![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5b/2aad62ca7fb60509c3a189bebacdfb1c.jpg)
本当にどうするんでしょうね、あのべらぼうな数w
もし真田さんの言う通り、ガトランティス人に修理/復旧という概念そのものがない場合、最悪ずっとあのままという事態も考えられます(^^;)
ある程度は11番惑星の重力に引かれて地上に落下すると思いますが(それはそれで星は酷いことになりそうですが)、それで全部片付くとは思えませんし。
ヤマトから処理を押し付けられた格好になる地球の軍上層部も頭が痛いでしょう。
仮にずっとあのままだったとしても、人道上、乗員(しかも処置を誤ると人間爆弾化する)をどうするかという問題がありますし、万が一、独自に機能復旧を成功させる艦が出た場合、カラクルム級は一隻でも重大な脅威になるのは第一話で証明済みです。
もちろん、可能性としては古代に勧告されたように大人しく撤退してくれる可能性や、ガトランティス軍本体から救援部隊がやってくる可能性も考えられますが、どちらもガトランティス人のメンタリティー的には起こりえないような気がします。
艦隊のガトランティス人乗員単独では機能復旧ができない場合、地球側の採り得るアクションは大きく分けて以下の三つでしょうか。
①放っておく
②殲滅する
③利用する
まず①ですが、常に地球はカラクルム級が独自復旧する不安に苛まれることになるので、あまり現実的とは言えない気がします。
ただ、地球の持つ軍事力や科学技術力では物理的に②も③も選択できない場合は、処置無しとしてしぶしぶ選択される可能性は残ります(その場合は厳重な監視付きで、動き出しそうな艦があったら問答無用で吹き飛ばすという対応になりそうですが)。
実際問題として、最も試みられる可能性が高いのはやはり②と思います。
もちろん、そんなことをしたら、古代はまた激怒りするでしょうけど、カラクルム級の現実的な脅威度を考えれば、それも仕方がないと思います。
繰り返しますが、たった一隻のカラクルム級に首都を直撃される寸前までいったのは、つい先日のことです。
ただ、問題はどうやって破壊するかですよね。
確かに地球にはこの時点で最低でも19隻の波動砲搭載戦艦がありますので、これをつるべ撃ちすれば――うーん、それもやっぱり追いつかないかな?(^^;)
ちょっと計算してみましょう。
第一話でカラクルム級は拡散波動砲ビームの直撃を受けなかったようですので辛うじて生き残りましたが、さすがにビームが直撃したら撃沈できるでしょう・・・・・・てか、できなかったら完全にお手上げですw
漂っているカラクルム級は密集していますから、仮に1発の拡散波動砲で100隻のカラクルム級を撃沈できたとして、19隻の一斉発射で1,900隻。
2,500,000(250万)÷1,900=1,300回以上――うーん、大甘に見て一発でその10倍(1,000隻)が沈められたとしても、それでも130回以上の一斉発射ですから、とても現実的な発射回数とは思えないです(^^;)
また、それだけ波動砲の発射を重ねれば、2199で提示された『宇宙が引き裂かれる』という問題が発現してしまう恐怖もありますね。
これならばまだ、ガミラスの人工太陽を復旧して波動機関を暴走、超新星爆発させるほうが、まだしも現実的かもしれません。
もちろん、その場合は直近にある第11番惑星も吹き飛びますから、爆発の余波やその後の太陽系内諸惑星の軌道バランスを取るのは難事でしょうけど・・・・・・。
では、最後に③ですが、これに成功した場合、多数の鹵獲艦を手に入れることで不足しがちな艦艇建造用資源の獲得や、より直接的に戦力強化に繋げられる可能性もあります。
でも、これもやはり地球単独では難しいでしょう。
250万のカラクルム級に各10名が乗り込んでいたとしても、捕虜の数は2500万人にも達してしまいます(各100名なら2億5千万人!!)。
この2500万人に無害化(人間爆弾の解除)を行って、どこかに収容するなんて短期間にはとても行えません。
ただ、既に長期に渡ってガトランティスと交戦しているガミラスであれば、こうした状況(大量の捕虜、鹵獲艦を得る)に対応するノウハウや装備を持っている可能性もありますね。
大量の捕虜を収容していたレプタポーダみたいな例もありますし。
ガミラスが地球に利権(時間断層)を持っている以上、ガミラス側から地球へそうした装備が供与される可能性もありえると思います。
