バジルカクテルきのこ風~虫添え 7

ベタなおやじダジャレ路線という変なレールに乗ってしまった男山掲示板ですが、線路は続くよどこまでも♪なのか、それともあっけなく愛の終着駅を迎えるのか、密かに楽しみにしているマスターですよ、こんにちは。
そうは言ってもね、一体何人のお客様が当店に通って下すってるのか謎なんですが、なんとなく、ひとり1個ずつ書いていっても一桁で終わっちゃう予感(泣)

え~4/18のカクテルに登場した『3種野菜&バジル』、本日の様子です。


【こまつな】元気に発芽♪



【しそ】変化なし



【みつば】変化なし




【バジル】変化なし(泣)



応答せよ!応答せよぉぉぉぉぉぉ!(泣)
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バジルカクテルきのこ風~虫添え 6

スーパーで、おまけ付きのみりんを発見したですよ。
おまけは何故か野菜の種。
青じそ、みつば、小松菜の3種類の種。
何故みりんで野菜の種…?
立派に育てたこの野菜たちを使って美味しい料理を沢山作り、当社のみりんを沢山活用して下さいね♪
という企業メッセージなんでしょうか。

ほいじゃぁ育ててみるかねぇと、素直にというか、まんまと企業戦略に乗せられてタ○ラ本みりんをうきうきスキップで買って帰って来たおまけに弱いマスターです、こんばんは。

ほいでプランターやら土やらも買い込んで来て、さっそく種まきに取り掛かったのでした。
プランターに底石敷いて土入れて、固めすぎないよう優しく土を押えて…なんてやってるうちに、
あれ?そう言えばこの作業、いつだったかも確かやった覚えが

……ハッ。

バジルさんwithきのこちゃん。

…そうなんです。
例のバジル('02.7.17~20のバジルカクテル参照)はあの後、ある寒い冬の夜たった一晩室内に入れ忘れたが為に、ぼろぼろに枯れ落ちて帰らぬ人となってしまったのでした。
罪悪感に責めさいなまれたわしは、なんとか生き返らせる術はないだろうかと悩みに悩んだ挙句、思い切って
『根元数cmを残して全部切り落とし、復活の日を待つ』
という強硬手段に出、諦めることなく毎日水やりをしていたんです。

…数ヶ月間は(汗)

ぬぉぉぉ許して許してバジルさぁぁぁん。
このところ、その存在さえすっかり忘れていたわしをぉぉぅ。


ベランダで放置プレイ中だったバジルさん

茶色く干からびてる枝っぽいのが、残された根元部分です(汗)
ちなみに、


生前のバジルさんwithきのこちゃんwith観察日記記録中の人

ぬぉぉぉん。
あんなに楽しませてもらったのに(主にきのこさんにだけど)忘れてたなんて申し訳ないことしたよう(泣)
こいつぁいい機会だから、ついでにこのプランターに一緒に植え替えて、死ぬまで面倒見ようではないかぁ。

と、すでに死んでいるのではないかと言う疑惑はとりあえず置いておいて、移植してみたんです。
根を傷めない様にそぉ~っとそぉ~っと。
そぉ~っとそぉ~っと植え替えるまでもなく、根がほとんど存在していなかった事実には気付かなかったふりして。

ひとまず、種まき&移植成功の図。


プランターに貼られた『おかみさんのこめかみの軟膏』みたいなシールは、何処に何を植えたか混同しないよう品種名を記したシールです。
3種の種を植え付け始めた時点ではバジルの存在などすっかり忘れて領地配分していたため、


若干肩身の狭いバジルさんの領土(汗)

各々が成長するに従い、領土を巡ってそのうち『みつばの乱』『しその乱』等が勃発したあげく、

バジルの変

どかぁ~んと一発、歴史の教科書に載せざるを得ないような事件が起きないもんかしらと、うきうき水をあげる今日この頃なのでした。
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定点観測2003

