ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

名人は川を選ばない

2018年07月23日 | 鮎釣り

昨日「平成30年度 GFG杯争奪全日本アユ釣り選手権 上信越地区本部予選会」は無事終了しました。

いつもこの状況になると「ひざカックン」をしたくなるんです。

 

この会の顧問でもありフィールドテスターの玉ちゃんこと野嶋玉造さんも参加してその実力をみせてくれました。

決勝戦(2時間)の結果はこのように

野嶋玉造 10 匹(オトリ込み)
H.K 8 匹(オトリ込み)
U.T 8 匹(オトリ込み)
H.T 8 匹(オトリ込み)
F.S 7 匹(オトリ込み)
T.Y 7 匹(オトリ込み)
T.T 7 匹(オトリ込み)
Y.T 7 匹(オトリ込み)
A.S 7 匹(オトリ込み)

状況的には決して好調とは言えない神流川、ライトスタイルで本部テント前をほとんど動かずに釣った野嶋さんの優勝でした。

上位3名が 「GFG杯争奪全日本地区対抗選手権」に出場できますが上信越地区本部ではテスターさんに辞退していただき一般会員の出場を推進しています。 えーこっちゃ

玉ちゃんといえば荒瀬を胸まで立ちこんで釣るイメージですが神流川のような山あいの渓流河川でも実力発揮です。

昨年は長野県の依田川で準優勝ですから「名人は川を選ばず」なんですね。

 

 ハミアトくんはといいますと、ぎりぎり予選を通過しましたが決勝戦で37℃の猛暑の中、熱中できずに熱中症一歩手前で途中リタイヤしました。