・・・・・・そんなこんなで色々思い付きを書いてみましたが、正直なところどれもピンときませんよね。
そりゃそうです、250万なんて数字、普通に処理するには膨大過ぎてガミラスから魔法じみたアイテムを供与してもらうか、ミン〇イ・アタックでもなければ、それこそどうしようもないというのが本心ですね(^^;)
一番簡単なのは白色彗星がやってきて、全部呑み込んじゃうことかなぁ。
実はもう一つ、穴だらけな上にキテレツな思いつきがあります。
カラクルム級が独自では復旧できず、そのままの状態が維持されるなら――ガミラスの人工太陽とセットで、『レギオネル・カノーネ』として再建しちゃうのです。
人道的なのは、ガトランティス人捕虜を全て収容した後、艦を無人化改造して使用することでしょうけど、前述の通り物理的にそれは難しいでしょう。
となれば、非道ではありますがガトランティス乗員を乗せたまま利用するしかありません。
当然、艦のコントロールは内側からは行えませんので外側から行います――マグネトロンウェーブで。
ヤマトが行ったようにプローブはバラ撒き式に打ち込み可能とはいえ、250万隻ともなれば大変ですが、それでも沈めることに比べれば圧倒的に楽でしょう。
問題があるとすれば、カラクルム級が機関停止の状態でも艦の頑丈さだけで“砲身”として機能できるかどうかと、ガトランティス人乗員を見捨てるという人道・倫理上の問題でしょうね。
ただ、後者については、白色彗星本体の実態と脅威が明らかになれば、政治的判断として無視される可能性があると思います。
もちろん、その目的は『太陽系に接近してくる白色彗星を大遠距離から狙撃する』ことです。
いやまぁ命中は至難でしょうけど、そこはともかく派手さ重視でw
分らないのは、レギオネル・カノーネの威力が波動砲と比べてどの程度大きいかですが、あれだけの大仕掛けなので、波動砲艦10隻や20隻では追いつかない大威力と勝手に想像しましたw
しかもこっちは、宇宙を引き裂く問題がありませんしね。
また、250万という数に加えて質量でも小惑星とは比較にならないくらいに大きいカラクルム級をコントロールするマグネトロンウェーブシステムともなると、その作動と維持にも膨大なエネルギーが必要と思いますが、そこはガミラスの人工太陽の動力が波動機関ということなので、こちらが利用できそうです(でも、波動機関を暴走させて超新星爆発を起こしたら、マグネトロンウェーブもコントロールを喪っちゃいますね、これは困ったw)。
まぁ色々と言いましたが、せっかく登場させた250万隻です。
このままフェードアウトとか有耶無耶にせず、ドデカいスケールで何か一花咲かせてもらいたいと思います(^o^)
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くるなら、こちら(ヤマト)は、 鎖鎌を
ぶんぶん振り回して纏めてやっつけて
も、いいと思います。ヤマト2199
方舟でも、ラスボス打倒の、決め手は
ロケットアンカーによる近接格闘戦で
ガトラン蛮族も、びびってましたから
困ってしまいました。250万個もの
オウムアムアの大掃除は、大変なので
第二バレラスの様に地球衛星軌道上に
惑星間超長距離砲撃の出来る超大型の
波動砲撃戦闘衛星を、数百個配備して
波動砲射ち放題すれば、大戦艦群の他
バルゼー艦隊や白昼彗星、その他敵艦
全部まとめて壊滅撃滅殲滅全滅します
大歓迎です。再考が新ネタを生みます
第三宇宙速度を得る為にボイジャーは
惑星の引力と公転進行速度を利用する
スイングバイにより、太陽の引力から
逃れ太陽系から外宇宙へ旅立ちました
反転180度!全艦離脱(さらばヤマト)
では 悪手で全艦全滅となりますので
各艦各自に白色彗星の引力を利用する
スイングバイで、緊急離脱を実行せよ
これが、白色彗星の引力脱出方法です
此は冴子艦長のお話ですが、天命編で
ヤマトが、白色彗星から逃れるために
島大介の、出番見場として見てみたい
訂正してお詫びします。だがしかし
⑪惑星 ~ 地球 ~ 太陽の相対位置が
三角の場合、公転ブレーキになって
減速して太陽の引力により太陽落下
する可能性があります、誤算でした
宇宙に平和が戻った後戦後処理として
イスカンダルのスターシャの指導にて
全艦の波動砲を封印(日本の刀狩)して
全て終わった後( 命は星より重いが )
ヒス氏・芹沢氏が自らの命の話しを
スターシャに伝える・・・・そして
スターシャに仕える・・・・そのご
スターシャに赦れる・・・・・・・
このようなお話(妄想)の流れならば
十一番惑星で波動砲射ち放題かも?
