我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

宇宙戦艦ヤマト2202 第四章 主題歌PVが公開されました!!

2018-01-13 22:29:38 | 宇宙戦艦ヤマト2202
大変遅ればせながらですが、皆様あけましておめでとうございますm(__)m
『ゆうなぎ改』の設定妄想も仕上げられず、年末年始のご挨拶もさぼってしまったダメ管理人です。
この週末こそは!と記事原稿を用意していましたが、新しいPVが公開となった為、急遽予定を変更して、いつもながらのPV雑感を書くことにしました。



05秒:なるほど、これがガトランティス軍戦車・・・・・てか戦艦やん、陸上戦艦w 
07秒:そしてこの数・・・・・・うーん、これはノーコメントですねぇ・・・・・・。
11秒:出た!破滅ミサイル(破滅の矢)!!
12秒:ワープ・ブースターにてんこ盛りの空間機動甲冑。背中に乗せてるのはコスモタイガーⅡ用のミサイルですね。
18秒:復活!コスモゼロα1!!α2のカラーリングを変更したのでしょうか?
18秒:このガトランティス艦隊、ノズルから次々に火を噴いて艦が崩壊してる?もしや宇宙蛍か反波動格子の効果か?
19秒:ノイ・デウスーラがデスラー砲を発射。艦の背後にガトランティス式のワープエフェクトが見えます。何かエネルギーでもチャージしているのかな?
21秒:機動甲冑が交戦しているのは陸上戦艦のブリッジ?
22秒:予想通り出てきました、反射衛星砲一閃!!
23秒:おいおい、タラン(弟)が出てきたぞ。ガミラス本星にいると思ったのですが、デスラーに内通してるのでしょうか?で、兄ちゃんは?
24秒:珍しく慌てふためくキーマンw
25秒:桂木さん豹変
27秒:この機関科員は新キャラ?新米・・・・・・なら技術科だと思ったのですが。
28秒:なぜか前章ラストから意気投合中の加藤と斉藤w
38秒:ヤマト艦橋から見たミサイル艦(前期ゴストーク級)群の眺めw
42秒:ヤマトの頭上から取り囲むように現れる多数の大型ミサイル。この絵面はオリジナル版のガミラス本星での戦いをイメージしているのかも。
48秒:カラクルム級群の中からワープを試みているようです。
49秒:ゴストーク級群の背後にワープアウトしたブースター付きCTⅡと空間騎兵たち。
55秒:で、なんで山本まで機動甲冑に乗ってるわけ?w
57秒:ガトランティス式反射衛星砲。砲口・砲身の造作にガトランの意匠を感じます。
58秒:『白』と『黒』で感応し合っているいるようです。『唯一無二の・・・・・・』純粋体?
1分2秒:機動甲冑、攻撃力高いなぁ・・・・・・懐に入り込んだジ〇ンのザ〇みたいなもんか。
1分9秒:この機動甲冑が攻撃しようとしているのは、ザバイバルの旗艦かもしれませんね。甲冑の背後にガトラン版反射衛星砲らしきものが見えます。
1分13秒:『ヤマトとは・・・・・・“大いなる和”』さすがはテレサ、ちゃんと漢字を知ってるようです(違)
1分17秒:サルガッソでしょうか。
1分21秒:これは鶴見?
1分22秒:このコスモタイガーⅡ、背中からビーム撃ってるように見えるけど、乗せてる機動甲冑が撃ってるだけか。
1分28秒:ミサイル発射!!
1分32秒:十一番惑星以来の憎っきニードルスレイブを踏みつけ!!
1分37秒:斉藤が投げているのはザバイバルか!?
1分50秒:満を持して波動砲を発射するヤマト。オーバーブースト状態の機動甲冑が艦を支えているようです(パッケージイラストの状態)。てことは、サルガッソの中から撃つのかな?

いやはや!!第三章のモヤモヤを吹き飛ばすような疾走感のあるPVですね!!
なにやら“空間騎兵無双”っぽい空気が濃厚に漂ってますが、それもまた良し!!w
第四章は最初から最後まで派手な戦闘シーンが息継ぐ暇なく連続しそうで、本当に楽しみです!!\(^_^)/

ただ、PV冒頭に現れるザバイバル戦車軍団については、正直残念でした(^^;)
ここでまさか“ビッグトレー”軍団が登場するとは思っていませんでしたので。
人それぞれ好みがあるとは思いますが、私は普通に“戦車”戦が見たかったw
てか、あの戦車というか陸上戦艦というかの、足回りはどうなってるんでしょうね?
キャタピラなのか、重力制御で浮いているのか・・・・・・・何にしても地べたを這い回って機動力を殺すくらいなら、普通に宇宙戦艦として扱った方がどだい役に立つような・・・・・・。
とはいえ、テレザート星やそれを取り囲むように建設された“砦”、更にオリジナル版『さらば』に登場したサルガッソみたいな空間など、テレザード星を含む周辺エリアはかなり特殊な環境下に置かれているようなので、あのような兵器が有効に使われるだけの設定が整えられているのかもしれませんが。
あ、この陸上戦艦はどう見てもメダルーサ級をベースにしているように見えますが、実は逆で、メダルーサ級こそこの陸上戦艦を火炎直撃砲艦として改造したものだったりしてw

