年明け以降、色々と生活に変化がありまして、すっかり御挨拶が遅くなってしまいましたが、皆さま新年明けましておめでとうございますm(__)m
旧年中と同様、本年も宜しくお願い申し上げます♪(^o^)
さて、宇宙戦艦ヤマト2199『星巡る方舟』も公開から1ヵ月あまりが経過しまして(未見の方はお急ぎ下さい!)、この公開が終わりましたら2199も一旦は幕となります。
はたして次なる“ヤマト”が、復活篇の第二部になるのか2199の続編になるのか、はたまたハリウッド版が先になるかはわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。
ま、古参のヤマトファンは“待つ”こと“忍従”することには慣れてますので、1年や2年はどうということありませんが(笑)
上に挙げた“今後”の中で、個人的に興味があるのは、それぞれ以下ですね。
〇復活篇第二部:作風は第一部から変更になる?
○2199続編:年号設定は?
○ハリウッド版:艦名はやっぱり“アルゴ”?
そういえば、復活篇の原案に協力されたという某慎太郎氏が昨年の総選挙で政界を引退されましたが・・・・・・まさか、ねぇ?(^_^;)
平たく言えば、、、ヤメテクレ、、、(いやまぁ、西崎氏亡き今、それはないでしょうけど)。
真面目な話、オリジナル版のテイストを悪い意味で引きずった“復活篇”がパッとせず(私の主観です)、換骨奪胎に成功した2199が相対的により多くの新旧ファンに支持された実績(こちらも私の主観)からすると、常識的に作風の変更は避けられないと思うのですが。
少なくともお金を出すスポンサーはそれを要求してくるように思えます。
2199続編は、今後の“ヤマト”という作品の中で最も期待するところではありますが、仮に製作されるにしても公開までは数年のインターバルが必要でしょう。
まずは、膨大な考証・設定を固めないといけないでしょうし、何より核となるスタッフを再び参集しないといけませんし。
ハリウッド版は・・・・・・とりあえずノーマークで良いかなぁ。
ヱヴァや攻殻の映画化も以前から話はありますが、実際に劇場にかかるのは、製作の噂を忘れた頃くらいになりますし(笑)
やっぱり艦名は“アルゴ”か・・・・・・個人的にはあまり好きではないんですがw
ギリシャ神話のアルゴー船の意味も分るんですが、やっぱり“戦艦”なんですから、“それらしい”名前にして欲しいです。
もしハリウッド版にも『イズモ計画(地球脱出・移民計画』→『ヤマト計画』みたいな背景があるのであれば、艦名にも変遷があったなんていう裏設定があってもいいですよね。
『サンタ・マリア(メイフラワーでもいいですが)』→『アルゴ』とか。
まぁ、アメリカ主体の計画であれば、エンプラやディスカバリーあたりが本来は定番なんでしょうが、“他作品”との兼ね合いでこれらの艦名が採用されることは絶対にないでしょうねw
模型やガレージキットにつきましては、昨年末に発売されました『1/1000ナスカ級キスカ』と各種メカコレを順次御紹介していきたいと思っています。
ナスカについては劇場映画用にリデザインされただけあって、これまで発売された1/1000艦艇との親和性を損なってしまいかねない程の(笑)超絶モールドが散りばめられていました。
メカコレについては1/1000キットに付属するガミラス機(七色星団会戦に参加した四機種)がようやく揃いました(ガルントは除きます)
毎度のこだわりですが、カラーリングはガミラスグリーンで統一しておりますw
そして単独発売されたコスモゼロとファルコンもカラバリも含めて御紹介していきます。
ガレージキットの方は、2月のワンフェスでは2199のメカ系キットも無事に販売許諾が出ているようです(J-Factoryさんでは零くんさん原型の1/48ツヴァルケの発売が予定されています)。
ただ、残念ながらオリジナル版ヤマトのメカキットは、ネットでも今のところ発売情報を確認することができていません。
あと、夏のキャラホビ用にSOY-YA!!さんが1/500キリシマの発売を計画されているそうです(原型は電ホビに掲載された艦ですね)。
これまで1/500の2199ヤマトと並べられ2199艦は皆無でしたので、同スケール艦を首を長くして待っておられた方々には朗報でしょうね(^o^)
なんでしたら、ユキカゼの代わりに以前ファインモールドから発売された『ミサイル護衛艦』も加えて、三隻並べてみるのも楽しいでしょう。
ミサイル護衛艦の全長は137㎜なので、2センチほど長さが足りませんが、雰囲気を味わうには十分だと思います(^_^)
で、最後に本ブログのメインコンテンツたるヤマト艦艇の設定妄想ですが・・・・・・(ここから声が小さくなる)まずは1年近く放りっぱなしになっているグローリアス級宇宙空母(後編)の仕上げから取り掛かりたいと思います。