波動砲の使用制限はサブテーマですが
『愛』は、テレサ不在の為後述します
『波動砲の使用制限』の理由について
古代進・・・・・・沖田艦長の約束
スターシャ・・・過去の先祖の過ち
ユリーシャ・・ビッグリップの危惧
真田さん・・・ビッグリップの危惧
スターシャは宇宙引裂を理由にしてお
らず、安全な宇宙引裂のない波動砲で
大小マゼランを征服したとおもいます
降伏を認めず、幼い子供や女性までも
皆殺し・改造・人間爆弾化するような
狂信的な『愛』を押し付ける戦力億の
絶対的な『悪』より、愛する人々たち
(イスカンダル・ガミラス ・ザルツ ・
ジレル・地球や他の多くの星の人々)
を守る為に、スターシャに全てを語り
許しを得て、安全な波動砲の運用方法
を学び、地球は護衛艦以上の戦闘艦に
そして、ガミラスは後付デスラー砲を
巡洋艦以上の戦闘艦に装備することで
万の波動砲で億のガトランティス艦に
対抗する、沖田艦長も認めてくれます
円筒の端から端迄、地球側から外壁へ
収束波動砲により、零距離砲撃します
直線密集体形の為、一発で数千艦以上
破壊可能でさらに、余波の圧力により
破壊されない艦は、太陽系外へ押やり
波動砲撃数十発で、太陽系を掃除完了
パンフレットは少く数十万隻と記載し
大戦艦カラクルムの実働数が異なって
困っておりますが、お話しの流れから
わたしは、『群体と化した数十万隻の
カラクルム級戦闘艦』とパンフレット
記載( 16ページを御覧ください)により
大戦艦カラクルムは数十万隻とします
三國志や封神演義で数十万人の動員は
(歩兵と大戦艦の、大差はありますが)
幾度か読んでいますので敗残兵(艦)の
対応(助ける・仲間にする・無くす)の
脳内妄想は、 私は難しくありません
子どもの頃、地元商店街のイベントで
商店街のアーケード下のタイルの数を
数えたことがあります。その経験から
『ちくわ』(ヤマト2のアレ由来)部品
大戦艦カラクルムの『映像上の実数』
其を、円盤💿で数えようイベントなど
面白いかもしれません。万単位ですが
艦隊同士の砲撃戦か、そういえば旧作でも数えるくらいしかないですね・・・基本的にヤマト単独での航海ですから仕方ないですが、地球側だと最初の沖田艦隊とガミラス艦隊との戦闘と土星圏決戦くらいしかないんじゃないかな?後は戦闘と呼べないような、一方的な攻撃で地球艦隊は全滅wの繰り返しですし。ガミラス含めれば、それなりにあるんですけどね。確かに、しっかりした艦隊同士での砲撃戦は見たいなぁ。
私は、艦隊の砲撃戦が好きなので、2202には期待しているのですが、なんとか挽回して欲しいと思っています。
2199では、ゼルグート級は、ヤマトの主砲を跳ね返しました。(それなりにヤマトより各上の扱い)
星巡る方舟では、メダルーサ級1隻で存在感がありました。(ヤマトが波動砲以外の武器で、ようやく沈めた相手です)
2202になって、第1章で早くもメダルーサ級は、その他の戦艦に格下げされました。
しかも、全長半分以下の古代が乗る金剛型戦艦に対し、ダメージすら与えず撃沈される始末。
しかし、カラクラム級が存在感を出しました。
ゼルグート級含め、ガミラスの大艦隊をたった一発の砲撃で撃沈しましたから。
その後、いくら拡散波動砲でダメージを負っているとはいえ、アンドロメダの主砲も
受け付けなったカラクラム級もヤマトの主砲一発で撃沈。
第2章では、アンドロメダの主砲が、ヤマトのアステロイドベルトすら破壊できず
完全に波動防壁に封じ込められていました。(威力を弱めて打ったか?)