火炎直撃砲で思い出しましたが、ノイ・デウスーラに搭載されているデスラー砲も、瞬間物質移送機との組み合わせで『直撃砲』化できそうな気がします。
ただ、ノイ・デウスーラの瞬間物質移送機のデザインは多数の対象を次々に転送可能なハニカム状(ガミラス式)なので、大きな単一対象(大直径ビーム)を転送させやすそうなガトランティス式とは違ってますね。
まぁ、デスラー砲(波動砲)が転送できたらあまりにチートなので、何か設定的に縛りが設けられているのかもしれませんが。

そしてこの第四章からOPとして、ささきいさおさんのヤマト主題歌が使用されるとのことでビックリしました。
かつての『2』のOPに倣って少し曲のテンポも早くしておられるとのことで、芸が細かいですねぇw
PVで使われているのは2番の歌詞の部分ですが、1番は使わないのかな?
私個人としては、歌詞中の『イスカンダル』もそのままで1番から思い切り使えばいいと思いますけど。

そしてそして、1月27日の第四章公開日から第五章の前売り券が発売されます。
今回も第五章のキービジュアルのポスターが付属しますが、いよいよ本章から待望の地球防衛艦隊対ガトランティス艦隊が開始されるようです!!\(^_^)/
ビジュアルには既にお馴染みとなったアンドロメダ級五隻とドレッドノート級以外に、多数のパトロール艦が描かれています。
パト艦はオリジナル版のゆうなぎカラーと巡洋艦カラーの二種類ですね。
巡洋艦カラーの方はそのまんま巡洋艦かと最初は思いましたが、艦橋部分のアンテナがパト艦のそれだったのでパト艦のカラバリと思いました。
ウチのパト艦もそんな感じなので(艦橋も巡洋艦のを流用していますが)



そして更に、ガトランティス艦隊のビジュアルには遂に超大型空母が登場しました!!(ノ・ω・)ノオオオォォォ-



この艦首部の突起も、何らかビーム兵器化してそうですね。
それもまた半端ない大きさです。
周囲の他艦艇とのサイズ差からしてこれはキロメートル単位にまで及んでるんじゃないかというくらいの“超大型”です!!
でもまぁ、このサイズでは1/1000のプラモ化は難しいでしょうね。
ゼルグート級という前例はありますが、あれはゼルグート級の比較的シンプルなデザインも良性に作用した結果だと思いますので。
この超大型空母のデザインとサイズ、そして2202でのガトランティス艦に対するバンダイのここまでの姿勢を見る限り、1/1000キット化はやっぱり難しいよなぁ・・・・・・(-ω-;)ウーン

キット化といえば、あのアケーリアス模様をあちこちに使うのもそろそろ勘弁して欲しいです。
とはいえ、何らかの設定的意図があってあの意匠が採用されていると思いますので、もう『やめる』って訳にもいかないでしょうけど。
ただ、ネットを見渡しても装甲突入型ゼルグート級はもちろん、ツヴァルケのキーマン機の作例もとんと見かけません。
特にキーマンはキャラも立っていますし、専用機(正確には大使館員専用機)も見せ場は十分、しかもメカコレでもキットが既に存在しているのですから、ここまで条件が揃っていながら模型誌はもちろんネット上ですら殆ど作例が見られないというのは、もはや異常です。
その異常さの理由の一端にあの模様があるのは言うまでもないでしょう。
細かすぎて、物理的に再現できないんです。
勢力の垣根を超えて共通するあの意匠がどのような意味を持つか未だ分りませんが、それが模型ファンの制作意欲と機会を削いでまで必要なものだったか、最後まで見届けたいと思います。

早いもので第四章の公開まで残り二週間となりました。
その前に、第三章の時に感じたモヤモヤを少しでも解消できるような記事をアップしたいと思います。

最後になりましたが、怠惰なブログではありますが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(__)m


