![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ba/edc0aa31543fb14dfa46893f6f85ca9b.jpg)
続編製作の一報が流れたばかりの良いタイミングで楽しみにしていた画集が発売されました(^o^)
本画集の特徴は、3DCGを手描によって『ディテールUP』されたメカイラストが厳選されているという点で、本画集表紙用に書き下ろされたものを除き全て劇中で使用されたものですが、劇中では人物やその他の障害物、各種エフェクトによって全貌が見えないことも多々ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a7/219e2d0549cbb06303e3be4e77d90279.jpg)
本画集ではディテールアップされたメカ作画の全体像が余すことなく掲載されており、特に細部にまで拘った模型製作をされる場合には資料として大いに役立ちそうです。
もちろん、模型を製作されない方でも、論理性に重きをおいてディテールアップされたからこそ滲み出る機能美に対し、非常に高い満足を感じていただけると思います(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/50/6214eae9935dad349fa1520bd7113dff.jpg)
取り上げられているメカは地球側が『ヤマト』『コスモゼロ』『キリシマ』『ムラサメ型』『ユキカゼ』、ガミラスが『ゼルグート級』『バルグレイ』『デバッケ』『ランベア』『スヌーカ』『シュデルグ』『ドルシーラ』『ダロルド』『ガルント』です。
後書きにて西井正典さんが記されていますが、本画集に掲載されているようなディーテールアップ画は900点近くあるそうです。
本画集はその中から特に厳選されたものだそうですが、本画集の売れ行きが良ければ、第二弾、第三弾の発売の可能性もあるみたいですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/42/1737aa679838fed1c7c77f6e8e4766c0.jpg)
また、本画集はイラスト中心ではありますが、コラムなどのテキストも非常に充実しています。
特に実際の製作現場での数々のエピソードや、全ての製作を完了された今だからこそ客観視できる部分でのインタビュー記事は非常に興味深かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/24/a3ecda49ddb8d8bbddc6ccfa5f235701.jpg)
お値段は4千円と気軽に手を出せる金額ではありませんが、クオリティー、分量共にお値段に見合った価値のある一冊だと思います。
特にヤマトメカに愛着を抱いておられる方でしたら、是非お手元に置いていただきたい逸品です(^o^)
![]() | 宇宙戦艦ヤマト2199 艦艇精密機械画集 HYPER MECHANICAL DETAIL ARTWORKS |
マッグガーデン | |
マッグガーデン |
この間、自転車のベアリングとチェーンが
壊れて散々してしまいまして(;_;)
もう少し早くに発売されてたら、ね。
続編。オラ的妄想設定爆発中です^_^;
にしても、暑い(^_^;)
みなさん大丈夫ですか?
まだ、軽く眺めただけですが、内容は良いと思います。
気になったのは、いつもヤマト関連の本が並べてある棚には無く、店員さんに問い合わせたら、レジの裏側に回って数分後に本を持ってきたことです。お昼休みに電車に乗って(一駅ですけど)買いに行ったので待ち時間がドキドキものでした……
それにしても、表に並べてくれなかったら、探しにきた人が買えないじゃないですかU+203CU+FE0E
なんだか、お店側に売る意欲が、感じられなかったです。
リアルの書店を応援したくて買いに行ったのにモヤモヤが残りました。波が過ぎ去ったとは、思いたくないのですけど。
それでは。
> お昼休みに電車に乗って(一駅ですけど)
これは私もやったなぁw
同じようなことをして、大阪梅田の紀伊国屋書店に行きました。。。ま、私の場合は定時間中でしたけれども(ヲ)
> 表に並べてくれなかったら
以前、ヤマトの別冊模型誌や方舟公開前の“ぴあ”の時も表に出ていなくって、随分と探したことがありました。
今は本屋さんも大変で、売れるものを売れる場所に並べるのが徹底されていますから、マイナーな本はどうしても奥に押し込めてしまうんですよね。
そうした事情も分からなくはないのですが・・・・・・書店を大事にされる方にとっては、大変悲しいことですよね・・・・・・。
普通の書店では売り切れ、日本橋、専門店の書籍コーナーで、ようやく発見できました(苦笑)
個人的には、価格が1.5倍くらいになってもいいので、収録は1ページに、2点くらいに抑えてもらって、もっと大きいサイズで見たいな~と思うんですが、このような、人を選ぶ内容の本(苦笑)が出た事だけで、上出来でしょうね。
あと、少し前に、こういうものを見つけました。
『ヤマト2199の「中」の話』(枝松聖)
https://note.mu/#!/edakio/m/m577f833c6399
アニメーターの枝松聖さんによる『宇宙戦艦ヤマト2199』当時、製作過程等の情報が書かれてます。
なかなかに、興味深い内容でしたが、実際の画面がないと、判りにくい部分もあったんですが、画集のコラムに、枝松さんの名前があり、解説されていた場面の作画も収録されていたので、画集片手に、読みなおしてます。
あとお勧めは、天文ガイド別冊のヤマト2199で学ぶ天文学って雑誌!
この時期は、太平洋戦争関連のムック本が
出まくってますね!艦船関連本は、武蔵が目立つのなんの(゜〇゜;)
意外と知らない事が多々有りました!
19日~姫路の山陽百貨店にて、松本零士の世界展開催ですよ。
昨年も、ありましたね。
お近くの方は是非(^-^)v
昨今、ヤマト関連書籍があれやこれやと発売されていますね。
『中の話』は未読だったのですが、これって無料で公開されているんですね、ビックリしました。
かなりボリュームもありますし、タダで読ませていただくのがちょっと申し訳ないくらいです(^_^;)
仰る通り、言及されている『画』ないと理解が難しいところもありますので、確かに画集と一緒に見るのが吉ですよね(^o^)
『ヤマト2199で学ぶ天文学』
これ私も買いました(^o^)
最近ちょっと気になっているのが『「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気』です。
何と言いますか、怖いモノ見たさ半分と言いますか・・・・・・w
発売直後に本屋へ探しに行った時、「中々見つからないなぁ~」
とか思いながら探した結果、「天文書」の棚でやっと見つけました。
内容を考えると場所は間違ってないですね(^^;
> 「天文書」の棚
これは見つけるのにイライラしても文句は言えないですね(笑)