アンドロメダ大丈夫か?
逆に波動防壁がここまで威力があるなら、何故地球艦隊は波動防壁もせずに、艦隊決戦に挑むのか疑問
第3章では、カラクラム級を一発で撃沈したヤマトの主砲を、ガミラス反乱軍のゼルグート級には
何発も打っています。(ゼルグート級強いじゃん!)
戦艦同士の艦隊決戦ですから、パワーバランスをもっと重視して欲しいと思います。
第4章のデウスーラ(のように見える)は、どんな戦闘をしてくれるか期待です。
これから登場する、ゴーランドミサイル艦、バルゼー大型空母は、一体どのような威力を
持っているのでしょう・・・それに、一体何隻出てくるのでしょうかね
地球艦隊の巡洋艦や駆逐艦も是非、登場させて欲しいです。(波動防壁完備で)
あれだけ強力な戦艦が250万隻もいて、メダルーサ級のように大量配備しない理由が考え付かないし、何故態々隠し玉扱いするのか?レギ砲は人口太陽がある所でしか使えないのか?使い捨てなら、武装を施す意味があるのか?意味があるのなら、なんで時間かけて仰々しい大砲なんか拵えずに、直接地球へ侵攻して艦砲射撃しないのか?6隻の撃滅砲を1000セットくらい作るだけでも地球は灼熱化すると思うのだけど、何故しないのか?というか、そもそも撃滅砲やレギ砲撃つためだけに造られた使い捨ての艦なのか、普通の戦艦なのか?ツッコミ所多すぎますわ。
あと、6隻カノーネのショックの惨状からレギオネルも自爆技と思い込みあちですが、レギオネルカノーネは中空の砲身を形成してるので自爆技ではないのかもしれません。
超新星爆発する、というのもアナライザーの予測ですし、爆発エネルギーをすべて砲身内にとどめて地球へ向けて発射する仕組みかも。
ヤマトの収束波動砲でも元々、一~数発で惑星すら破壊し、地球より遥かに大きい木星の形も変えるほどの射程もあります。それよりも強力な拡散波動砲なら、レギ砲の後ろからマルチ隊形で撃てば、あるいは掃除しきれるかもしれない。シナリオ的に面白いか?と言われればそれまでですが、ね。
しかし250万隻なんてヤマト世界では前代未聞の数、うまく処理しきれるなんてとても思えないし、そのまま放ったらかしにするとも思えない。再利用できれば、地球の金属資源は一気に潤うんですが、限度がありますし。さて、ここまで広げた大風呂敷をどうするのやら?
中盤になってからドン引き状態になり仮眠してました。それとキーマンですが、どうやら先の展開が読めて来て楽しくなって来ました。
(私の予想ではキーマンはアベルトの息子か
クローンと見てます)もしこの展開になったら
まさにどんでん返しになり楽しくなる。
最後にこの作品に於いて必ず出て来る兵器は
ソーラーシステム&ソーラレイであると確信しています。以上
機関に火が入っていない状態では装甲になんらかの惰弱性が生じるのでは?
