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なかなか具体的な情報が出てこない新作劇場版をちょっと予想してみることにしました。
今のところの新作劇場版に関係しそうな関係者コメントや公式発表は、以下の四つでしょうか。
①昨年末のヤマトークでの出渕総監督のコメント
『2201でも2195でもなく“2199”』
②本年2月のさいたまヤマトークでの西井チーフメカディレクターのコメント
『新作劇場版は“さらば”や“2”といった続編ではない』
『劇場用に“ヤマト”“コスモゼロ”“コスモファルコン”のディテールアップ中』
③新作劇場版ティザービジュアルはタランチュラ星雲をバックにしたヤマト
④モデルグラフィックス2014年3月号での出渕総監督のコメント
『ガトランティス艦艇のサイズ設定を後日変更することになるだろう』
以上の情報からすると、前日譚や後日談(続編)とは考えにくいですね。
オリジナル劇場版(1977)のような総集編か・・・・・・それともやっぱり“七色星団会戦・完全版”かな?(笑)
どうせ完全版なら、昔完結編後に企画がボツになった『デスラーズ・ウォー』の向こうを張って『ドメラーズ・ウォー』とかが良いですね(^o^)
端的に言えばドメル視点の裏2199で、冒頭からガトランティス軍とのガチンコ対決で(もちろんドンパチ度は2199第11話の3倍くらいで!!w)、敵将としてバルゼー(もちろんCVはオリジナルのままw)にも登場して欲しいですし、2199版大戦艦も見たいなぁ~♪o(^o^)o ワクワク
とはいえ、やっぱり一番の見せ場は七色星団会戦ですね(^_^)
これまでもこのブログで色々と書きましたが、絵コンテにはあったものの割愛されてしまったシーンや、バルグレイの突出などの状況説明が不十分だった部分の補完を是非お願いしたいです。
う~~~む、これじゃあ予想というよりも願望だよなぁ(笑)
てことで、現時点の当ブログの新作劇場版予想は『宇宙戦艦ヤマト2199“ドメラーズ・ウォー”』ということでw
> リュッツオーと改名。
あぁ、なるほど。現役の座乗艦時代は“デウスーラ”でも、御座の任を解かれて下賜されると、艦名も改まるというのはアリかもしれません。
あ…まさか…。
改名と言えばドイッチュラント級装甲艦ですか…。
ヴェルサイユ条約下で軍備の制約と賠償金による貧乏の中で最先端技術の粋を結集して作ったポケット戦艦。
国名を冠したドイッチュラントと命名されましたが沈むと縁起が悪いので後にリュッツオーと改名。
これの二番艦シェーア、三番艦グラフシュペーとシュデルグの語感が似てる辺り本当にそうかもしれません。
ゼルグード級にデウスーラの名が移されたという事はゼルグードが沈むなんて絶対思わなかったんでしょうね。
> エーリク大公の「デスラー三段空母」という記念艦扱い
設定的に、未曽有の国難に記念艦を引っ張り出してきたというのは面白いと思います(^o^)
だとすると・・・・・・この艦の名前も『デウスーラ』で良い気もしますね。
> 26話に収まりきらなかった新エピソード
これも可能性としてはアリだと思うのですが、この場合、『劇場版』として集客できるだけの“華”を持たせられるかがキーになるでしょうね(^o^)
> ガミ・ガト両軍の戦車戦が見てみたいですね
この発想はなかったですね(笑)
でも、テレザート星のガトランティス戦車部隊の例もありますから、観てみたいかも。
やっぱり指揮官はザバイバル将軍?w
収容所惑星の後日談(捕虜や反体制派の武装反乱を放置のままではまずいでしょう)や、爆沈しなかったランベアのその後、藪がフラーケンに拾われるまでの顛末も描かれるのかもしれません。
メカ的には、名前に反して一度もなかったFS型宙雷艇の雷撃戦や、ガミ・ガト両軍の戦車戦が見てみたいですね。一等艦で編制された艦隊も出てきてほしいと思います。
>ディッツさん
でも制服の色がほかの将官と違うんですよね。「子飼い」のフラーケンともども。案外あのカラーの戦艦を持ってるかもしれません。
