今週、待ちに待った会報誌が届きました♪ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
既に公式HPでも公開されていますが、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の音楽監督は2199と同じく宮川彬良さんが担当されることになりました!!ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪
いやー、これは本当に嬉しいですねぇ~♪
40年以上を経て、宮川さんの手によるあの荘厳なパイプオルガン演奏が再び拝聴できるのかと思うと、今からもう、いても立ってもいられません!!w
御担当されるにあたってのコメントもすごく良かったです。
最後の『2202の音楽は僕が担当いたします』というところには、思わずホロリとなりそうになったくらいでして(^_^;)
宮川さんの素晴らしいコメントは公式HPでも公開されていますので、未読の方は是非(^o^)
前号の時は、公開された情報が非常に限られていたこともあって、根も葉もない噂が飛び交うような酷い状況でしたが、さすがにここにきて皆さま安心なさったのか、今回はそうした話は殆ど聞かないです(^o^)
なので今回は前号の時のような会報誌の内容を詳述することはしませんので悪しからずw
などと言いつつ、いくつか気になった点をスポットで挙げるとすると・・・・・・まず第一は西崎彰司さんの『これで決着がつけられる』というコメントですね。
それってつまり・・・・・・とか、色々と想像してしまいました。
そしてもう一つ(いや、二つか)は、先日公式HPで公開されたばかりの『アンドロメダ』の画稿がHPのとは別アングルで更に3枚と『大戦艦』の三面図が公開されたことですね。
HPでの画稿では確認できなかった、アンドロメダ艦橋両舷の三連装パルスレーザー砲塔は別アングルで見ると、ばっちり残ってました。
それと、艦底後尾に艦載機発着艦口らしきディテールがあるのでが、このサイズを見る限り、艦全体サイズはそれほど大きくなさそうに思えました。
パッと見の印象だと400メートル級、場合によっては300メートル級ということもありえそうな気がします。
大戦艦の方は艦橋内部も公開されているのですが、この艦橋内部と人のサイズから、艦全長を計算してしまう猛者がいらっしゃるかもしれませんね・・・・・・てか、どなたか計算して下さい( ̄∇ ̄*)ゞ
にしても、オリジナル版での大戦艦の設定が『巡洋戦闘艦』とは知りませんでした。
どうりで細長い筈だw
さて、コメント欄にてコッド少佐さんも御指摘されていますが、この状況に至ってもなお『この艦がアンドロメダです』と言わない点は少し気になりますね(^_^;)
これってやはり、『アンドロメダ』以外の艦名や艦級名をつけるよってことを仄めかしてるんでしょうか?
でも、この艦のネームシップ、艦級名が『アンドロメダ』以外ってのは受け入れ難い、いや、絶対に受け入れたくないです!!(笑)
現在の製作状況はメカ・キャラの設定、絵コンテが『続々と』上がり始めており『順調』とのことです。
今後のスケジュールとしては本年9月に関係者向けの公式発表、第一章が年末の完成とのことで・・・・・・思ったより全然早いですね。
次の会報誌の発刊も9月ということですし、9月発表に合せて次号も色々とテンコ盛りな予感です♪o(^o^)o ワクワク♪
尚、2199の時は、会報誌よりネットの方が情報が早いなどとも言われていましたが、2202での会報誌はネット情報よりも明らかなプライオリティをつけるようですね。
ハイパーウェポン2016楽園のロジック | |
小林 誠 | |
大日本絵画 |
宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇精密機械画集 HYPER MECHANICAL DETAIL ARTWORKS | |
西崎彰司 | |
マッグガーデン |
宇宙戦艦ヤマト2199 (8) (カドカワコミックス・エース) | |
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 | |
KADOKAWA/角川書店 |
