未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

3人だけ(´⊙ω⊙`)

2018-04-16 23:14:17 | 稽古
川西教室に行くと3人しか居ませんでした(-_-)とはいえ現在MAXでも5人しか居ないのですが今までなかった事だからなのか5人と3人では何か寂しさの度合いが違いますね。

3人の内2人は5歳6歳と小さいしどうテンション上げさそうかと考えながら体操していると視線を感じたので目を遣ると学校帰りの瑠夏が外から覗いていました(笑)ニコニコ手を振っていたので手伝って貰おうかと手招きしたのですが暫く見て帰ってしまいました( ˙-˙ )黒帯2人にはいつか来たら正道Tシャツをあげようと用意してるんでコレ見てたら又取りに来て近況報告も聞かせてねm(__)m

その後遅刻で1名加わり4名。寂しさは余り変わりませんがしかし一気に半減して変わったり見えて来たりしたこともあります。まず変化として小さい子2人が声を出したり話しかけて来たりするようになりました。先月までは借りて来た猫状態でしたが、体の大きい6年生はちょっと怖かったのでしょうか(苦笑)
そして気付いた事は上の2人は教えるの下手ということ(笑)いや、笑ってる場合ではありませんが言葉に起こせないんですね。私が卒業した子達に頼りすぎていたのか2人がもたれ掛かっていたのか。これはこの審査前の稽古を期に向上させていかねば本人のためにもなりません。晴心や瑠夏は中級帯以前から園児に教えてくれていましたからね。fbから引っ張ってきました。3年前でも懐かしい。道着も違う(笑)

かのアインシュタインは6歳児に説明できなければ理解したとは言えないと言っていたそうで私は子供の指導では一応これを長らく意識しています。時にはロジカルに、時にはユーモラスに。審査が近づいていますから成長を伴いながら次の帯を目指して欲しいところです。



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