ。
そして替え穂先として付いてくる「テクノチタントップ」にも興味をそそられる。あの高価で加工が難しいチタン合金を使ったメリット、デメリット。なぜ替穂としたのか、など?がいっぱい。
とにかく2月23日グリーンドーム前橋での群馬フィッシングショーで検証したい。・・・・・・
啞! その日は仕事でいけましぇーん