すっかり春るるる~な気候になってきたので、セーターを手洗いしたりコートをクリーニングに出したり、うきうき衣替えをして冬物をすっかりしまい終わった途端
今日のこの寒さよ(泣)
フライング衣替えで毎回痛い目にあってるにもかかわらずちっとも学習することなく、ぶるぶる震えながらこれを書いてたりするマスターです、こんにちは(泣)
せっかくの桜も、昨夜からの雨で大分散っちゃってるんでしょうねぇ。

皆さんは『桜』思う存分堪能されてますでしょうか?
わしはね、昨日やっと見て来たんですよ。桜さんを。
ニュースなんかで桜の映像が流れるたび、ぬぁぁぁ早くしなきゃ散ってしまうではないかぁぁ、いやいやまだまだ、もうちょっと待て、待って待って、ぬぉぉぉもう駄目だぁぁって位までアイ・ウォント・チェリーブラッサムになってから出陣するのだ、それまで我慢我慢、じっと我慢の子なのだ、などと自分に言い聞かせつつ、今か今かと楽しみに、うきうきじりじりお花見に繰り出すタイミングを計っていたのでした。
そうです。
好きなオカズは最後までとっておくタイプなんです。
そして、うきうきわくわくじりじり感を楽しみつつ食べ進み、そのオカズに到達する一歩手前で胃袋さんがオゥノォーゥワタシモウナニモハイラナイネとギブアップしやがり、こちらもうよろしいですか?と下げられていくお皿を泣きながら見送るタイプなんです。
ほいでね、天気予報を見たら、週末は雨が続くでしょうと来たもんだ。
こりゃぁもたもたしてたら予想より遥かに早く散り終わっちゃったりして今年は桜見れずじまい、下げられていくお皿を泣きながら見送るパターンになる可能性大。激しく大です。
元々昨日はお墓参りに出掛ける予定だったんで(たまの外出が墓参りかよ!とかいうツッコミはなしで(汗))、慌てて行って参りました。
題して『お墓参りお花参りツアー』。

目的地のお寺は川沿いにあるんですが、わしの記憶が確かならその川沿いに桜の木がびっしり植えられてたはず。おまけにお寺の駐車場も桜の木がびっしりだったはず。
しんみりお墓参りした後、のんびり桜見物するなんて、あぁぁ情緒たっぷり日本人♪と、うきうきで出掛けました。
んで、いざ現場入りしてみれば、おんやまぁびっくり。
桜『びっしり』の予定の川沿いは『ちらほら』、お寺に至っては駐車場のど真ん中に『どぉぉんと1本のみ』だったんで、人間の(特にわしの)記憶ってアテにならんなぁ~などと苦笑いしつつも、あんまりにも見事な桜っぷりに、口をぽかぁ~んと開いたまま至福のひと時を過ごしたのでした。
ぬぁぁぁ美しい。
あまりにも美しすぎる。
あんまりに感動したんで、この感動をどうにかして皆さんにお伝えしたいのですが、お線香とお花を用意する事に気をとられててデジカメを持参するのをすっかり忘れてたんで(汗)、思い出しながら絵を描いてみました。
こんな桜でひた↓


桜とわし


・・・しだれ桜って言う種類なんでしょうか?
枝が放射状に広がりつつ垂れ下がってて、まるで和服姿の妖艶な熟女を思わせるような、色気が匂い立ってくるような、ほいでもってとっても幻想的な、そんな美しい木でした。


こんな絵じゃ何も伝わらないに百万シダレ(泣)

お口直しに、本物の桜をば。
我が故郷幸手の、サッテリアに勝るとも劣らない観光名所の桜です。
忙しくてゆっくりお花見できない人も、お酒片手にのんびりバーチャル花見してくらはい。
勝手にリンク貼っちゃって怒られそうな気もしますが、まぁ縁起もん縁起もん(汗)
ではコチラをどんぞぉ~ん。
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