腐っても少将様ですし、ドメルの前の銀河方面軍の最高指揮官でしたからねぇ(笑)
> ディッツさんはそういうのお嫌いそうだ
同感w
でもディッツさんはそういうのお嫌いそうだ
私的には、メルダにとって念願叶っての前線配属が銀河系だったんじゃないかと妄想しています。
何しろ航宙艦隊最高指揮官の御令嬢ですから、本人の熱望も空しく、ずっと本国などの後方勤務で中々前線には出してもらえなかったんじゃないかと思いました。
ただ本人としては、辺境の天の川銀河よりも、ガトランティス軍との小競り合いが続く小マゼラン方面を強く希望しそうな気がしますけどねw
もうちょっとメルダに、天才肌のパイロットだけど実戦経験には乏しいというような印象があればなぁ(笑)
それに、実戦経験のない少尉風情に、あんなにド派手なパーソナルカラーは・・・・・・(^_^;)
あんなカラーリングを許してもらうには、少なくともルウムで戦艦五隻を沈めないとw
ま、全て特に根拠のない個人的な妄想ということで、御容赦願いますw
> 「死闘編」のサブタイトル
電ホビさんのヤマト模型本の第二刊が『死闘篇』というタイトルで発売決定したようですね(^_^)
第一刊は『旅立ち編』でしたので、売り上げが好調なら出そうな気がしていました♪
> 新作映画は七色星団海戦が中心でしょうか。
さてさて、どうなりますでしょうか♪o(^o^)o ワクワク♪
コメント欄が賑やになるのは、いいですね!
それではマジレスで。
ガトランティスとヤマトを危険度で較べた場合当然ガトランティスの方が高く、提督の娘であるメルダを後方に下げるでしょう。
ドメルが派遣される前にはガトランティスの攻撃でガミラスに大きな被害があり、特に、空母対決でガミラスの空母部隊は大きな被害を受け特にベテランの搭乗員が失い空母部隊を再編する為にドメルは麾下の空母部隊を残して、小マゼラン遠征を行います。
残されたメルダは士官として天の川銀河系からガミラスの包囲網を突破してくるヤマトを知ります。
メルダは志願して天の川銀河系方面軍に配置転換したのです。
ヤマト探索任務の為最前線基地をにおも向きEX-178に乗り込み異次元断層にはまってしまった。
此処までおっさんは妄想しました。
むしろその逆を私は妄想しましたよ(笑)
銀河系航空団に所属していたがドメルの部隊へ配属が決まり本国へ帰還途中で次元断層へハマってヤマトに遭遇。
横から失礼致しましたm(__)m
おっさんも妄想が膨らみましたよ。
メルダはドメル麾下の空母部隊に所属していたが、小マゼラン遠征に空母部隊が外され、天の川銀河系に配置転換されたとか?
シュルツの葬式にドメルが出席してヒルデと言葉を交わすとか?
もちろん、奥さんのエリーサも、反デスラー運動に何故加わってしまったか?
色々妄想していたら、2時間じゃ全然足りません!
いっそのこと3章位作って、地上波で1クールでどうですか
へぇー、そうなんですか(^_^)
実は私、まだどちらも入手していなくって、、、(;´▽`A``
> 劇場版の新情報はありません。
今回は本当に引っ張りますよねぇ(-_-)ウーム
ま、ワクワクしながら晩秋をお待ちしましょう(^o^)
高額になるドメラーズⅢがキット化される訳ですから、ドメルが主役級の話ですよ。
先日、バルグレイを素組したんですが、ランベアと同じ金型とは思えません。キッチリと金型の調整がなされていまして組みやすい。
それから、ヤマトクルーの航海日誌が届きましたが、劇場版の新情報はありません。
今後のこと(笑)を考えても、ガトランティスがガミラスを蹴散らすようなシーンがあった方が良いような気がしますね(^_^)
“蛮族”と呼ばれるだけの荒々しい戦闘スタイル(高速で急速接近してきて、回転砲塔の速射で圧倒するとか)とか観てみたいなぁ~♪
> バーガー君には「こいつは凄えぜ」のセリフを。
皆が前例のない“新兵器”のテストということで皆が尻込みする中、部隊の士気も考え、自らテストを買って出るような“漢”っぷりが観たいところですよね(^o^)
> ダメコン失敗風景
全く同感です♪