接収は大変危険だと考えます。艦ごとブービートラップ化されていそうな気がします。
などテキトーに妄想してみました。
20隻を鹵獲して(これでも多いか?)、第十一番惑星の重力に引き込まれそうなのは放っておき、残りを標的艦にするのが現実的ではないでしょうか?
有るくらいだから、人工的な次元断層を
作り出してそこへ一気に投棄する…なんて
どうでしょうか?
鹵獲研究用なら地球とガミラスで十隻も
あればよいでしょうし、再利用するにも
数が多過ぎ!白色彗星の兵器と兵員の
生産力は異様なものですなぁ。
古代が捨て置いたことが(土方が危惧したように)
どう影響してくるのかも興味深いですね。
使い捨てであるならば尚更では?
射程や威力は落ちますが、何隻が人工太陽の核の代わりに成って発電!?土星宙域に集結する地球艦隊に会心の一撃を!ジオンのソーラー・レイ的に地球艦隊へ先制攻撃。
なるほど、250万隻のカラクルム級は集合超兵器『レギオネル・カノーネ』として使えるけど、ヤマトの波動砲でガミラスの人工太陽に直撃して超新星爆発したら、機能停止しちゃったから。自分はカラクルム級を鹵獲したらカラクルム改級護衛戦艦として就役しようか。
ちなみに、波動砲は『宇宙が引き裂かれる』そのものだったかもしれん。
しかし、研究用に拿捕はされるでしょうな。強固な装甲、雷撃旋回砲、艦橋大型砲、注目すべき技術は沢山あります。特に、あんな構造の何処に衝撃砲すら通用しない分厚い装甲を装備できるのか、はたまた装甲そのものが非常に優秀なのか、気になりますね。全シリーズ通して、衝撃砲が通用しない敵なんて数えるくらいしかいないし。
一種のEMP攻撃(スケールは桁違い)でガトランティス艦隊は艦の機能が停止状態なら、艦の生命維持装置と酸素供給機能も損なわれているはず。
ガトランティス人も生命体である以上は、酸素の供給が停止すればそう遠からずに死にます。
ガトランティス軍に修理技術が本当に無ければ2週間程放置し、生命反応を確かめてからガトランティス艦隊の接収に動けば宜しいかと。
ガトランティス艦隊の接収が上手く行けば、ガトランティスしか持たない未知の科学技術を入手可能にもなるでしょう。
地球とガミラスの科学技術者達は、涎を流して接収を 待つこと間違いなし。
後は地球とガミラスの科学技術でガトランティス艦隊の運用が可能かどうかですなあ。
しかし、ガトランティス軍機動部隊はいくつあって、それぞれ何隻いるんでしょうか?第八までは確認できてますけど、それ以上あるのか、また、全て百万単位で所属艦艇がいるのか?末端の艦隊は数十隻単位だけど、コレも何個艦隊あるのかもわからないですし。ガトランティスの全戦力はどれほどの規模なのか、全く読めませんね。下手すると、ガトランティスにとっては「250万隻?その程度のはした艦艇なぞくれてやるわw」かもしれません。
ナスカは空母なので1000人ぐらいいると思います。
殲滅するといっても艦隊を動かす費用も莫迦にならないでしょうし。先の第八浮遊大陸奪還作戦でもどの位の戦費が掛かっているか想像しただけでも恐ろしいです。
レギオネル・カノーネの実態はスナイパー・ライフルのような超長距離狙撃兵器で射界が狭く取り回しも悪そうです。 白色彗星をどのタイミングで撃つか難しいうえ、チャンスは恐らく一度きりと見た方が良いでしょう。
もっとも、それを許すような馬鹿でもないでしょうから自ら処分する可能性も否定できません。機密保持が最優先の筈ですから。
しかしカラクルム級が250万とは…ガトランティスの戦力は底無しですね。確か、昔のメカコレでは乗組員450名となっていましたから、どんなに省力化しても1000名下らないと思います。