アンドロメダに関してはちょっと振り向いただけの異星人さんのおっしゃる通り、オリジナルの設定稿では新造戦艦となっていましたからね。
仮にカテゴリーをガミラスに倣って一等戦艦にして命名基準を天体名か各国の神話に因むものにするとして、あとは一番艦の船籍次第ですね。
ただ、命名基準をを後者とするなら、日本船籍の艦を例えばアマテラスにするとか選択の幅が広がると思います。
主力戦艦は二等戦艦として従来の命名基準とすればよいと思います。ただ、陸奥、扶桑、山城、河内といった艦名は忌み名として海上自衛隊でも候補から外されています。艦の運を下げるというのがその理由ですので、使わないほうがよいかと。
大戦艦の方も確かにそんな表現でしたね。
図体の割にアンドロメダよりも軽いですからね。巡洋戦艦程度の防御力とみるべきでしょうが、戦闘艦という表現が微妙ですね。
巡洋艦並の航行性能をもつ戦艦という意味にも取れるので。それなら高速戦
艦としてくれればしっくりくるのですが。
ただ戦艦の位置付けならばかつてテレビくんから出た書籍の15万t級は必要でしょう。ただメカコレの全長382mは大き過ぎて防御上問題になりますが。
全幅の88.7mは潜舵状の光体砲翼を含めたものですから細過ぎですね。これも船体強度や防御上の問題となる構造でしょう。
ただ、三面図を確認していないので何とも言えませんが、側面を見る限り、今回幾分寸詰まりになった印象があるので、そういった問題を認識しているように思えます。
もしかしてあの画稿は”アンドロメダ級”であって”アンドロメダ”其の物”だけ”を指している訳では無いとしたら・・・・・・
TV版2でも建造中の”アンドロメダ級”が出てましたが今回は3隻位”アンドロメダ級”が出るのでは?w
基幹艦隊旗艦及び国連宇宙軍総旗艦”アンドロメダ” とか、
内惑星艦隊旗艦”シリウス” とか、
外惑星艦隊旗艦”ネメシス” とかw
どういうストーリー展開にリメイクされるかはわかりませんが、旧作のままだとすると、物語の展開上、白色彗星本体相手に地球艦隊が敗北するのは仕方ないです。
しかし、バルゼー艦隊戦の時に戦線離脱した艦もいただろうし、何らかの理由で決戦に参加しなかった艦もいるでしょう。船団の護衛をしていたとかね。
そういう残存艦を集めた残党艦隊の旗艦を生き残ったアンドロメダ級が務め、これまた生き残ったヤマトと共に本体相手に襲撃をかける展開にしてほしいものです。ヤマトと共にアンドロメダ級も最後まで生き残って欲しいですね。
しかも空母型!
確か、以前の小林誠さんのツイートで、従来の地球空母とはかなり異なるデザインというようなコメントがあった気がするので、『2』の宇宙空母やゲーム版の戦闘空母とも趣きを異にする艦が登場するのかもしれませんね。
あるいは・・・・・・ブルーノアに繋がるデザインラインになるのかな???
単純に第一生産ロットだけ「Aア」で始まる名前でアキレウスやアレクサンダーに混じってアリゾナや赤城、アンチョビーとかごちゃまぜだったら嫌だ。
赤系塗装(キリシマ直掩艦)や紺色(航路護衛艦隊)とかが生き残ってヤマトと共闘だったら嬉しいなぁ。
自分が気になるのは新キャラでしょうかね。
補充要員とかの情報はあるのでしょうか?
「さらば」や「2」と被る、あるいは「類似」している新人物は登場するんでしょうかね?
『アンドロメダ』はさすがに外さないでしょうし、今のところ判明している同級艦が『アポロ』、復活篇時のアンドロメダ級(型)の呼称が『A-12』でしたから、やはり『A』で始まる神話や星座系のネーミングが採用されるような気がしますね。
個人的には、アポロだとチョコレート菓子みたいなのでw、『アポロン』の方が良かったかなぁー、とか思ってみたり。
それは冗談として、アポロはラテン語か英語読みなので、英語読みで呼称を統一するなら、有名どころの『アテナ』『アフロディーテ』『アルテミス』などはギリシャ語読みなので使い難くなりますかね?
> 補充要員
新米は・・・・・・出るのかな???
>ギリシャ語読み
英語、ローマ読みだとミネルバ、ビーナス、ダイアナと全部Aじゃなくなるので結構厳しいです。鳥や動物もあんまし格好良くないので旧ソ連機のNATO名並にダサイとか…或いは特定の国を贔屓しない為とか。
夏~秋口の最新情報配信に余念なしかなぁ(((^^;)
基本的に旧作なんだろう?けど
自爆だけは、止めてね‼と願う訳です。