今日は体を動かすことの重要性。
座っても寝ててもパソコンやスマホしててもテレビを見続けても、まるきり動かないのは体中の状態を悪くします。
何より、ストレスが溜まり放題になりますね。
これは免疫にも体にも悪影響をもたらします。
そして、体中、あちこちの筋肉が凝る事、それが何日も続くと、筋肉が痩せてしまい、どんどん凝りやすい体になります。
一旦そうなると、筋肉を回復するのが一苦労。
次に、姿勢が変化しないと、体が血圧を変化させる必要がないので、心臓やそれをコントロールする機能が低下してしまい、立ちくらみ、目眩などが起きるようになります。
それが続けば、慢性の低血圧になります。
また血圧の適度な変化がないと、血管にアテロームというたちの悪い脂肪の塊みたいな物が蓄積し動脈硬化を起こします。
また、筋肉を使わなくなるので、代謝が低下して体温が下がり免疫機能も弱くなります。
慢性の低体温は、いろんな病気にかかりやすくなり、当然、今度のコロナにも弱くなります。
かなり弱った人でもお勧めできるのは、歩き回ること。一日一回、最低でも30分程度のお散歩がいいです。
屋外を歩くことで日光を浴び、ビタミンDも活性化します。
また、雨の日などは、室内でもできるヨガなどがおすすめです。
とにかく、工夫して、出来るだけ体を動かしましょう。