昨年、設定上の後継艦たる戦闘空母も運良く入手することができましたので、設定的にも写真的にも賑やかにできそうです。
とは言え、今年は年明けから仕事面の状況が激変することになりまして、正直どれくらい趣味に時間を使えるかが分りません(^_^;)
かと思えば、昨年と同様、衝動的に2199系の設定を書き始めたりすることもあるかもしれませんが( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
ではでは、そんなこんなで始まりました2015年ですが、何卒宜しくお願いしますm(__)m
小説 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 | |
豊田 巧 | |
マッグガーデン |
宇宙戦艦ヤマト2199 (6) (カドカワコミックス・エース) | |
西崎 義展,結城 信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 | |
KADOKAWA/角川書店 |
宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 ナスカ級キスカ | |
バンダイ | |
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メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 コスモゼロ | |
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宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレ コスモファルコン | |
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宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇作例集 “星巡る方舟”編 | |
ホビージャパン | |
ホビージャパン |
元日に三宮で、観てきましたよ。
帰りに、1/500ヤマト…買っちゃいました(^^;
本年もよろしくお願いいたします。
設定本のご質問について、差し障りのない程度でお伝えします。
ストーリー紹介(画像含む)が、大体1/3程度。
キャラ設定が、大体1/4程度。
メカ設定が、大体1/3程度。
各話の個別設定(赤道際の際のコスプレとか)が残り、
という感じです。
ほぼビジュアルで、文章で描かれた設定は地球とガミラスの組織図程度かな・・・
小生が子供の頃、自分では買えず、友人が買い、食い入るように読ませてもらった豪華本とは違う印象です。
各話の個別設定は、小ネタっぽく新鮮に感じましたが、値段を考えますと、判断が難しいですね。
ちなみに、VOL.1が10話まで、VOL.2が22話までの情報ですから、記録集として完成させる為には、VOL.3まで買わないと片手落ちになってしまいます。こういう商法は個人的には気に入りません。
あと、一ページに6~8枚の設定画を押し込んでいるので、絵のサイズが小さいのも、主な購買層には不親切かと(虫メガネが欲しい理由です)。
マズイ、マズイ、ついつい愚痴が・・・
これ以上は営業妨害になりそうですので、一旦切りますね。
それでは。
さて、別記事で全記録集の情報を、とのことですが、コトリーヌパパさんの記述したような感じですが、私かももう少し詳細にご説明を・・・(メカ&キャラ)。
前に発売された設定資料集(地球編、ガミラス編)の方が、各設定画に対する補足説明が多いでしょう。そういったい意味で、メカの細かいアレコレを知るのには設定資料集の方がよろしいかと思います。
一方で記録集の方は、メカニック、キャラクター双方において、必ずカラー付きで掲載されているのが大きな点です。
たとえばキャラにおいて、ヤマトにしても、ガミラスにしても、チョイ役だったクルーや、ガミラス閣僚たちは線画のみ、かつ小さ目に載っていたりしましたが、記録集ではどのキャラも必ずカラーリングが施されています。服装設定に関しても、設定資料集よりも増えていました。
メカでは、設定資料集版のケルカピア級設定画に関して、通常カラーとダズル迷彩のみで、ページ数もかなり少なかったです。しかし記録集では、通常カラー、ダズル迷彩、親衛隊カラーの3色版をキチン載せてあり、sかも航行時、戦闘時、停泊時、等の艦首発光部分の差異も掲載しています。
また、細かい小物系かんしても、ちょこちょこと載せられてますね。ヤマトクルーの制服の構造が載っていたり、エンブレムのデザイン(ガミラス版もあり)もありました。ガミラスの敬礼の仕方、制服、、ガミラス語なども掲載されていました。