ドルシーラから両舷雷撃を受けても健在なヤマトと小型の対艦ミサイル数発で撃沈したバルグレイの対比はある意味で非常に象徴的ですから。
> シュデルグは親衛隊
シュデルグのブルー塗装は親衛隊のブルー塗装とはまた別のようです(劇中でも、親衛隊からの増援は期待できないというような会話もありましたし)。
三隻の空母のカラーリングは地球艦隊のそれと同じく、本土でドック入りする前まで派遣されていた方面の局地迷彩と考えた方が良いかもしれません。
ま、紫色の塗装を必要とする宙域って言われても、想像もできませんが(笑)
シュデルグについては同級の一番艦、つまりは一番の老朽艦ということで、練習空母扱いだった可能性はあるかもしれませんね(日本海軍でいえば“鳳翔”とかの役どころ)。
シュデルグは親衛隊 バルグレイは航宙艦隊
ランベアは・・・・一体何なんでしょうかね
舞台のメインは皆様と同じ様に、七色星団の血戦が良いですね。
個人的に描いて欲しいのは
1.瞬間物質移送器のテスト風景(いきなり実戦投入はちょっと)。小ワープ直後のバーガー君には「こいつは凄えぜ」のセリフを。
2.ヤマト艦内の迅速なダメコンシーンと対比する形で、ガミラス艦の老人と子供達によるダメコン失敗風景を。ヤマトが物理的な硬いだけの船ではなく、苦難の航海を経て熟練した乗組員によるチームワークで被害を最小限に抑え込んだ場面を是非。
3.船務長をさらわれて怒り心頭の戦術長殿が、ガミラス機を撃墜しまくり暴れまくりのシーンも観たい。
うーん、止まりません・・・
続報を待ちたいところですね。それでは。
そうなんですよねぇ(^_^;)
思えばハイゼラード級は2199公開初期からビジュアル公開されていましたが、殆ど見せ場が無かったんですからw
一応、ガイデロールは旧式艦、ハイゼラードは新型艦と差別化はされていましたが、結果的には印象薄かったですよね。
> ガイデロール級の砲塔が全部カノン砲塔
今度ハイゼラード級のキットが発売されますので、部品購入でカノン砲塔を調達して、乗せ換えても良いかもしれませんね(^o^)
その場合、ガイデロール級の近代化改修型か、ハイゼラード級装備品のテストベッド艦と想像するのも楽しそうです。
特にガイデロール級は多数就役しているでしょうから、改装型は充分あり得そうな存在の気がしますね(^_^)
2199がリアルタイムで展開していた間は、皆さんそれぞれに望む展開やシーンがあって、完成した作品に対して一喜一憂した訳ですけど、今回の新作劇場版でその楽しみが復活した感じですよね(^o^)
> 第3主砲を格納したら全通甲板になる
このダロルドのギミックは映像化し切れなかった絵コンテでも使用されていなかったので、このギミックが考案された時点では、全く別の七色星団会戦の構想があったのは間違いなさそうな気がします。
これまでの2199の展開をまるっきり無視したり、変更することは難しいでしょうけど、なんとかこのギミックが活きるシーンは用意して欲しいですよね(^_^)
> もう一回攻撃させなかった理由がよくわからないので
ドメラーズの主砲の威力が第五章の時よりも小さく見えた点についても切れ込んで欲しいなぁ~♪
> ガミラス側から見た2199、ドメルさん目線で決まり。
決まってはいないです(笑)
あくまで私の予想(30%)と願望(70%)のカクテルということでw
ガミラス側から見た2199、ドメルさん目線で決まり。
見てみたい。
おっさんも七星星団戦完全版を見たいですね!
ドメルが艦隊を前進させる前にもう一回攻撃させなかった理由がよくわからないので、瞬間物質移送装置がオーバーヒートしたとか、攻撃部隊の機体が少なくなって攻撃がかけられなくなったとか?
そんな場面を入れて欲しいですね。
その名残か戦闘空母には作中では一切使われなかった設定があります。
それは「戦闘空母は有事の際は艦橋下のシャッターを開口し、第3主砲を格納したら全通甲板になる」という設定です。
もしかしたらここの当たりを使ってくるかもしれませんねw
あ、新作が七色星団だった場合ですよ!