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25 コメント

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あけましておめでとうございます (NNSJ)
2018-01-13 22:53:21
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。あのPVは僕も感動してます。あのPVで気になるのはコズモダートが出てくるということは第8機動艦隊が再び地球侵攻を再開するということでしょうか?もしくは第7機動艦隊との合流を目指すとか?だとしたらあのカラカルムは第8機動艦隊麾下なのでしょうか?
ヤマトの波動砲でエンジンがだめになりむりやりエンジンを再始動させて脱落艦が出てきているとか?
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ヤマトは何処へ行く? (mars)
2018-01-13 22:54:40
凄いけどさっぱり判らないPV。メダルーサは巷で戦車と言われてましたね。そして例の唐草模様ですか…シール付ければいいんでしょうけど模型だと空中騎士団のドラケンのように何故かダサくなりますね。ガミラス旗やメルダの蝶はかっこ良かったのに。
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第5章に臨んで (権兵衛)
2018-01-13 22:56:56
明けましておめでとうございます。挨拶が遅れ、申し訳ありませんでした。

ようやく話しが大きく動き始める様ですね。今までのうっ憤を晴らすような展開にして欲しいです。

にしても巡洋艦や駆逐艦は出てきそうにないですね。あまり出すと旧来艦の見せ場がなくなるからでしょうか。

さらば~ではヤマトを敢えて古臭くひ弱な艦として見せる事で主役の艦としての立ち位置を確立するという逆説的な演出がなされていました。

多分、旧来艦も同じなのでは。波動砲が絶対的のものでは無いという事、最終局面で戦力を支える存在であるという演出ためではないかと思います。
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Unknown (Unknown)
2018-01-13 23:07:13
機関科は2199から引き続きですね。設定資料集によると嘉茂?という名前だそうです。
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Unknown (ぐらっと)
2018-01-13 23:29:39
あ、ほんとだ。よーく見たら巡洋艦じゃなくてパト艦やん。先程速報で巡洋艦がいると書きましたが訂正で。
さて、どちらかと言えばパト艦よりも巡洋艦のが好きなので残念っちゃ残念かな。いないよりはましだからいいですけどw
バルゼーの空母は、隣にいる312mのゴーランドと比較すれば、おそらくは全長1km前後でしょうねぇ。やっぱ回転するのかな?
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Unknown (Unknown)
2018-01-14 00:29:09
一応、ツイッターでゼルグートに紋様入れてる写真がありましたが、塗装素人の自分でも苦労してるのが判りました。格好良いとか置いといても不可能な要素を毎回出すのはちょっとね。後、既存の艦に紋様を入れるのはテコ入れとかでまだわかるんですが、デスラー艦みたいな新規かつワンオフに付けるのはプラモ化に不安が出るので止めて欲しかった。愚痴ばっかになってすみません。
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完全な妄想ですが... (ノルン君)
2018-01-14 01:16:29
陸上戦艦群はさらばの戦車リメイクだけでなく魚雷で破壊された防空兵器の役割も果たしてると思います。植民地目的でなく一時的に滞在する目的なら星一面に大規模な防空設備を作る手間より戦艦を地べたに張り付かせ防空設備として扱う方が簡単ではあるし、今作のガトランティスらしいかなと思います。後コピp...同じ見た目なので3オマージュを兼ねて陸上戦艦毎に反射衛星砲が付いており、戦艦でなく砲台の役割の可能性も有りますね。そして、改造した結果、宇宙の敵への牽制用に射程を長くした主砲とメインの反射衛星砲しかしか武装が残らなくなった。そこで、その弱点をニードルスレイブで細かい敵を排除機能と集まることで生じるバリア機能(副監督の設定)で穴埋めをするも甲冑の特性につけこまれたとか...
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Unknown (ノルン君)
2018-01-14 01:28:17
ヤマトが右に向いてるということは帰還中にうっかり彗星帝国のガスの内部に迷い混んで、土星会戦に使われる大艦隊を見たのでしょうか?ポスターの巨大空母は隣にいるゴストーク(大体ヤマトと同じ全長)を踏まえると双頭エンジン(?)はドメラーズより少し長い位有りますね。つまり、1/1000にしたら、ドメラーズ二個を挟んだ巨大なサンドイッチなプラモなるわけで...うん無理ですねwww
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Unknown (ぐらっと)
2018-01-14 06:29:49
画像が小さくて、拡大してもよくはわかりませんが・・・ポスターの右下の方にいるドレッドノート級、飛行甲板を持ってるように見えなくもないかな?
あと波動砲発射態勢を取ってるアンドロメダの奥にいるパト艦も巡洋艦に見えなくもない。追加情報が待ち遠しいですなぁ。

権兵衛様へ。なるほど、そういう考えは思いつきませんでした。確かに、見せ場が序盤のあれだけというのも考えものですね。折角作ったんだから、使えるうちは使って徐々に新型に代えてく感じですかね?パト艦は旧型艦にはいないから出して問題なし、と。ふーむ。
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Unknown (オスシ)
2018-01-14 13:35:46
>細かすぎて、物理的に再現できないんです。
 ちゃんとデカールで売られてますのよ!他の作品ですがまったく同じデザインなので大きさがあえば流用できますよ。
http://www.1999.co.jp/itbig28/10289611n2.jpg
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