MJさんの欲するような、メカニックの詳細設定については乏しいと言わざるを得ませんが、逆に作成された3Dの設定画等(着色有)の豊富さで言えば、圧倒的に記録集が勝るでしょう。
第3弾も発売されますが、こちらも各キャラクター、メカニックの設定画が掲載されるかと思います。特にメカに関しても、前後左右くまなく掲載してくれるかと。
あるいは、設定資料集ではゲスト的扱いだった故に、細かいセッティング説明がありませんでしたが、この記録集で新たに書き込まれている可能性もありますね。
ともかく、私は第3弾も揃えていきたいですね。
私はver.3のみ予約した。
おそらく、《星巡る方舟》の資料はver.3以上の物は望めないと思いますので。
> 1/500ヤマト…買っちゃいました(^^;
おっ、買われましたか(^o^)
さすがにこのサイズは保管、陳列上辛いので、私は買ってないんですよ(^^;)
そう思うと、ドメラーズⅢ世の分割可能な構造は非常に有難かったですね。
> 設定本のご質問について
コトリーヌパパさん、現代人さん、御報告ありがとうございましたm(__)m
判断する上で大変参考になりました(^o^)
結論としては、既に発売中のVol.1と2はパスして3のみ購入となりそうです。
本当はこれまでの設定資料集と同じフォーマットで『星巡る方舟』版が発売されると有難いんですけどね、でもユリーシャさんの仰る通り今となっては難しいでしょう・・・・・・(-_-)ウーム
おっさんですよ~。
おっさん、ヤっても~たOrz 。
11 日おっさんモレラ岐阜にヤマトを見に行きました。
公開終わってました(T_T)。
ええ、確認しないおっさんが悪いのです。(´;ω;`)
小説版もまだ手に入れてません。
話は変わりますが、ナディアのノーチラス号の元ネタはムーンライトSY-3 ですよね?
おっさん実は昨年、名古屋市の名古屋市科学館で公開(公開は昨日12 日まででした)された特撮博物館展を見に行きました。
オーバー40 のおっさん逹の割引が高かったです。数々の展示品の中で一際、目を引いたのは2m 近いMJ さんじゃなくてMJ 号でした。
いや~昭和30 年代から40 年代の東宝特撮スーパーメカはカッコいいですよね。
皆さんならどのスーパーメカが好きですか?
おっさんもお約束の轟天号、MJ 号はもちろん、緯度0 作戦のアルファ号も好きです。
海外特撮だとサンダーバードは当然ですが、キャプテンスカーレット、謎の円盤UFO そしてスタートレックのスーパーメカは外せません。
ネット上では東宝で新作のゴジラ復活が出ていますが、おっさん的にオリジナルストーリーでスーパーメカてんこ盛りの地球防衛軍を観たいのです。
最後に今年もおっさんをよろしくお願いいたします。
> 公開終わってました
あれま(^_^;)
それは新年早々ご愁傷様ですm(__)m
> ナディアのノーチラス号の元ネタはムーンライトSY-3
ええ、それは私も聞いたことがあります。
ただ、私の守備範囲はぎりぎり昭和50年くらい以降なので、30年代・40年代は正直あんまり分らないんです(^_^;)
なのでSY-3も実は知りませんで。。。[岩蔭|]_・)ソォーッ
> スーパーメカてんこ盛りの地球防衛軍
私は地味ですけど、対G兵器としてはスーパーⅩシリーズが一番好きですね(^o^)
今年も宜しくお願いしますm(_ _)m
お仕事大変そうですが、お体に気をつけてくださいませ。
今年も魅力的な記事と作品を期待しております♪
今後の続編は何年でも待ちますので、是非とも続けて頂きたいものです。
ちょっとサードパーティー的な(失礼m(_ _)m)ハリウッド版などはご勘弁頂きたいです。
では
ナディアのN-ノーチラス号は、ゴジラ映画の「ムーンライトSY-3」に宇宙戦艦ヤマトの「アンドロメダ」の要素を混ぜたデザインだと聴いた事があります。
N-ノーチラス号の艦首、カナード翼?の根本付近にあるオレンジ色の開口部は、アンドロメダの拡散波動砲の砲口をモチーフにしてデザインされた部分らしいですよ。
嘘か本当か分からないけど……N-ノーチラス号に搭載されている拡散波動砲は、ネモ船長たちの19世紀の技術力では修復する事が出来なくて使用不能になってる……というウワサも聴いた事があります。
(ムーンライトSY-3は『サンダーバード1号』を元ネタにしてデザインされたらしいです)
> 今年も魅力的な記事と作品を期待しております♪
ありがとうございますm(__)m
多忙を言い訳にせず、コツコツ書き上げていきたいと思います(^o^)
> ちょっとサードパーティー的な
(笑)
> N-ノーチラス号に搭載されている拡散波動砲は
え!?これは初めて知りました!!
貴重な情報ありがとうございましたm(__)m